長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

旅のあとに

2005年07月18日 | ケアンズ旅行

今日は午後2時には我が家に帰り着きました。
猫のランが元気に迎えてくれました。
今回の旅はとにかくリフレッシュ出来たようで
身体の方はすこぶる快調。

掃除・洗濯、取り急ぎ練習。

パネロラパークでは、ディナー後、夜の散策にお城が
ライトアップされ、天空のラピュタ~「君をのせて」
の曲がながれたのです。
一番先にこの曲を練習しました。
もちろん神秘的なお城の思い出とともに・・・

ライブまではあまり時間もありません、いつもの日が
戻ってきました。

夜、ブログの編集をしていたら、ピンポーン。

エアロの友人が「灯りが点いているから」と、ウォーキ
ング途中、寄ってくれました。
レクレーションのバスの中で、横に座ったヘルパーを
している彼女に、デイケアーの施設での演奏を頼んで
いたのです。
施設ではとても喜んで、楽しみにしているとの返事を
頂きました。
私は、どちらかといえば若い人をターゲットに考えていた
のですが、少し路線を変えてみる事にしました。
音楽療法・・・もしお琴で、童謡や唱歌や古い歌で、何か
出来る事があれば嬉しい。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
忘れ潮(わすれじお) 遠い記憶の中に
忘れ潮をのぞきこむように、時々、遠い記憶を呼び戻して
みるのもいいかもしれません。本文より

あまりに時が早く過ぎて、日々咀嚼しないいまま、駆け足で
進んでいる気がします。ゆったりと遠い記憶を思う事も必要
ですよね。  さくら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする