長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

詩吟伴奏

2005年07月25日 | Weblog


昨日は長崎の尺八の先生から、10月23日・さくらホールでの
詩吟の伴奏を依頼されました。
全く、未知のジャンルです。
いつもでしたら、仕事依頼がくればほとんど即答ですが、今回
だけは明日の夜まで、お返事を待っていただいています。

かなり大きなステージで、50曲を尺八の先生とご一緒に伴奏だ
そうです。

アドリブの世界だそうですが、どなたか経験ある方、アドバイス
頂けないでしょうか? 
gooで検索してみたら、7月の始めの頃から、琴の伴奏者を募集
されていらしたようです。

どれだけ時間をかけて勉強すれば、吟を活かせる伴奏が出来る
でしょうか?
チャレンジしたい気持ちはあるけれど、三絃も・17絃も練習時間
を取りたいし、10月ライブ、12月ライブにも集中したい・・・

そうだ!いたいた。
この春NHK育成会を卒業した若いAさんに電話してみた。
「もしかしたら9月には東京行きが決まりそうです・・・東京で勉強
したいと思っています。」
昨年春にNHK育成会行きが決まった時から、この予感はありまし
た。当てがはずれました。

詩吟のCDはレンタル屋さんにはなかったです。
長崎に、視聴覚ライブラリーってあるのかなー?
横浜では、図書館で色んなCDを借りて勉強できたけど。
今度ばかりは、安請け合いしていいのかしら?という気もして
います。

ジュピターは何度もCDを聞いて、そのイメージで弾いたらミスが
うんと減りました。
平原綾香さんのシングルCD、「ジュピター・蘇州夜曲」をエンドレス
で聞いています。このCDは買わなきゃ~。 さくら

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
木霊(こだま) 山のカウンセラー
とうの昔、山に登って「ヤッホー」なんて言ってたけど・・・・

コメント (2)
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