『悪魔をやっつけろ』、今年のラスト公演は、徳島です !
12月27日(月)15時開演。
月曜日です。日曜日ではありません。
写真は、高校演劇の審査のため三年前に訪れた徳島で食べた、うどん。
今年の『悪魔をやっつけろ』徳島公演は、高校演劇四国大会が終わった翌日に、上演されるのです。
徳島の高校演劇は、とにかく個性が強く、面白いのです。
〈徳島公演〉
12月27日(月)15時開演
さくらホール 徳島市シビックセンター4階 (徳島市元町1ー24 アミコビル内)
徳島駅より徒歩2分
リーディング後、坂手洋二と紋田正博(全国高等学校演劇協議会顧問)によるトークショーを行います。司会:よしだあきひろ(徳島演劇協会・劇作家)
受付開始・開場◯開演の30分前
【料金】
前売・当日共通 一般 2,000円 U-25(25歳以下) 1,000円(要証明書提示)
【予約受付開始】
12月16日(木)12:00
【ご予約】
・当日精算WEB予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/btdtksm1227
つながりにくい時は間をあけるか、電話でお申込みください。
・電話予約(当日精算)03-3426-6294
【お問合せ】
akikoro14@yahoo.co.jp
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「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」
作 ○ デヴィッド・ヘア
訳 ○ 常田景子
演出・出演 ○ 坂手洋二
新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。
イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。
イギリスを代表する劇作家・デヴィッド・ヘアが、コロナに感染!
『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』の作者渾身の、激しい怒りと緊迫のモノローグ。
ヘアによる〈報告劇三部作〉日本初演を手掛けてきた坂手洋二+燐光群が、この注目の最新作を、講演会方式のドラマ・リーディングとして、緊急上演!
デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送った。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼んだ。
コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自らの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。まさに「緊急上演」というべき講演会スタイルのリーティングにより上演を展開、全国の劇場におとどけします。どうぞご期待ください。
デヴィッド・ヘア
1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。
Noism0 / Noism1 『境界』 新潟りゅーとぴあ公演初日に、駆け込む。
ワールドプレミアと呼ぶ人もいて、確かにそれはそうだ。
Noism1 の方の演出振付は、昨年オペラ『イワンのばか』でご一緒した、山田うんさん。
芸術監督・金森穣さんの継続問題等でここしばらく周辺はいろいろ騒がしかったようだが、公演は観られてよかったと心から思えるものだった。
とくに山田うん振付は愉快で、充実していた。システムと自由の、境界。ユーモアと切実は、もはや境界を越えている。彼女とこのカンパニーとの出会いは、とても意義があるものだったのではないだろうか。
Noism0 / Noism1 境界 新潟公演
『Endless Opening』
演出振付:山田うん
衣裳:飯嶋久美子
出演:Noism1
『Near Far Here』
演出振付:金森穣
衣裳:堂本教子
出演:Noism0
第二部では、串田和美さんと話します!
〈松本公演〉
12月19日(日)午後2時(2部構成、休憩あり)
信毎メディアガーデン1Fホール
長野県松本市中央2-20-2 松本駅から徒歩約8分
https://www.shinmai-mediagarden.jp/event/3469.html
【第1部】坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)『悪魔をやっつけろ』〜COVIDモノローグ〜
【第2部】トークセッション 串田和美&坂手洋二 演出家の串田和美氏と坂手洋二氏とのトークセッション。コロナが私たちの社会や価値観ににもたらしたことについて、演劇を通じて社会との対話を続ける二人の演劇人が語り合います。
【全席自由(税込み)】
前売 一般2,000円 U25(25歳以下)1,000円
当日 一般2,500円 U25(25歳以下)1,000円
【前売券プレイガイド】
・窓口 信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局 (9:00〜18:30) ※12/18(土)まで販売
【お問合せ】
信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局 0263-32-1150(平日9時〜17時)
【主催】
信毎メディアガーデン
本日の会場・信毎メディアガーデン。
初めての会場。
机と椅子を選び、会場設営とリハーサルを終えたところ。
〈松本公演〉
12月19日(日)午後2時(2部構成、休憩あり)
信毎メディアガーデン1Fホール
長野県松本市中央2-20-2 松本駅から徒歩約8分
https://www.shinmai-mediagarden.jp/event/3469.html
【第1部】坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)『悪魔をやっつけろ』〜COVIDモノローグ〜
【第2部】トークセッション 串田和美&坂手洋二 演出家の串田和美氏と坂手洋二氏とのトークセッション。コロナが私たちの社会や価値観ににもたらしたことについて、演劇を通じて社会との対話を続ける二人の演劇人が語り合います。
【全席自由(税込み)】
前売 一般2,000円 U25(25歳以下)1,000円
当日 一般2,500円 U25(25歳以下)1,000円
【前売券プレイガイド】
・窓口 信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局 (9:00〜18:30) ※12/18(土)まで販売
【お問合せ】
信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局 0263-32-1150(平日9時〜17時)
【主催】
信毎メディアガーデン
いよいよ本日『悪魔をやっつけろ』松本公演です。
初めての会場です。
当日券ございます。
(写真は、あがたの森講堂ですが、会場ではありません)
〈松本公演〉
12月19日(日)午後2時(2部構成、休憩あり)
信毎メディアガーデン1Fホール
長野県松本市中央2-20-2 松本駅から徒歩約8分
https://www.shinmai-mediagarden.jp/event/3469.html
【第1部】坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)『悪魔をやっつけろ』〜COVIDモノローグ〜
【第2部】トークセッション 串田和美&坂手洋二 演出家の串田和美氏と坂手洋二氏とのトークセッション。コロナが私たちの社会や価値観ににもたらしたことについて、演劇を通じて社会との対話を続ける二人の演劇人が語り合います。
【全席自由(税込み)】
前売 一般2,000円 U25(25歳以下)1,000円
当日 一般2,500円 U25(25歳以下)1,000円
【前売券プレイガイド】
・窓口 信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局 (9:00〜18:30) ※12/18(土)まで販売
【お問合せ】
信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局 0263-32-1150(平日9時〜17時)
【主催】
信毎メディアガーデン
じつは新潟から松本までは、新幹線に乗っても、四時間はかかる。
乗り換えがややこしいというか、複雑というか。
最後は在来線で一時間以上。
何度も停まるたびに扉が開くので寒いといえば寒い。
まあそれは私が西側育ちだからで、こんなのは、ご当地としては、当たり前なのだろう。
ともあれ、今日中に次の公演地に移動しておきたくて。
ともあれ、行く。
夜を駆けて。
今シーズン最強の寒波と言われる中、新潟公演本番中。
街中では、路上ミュージシャンの姿も。
がんばれ。みんながんばれ。
〈新潟公演〉は、後、ワンステージ。
12月18日(土)16時開演
新潟古町えんとつシアター 新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階
JR新潟駅下車、万代口バスターミナル 0番乗り場から乗車、本町または古町バス停で下車。バス停より徒歩5分
リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。
16時開演 ゲスト: 逸見友哉 (えんとつシアター支配人)
■逸見友哉(へんみゆうや) ■1980/11/19 41歳 ■山形県出身。2000年に新潟大学に入学。法律を学びながら、新潟大学演劇研究部にて演劇活動を行い多数の公演に携わる。 2010年にシネ・ウインド演劇賞主演男優賞を受賞し、近年は、ちず屋の2階大行進2012、2013、2014プロデュース、新潟舞台写真展「劇写 GEKISHA」inりゅーとぴあ開催、お化け屋敷「恐怖のえんとつ村」等を手掛け、新潟古町えんとつシアターの舞台芸術監督兼支配人を務める。 現在は、株式会社創るつながるプロジェクト代表取締役。新潟演劇界を変革するために縦横無尽に駆け回っている。
受付開始・開場◯開演の30分前
【料金】
一般 2,000円
U-25 1,000円(要証明書提示)
【ご予約・お問合せ】
新潟古町えんとつシアター ☎070-6479-2927
当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/covid
前売開始◯9月22日(水)
吹雪の中、いよいよ本日、新潟えんとつシアターで、『悪魔をやっつけろ』上演です。
〈新潟公演〉
12月18日(土)13時・16時開演
新潟古町えんとつシアター 新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階
JR新潟駅下車、万代口バスターミナル 0番乗り場から乗車、本町または古町バス停で下車。バス停より徒歩5分
リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。
13時開演 ゲスト: 市川明美 (月刊ウインド制作長)
16時開演 ゲスト: 逸見友哉 (えんとつシアター支配人)
受付開始・開場◯開演の30分前
【料金】
一般 2,000円
U-25 1,000円(要証明書提示)
【ご予約・お問合せ】
新潟古町えんとつシアター ☎070-6479-2927
当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/covid
前売開始◯9月22日(水)
トークゲストのお二人の紹介です。
↓
■市川明美 新潟市出身、在住。高校演劇を経て、地元劇団などで10年ほど役者として活動。1985年「新潟・市民映画館シネ・ウインド」設立に立ち会い、ボランティアスタッフとして運営に参加。創刊より「月刊ウインド」の編集に携わり、現在は制作長。新潟日報にて「ニイガタレビュー」執筆。
■逸見友哉(へんみゆうや) ■1980/11/19 41歳 ■山形県出身。2000年に新潟大学に入学。法律を学びながら、新潟大学演劇研究部にて演劇活動を行い多数の公演に携わる。 2010年にシネ・ウインド演劇賞主演男優賞を受賞し、近年は、ちず屋の2階大行進2012、2013、2014プロデュース、新潟舞台写真展「劇写 GEKISHA」inりゅーとぴあ開催、お化け屋敷「恐怖のえんとつ村」等を手掛け、新潟古町えんとつシアターの舞台芸術監督兼支配人を務める。 現在は、株式会社創るつながるプロジェクト代表取締役。新潟演劇界を変革するために縦横無尽に駆け回っている。
いよいよ明日18日、6年ぶりの新潟えんとつシアターで、『悪魔をやっつけろ』上演です。
〈新潟公演〉
12月18日(土)13時・16時開演
新潟古町えんとつシアター 新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階
JR新潟駅下車、万代口バスターミナル 0番乗り場から乗車、本町または古町バス停で下車。バス停より徒歩5分
リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。
13時開演 ゲスト: 市川明美 (月刊ウインド制作長)
16時開演 ゲスト: 逸見友哉 (えんとつシアター支配人)
受付開始・開場◯開演の30分前
【料金】
一般 2,000円
U-25 1,000円(要証明書提示)
【ご予約・お問合せ】
新潟古町えんとつシアター ☎070-6479-2927
当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/covid
前売開始◯9月22日(水)
トークゲストのお二人の紹介です。
↓
■市川明美 新潟市出身、在住。高校演劇を経て、地元劇団などで10年ほど役者として活動。1985年「新潟・市民映画館シネ・ウインド」設立に立ち会い、ボランティアスタッフとして運営に参加。創刊より「月刊ウインド」の編集に携わり、現在は制作長。新潟日報にて「ニイガタレビュー」執筆。
■逸見友哉(へんみゆうや) ■1980/11/19 41歳 ■山形県出身。2000年に新潟大学に入学。法律を学びながら、新潟大学演劇研究部にて演劇活動を行い多数の公演に携わる。 2010年にシネ・ウインド演劇賞主演男優賞を受賞し、近年は、ちず屋の2階大行進2012、2013、2014プロデュース、新潟舞台写真展「劇写 GEKISHA」inりゅーとぴあ開催、お化け屋敷「恐怖のえんとつ村」等を手掛け、新潟古町えんとつシアターの舞台芸術監督兼支配人を務める。 現在は、株式会社創るつながるプロジェクト代表取締役。新潟演劇界を変革するために縦横無尽に駆け回っている。
六年前の燐光群「屋根裏」上演時の記事
↓
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/27195d0585c04fe2eef6d7f71ccb72f5
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d51f764298f15feca6f5d539dca7259e
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d6f4ee21479703e06fb513b5ec1ce2b2
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/6804d030fe890c4fffc894ac8b45bcba
松本という町との御縁。
初めて行ったのは一九八〇年代後半、某自動車会社の広報の仕事の取材だったと思う。その会社の年間売上トップの店を取材する、というものだった。それが松本の、もともとは自転車屋からスタートした店だった。オートバイを売るようになり、クルマも扱うようになり、軽自動車ブームで爆発的に売れた。どこの会社だかわかってしまいますね。
後は、夏の〈松本演劇フェスティバル〉に参加するようになってから。
燐光群の上演会場は、重要文化材でもある、「あがたの森 講堂」であることが多かった。(写真)
それももう三十年以上前になるはずだ。
そして、まつもと市民芸術館のオープニングの年、串田和美さん、渡辺美佐子さん、佐藤アツヒロさん、宮本裕子さんの四人の芝居『いとこ同志』を作・演出させていただいた。松本で稽古して、松本で初日を迎えた。こちらは十六年前。楽しい仕事だった。
「青春の町」で「青春の劇」を作った、というか、私の青春というものがあるとしたら、今も間違いなく、それが上書きされていくのである。松本という町で。
以下、五ヶ月前の七月二十六日にアップしたブログの、情報欄のみを更新したものです。
コロナ禍下の中止・延期を受けて、五ヶ月経って、ついに実現するのです。串田さん、松本の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
「悪魔をやっつけろ ~COVIDモノローグ~ 」松本公演・第二部では、串田和美さんとのトークセッションがあります。
まつもと市民芸術館総監督・串田和美さんとの出会いは、串田さん率いる自由劇場の観客として一方的に存じ上げていただけだった後に、齋藤憐さんのお宅で偶然お会いしたのが最初ではないかと思う。
そして、イギリス、ノッティングヒルのゲート・シアターで、私の戯曲『くじらの墓標』が上演されることになり、芸術監督のデビッド・ファーが『エルトン・ジョンの眼鏡』をウエストエンドでヒットさせたため、スケジュールの調整で演出が難しくなり、急遽、シアターコクーンの芸術監督を退いたばかりでロンドンに長期滞在を決めていたの串田さんが演出してくださることになったのだ。1998年3月のことである。コンプリシテのリロ・バウア、クライブ・メンデスらも出演してくれた。2005年5月、まつもと市民芸術館オープニングの一つとして、私が作・演出した『いとこ同志』に渡辺美佐子さんと串田さんが相手役として出演してくださった。なんだかんだと御縁が続いているのである。
そして、私が「悪魔をやっつけろ」をやるに当たって、串田さんの、場所を選ばない一人芝居のシリーズの、自由さ、独自さを、想起しないはずはない。
大先輩の胸を借りての、松本公演です。
昼2時半からの上演ですが、なんとかいらしていただければ、と思う。
〈松本公演〉
12月19日(日)午後2時(2部構成、休憩あり)
信毎メディアガーデン1Fホール
長野県松本市中央2-20-2 松本駅から徒歩約8分
https://www.shinmai-mediagarden.jp/event/3469.html
【第1部】坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)『悪魔をやっつけろ』〜COVIDモノローグ〜
【第2部】トークセッション 串田和美&坂手洋二 演出家の串田和美氏と坂手洋二氏とのトークセッション。コロナが私たちの社会や価値観ににもたらしたことについて、演劇を通じて社会との対話を続ける二人の演劇人が語り合います。
【全席自由(税込み)】
前売 一般2,000円 U25(25歳以下)1,000円
当日 一般2,500円 U25(25歳以下)1,000円
【前売券プレイガイド】
・窓口 信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局 (9:00〜18:30) ※12/18(土)まで販売
【お問合せ】
信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局 0263-32-1150(平日9時〜17時)
【主催】
信毎メディアガーデン
新幹線車内でわざわざ「見えますよ」と、放送までしてくれる。
富士山が見えたくらいでなぜ嬉しいのだ、と言ってみたりもする。
数日前、帰京の車内。
既視感あり。
「富士山が見えたくらいでなぜ嬉しいのだ」というブログを、以前にもアップしていた。
↓
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/0636e636d2fc34b33a25e828f55be47e
新潟、えんとつシアターに、劇団公演としては、2015年の『屋根裏』以来、六年ぶりに参上します。
写真は、当時のもの。終演後、舞台裏から、客席に残って歓談している人たちを、覗いています。
トークゲストは、市川明美(月刊ウインド制作長) 、逸見友哉(えんとつシアター支配人)のお二人です。
■市川明美 新潟市出身、在住。高校演劇を経て、地元劇団などで10年ほど役者として活動。1985年「新潟・市民映画館シネ・ウインド」設立に立ち会い、ボランティアスタッフとして運営に参加。創刊より「月刊ウインド」の編集に携わり、現在は制作長。新潟日報にて「ニイガタレビュー」執筆。
■逸見友哉(へんみゆうや) ■1980/11/19 41歳 ■山形県出身。2000年に新潟大学に入学。法律を学びながら、新潟大学演劇研究部にて演劇活動を行い多数の公演に携わる。 2010年にシネ・ウインド演劇賞主演男優賞を受賞し、近年は、ちず屋の2階大行進2012、2013、2014プロデュース、新潟舞台写真展「劇写 GEKISHA」inりゅーとぴあ開催、お化け屋敷「恐怖のえんとつ村」等を手掛け、新潟古町えんとつシアターの舞台芸術監督兼支配人を務める。 現在は、株式会社創るつながるプロジェクト代表取締役。新潟演劇界を変革するために縦横無尽に駆け回っている。
〈新潟公演〉
12月18日(土)13時・16時開演
新潟古町えんとつシアター 新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階
JR新潟駅下車、万代口バスターミナル 0番乗り場から乗車、本町または古町バス停で下車。バス停より徒歩5分
リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。
13時開演 ゲスト: 市川明美 (月刊ウインド制作長)
16時開演 ゲスト: 逸見友哉 (えんとつシアター支配人)
受付開始・開場◯開演の30分前
【料金】
一般 2,000円
U-25 1,000円(要証明書提示)
【ご予約・お問合せ】
新潟古町えんとつシアター ☎070-6479-2927
当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/covid
前売開始◯9月22日(水)
六年前の燐光群「屋根裏」上演時の記事
↓
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/27195d0585c04fe2eef6d7f71ccb72f5
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d51f764298f15feca6f5d539dca7259e
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d6f4ee21479703e06fb513b5ec1ce2b2
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/6804d030fe890c4fffc894ac8b45bcba