2020年09月21日(月)敬老の日
秋の紅葉の頃は毎年歩くsanpoの恒例行事です(笑)。
天気の良い日を選びこの縦走は景色も良く
大好きなコースです!
*** コースタイム ***********
6:01 十勝岳 登山口 開始~
(1:55)
7:56 富良野岳
(1:12)
9:08 三峰山
(0:29)
9:37 上富良野岳
(0:19)
9:56 カミホロカメットク山
(0:52)
(富良野岳~2:52)
10:48 十勝岳 <4時間47分経過>
(2:26)
13:14 十勝岳 登山口 ~到着
《全行程時間:7時間13分・距離 約18km》
**********************
6:01
この時期にしては車が少ないような?
やっぱりコロナ禍の影響でしょうか・・・、
これから歩く登山道を見ると~、
先行の3名が居るはずですがとうに過ぎているようです。
紅葉見ながらマイペースでゆっくり
6:37 上富良野岳分岐
富良野岳が綺麗に見えてます
7:32
十勝岳方面・富良野岳 分岐
ザック3個デポしてあります。
sanpoはまさかを考えて、
絶対に置かないを基本としていますので
そのまま担いで登って行きます。
頂上見えてきました~!
一部枯れちゃってるところも
ここに来るまでザックのデポの2名と単独1名の
3人とすれ違っています。
十勝岳
ズーム
最近微動が結構な回数を記録したとか・・・、
大丈夫?
進む反対方向 富良野市内方面
道東方面も雲海が綺麗~ 素晴らしい~
8:01
そろそろ向かいますか~ <丁度2時間経過>
分岐まで戻って~、時間的に
ここに来るまで何人かすれ違うようになりました。
一部巨石の上、「う~ん、いい~(^^)」
9:08
歩くのは勿論大変ですが、景色がいい~ッ!
9:37
ここでちょっと登山人とお話小休憩、
昨日は、美瑛岳~十勝岳
今日は、ここから富良野岳の2日間工程とのことで、
他に、9月の短縮コースのトムラウシ山も良かったとか
お話していただきました。
(sanpoは、天人峡と俵真布から登ってます)
この天気ですから、
とどんどん人が登って来ます。
9:56 カミホロカメットク山
下って、避難小屋と十勝岳
大砲岩が見えた辺りから、
丁度雲がかかり始め十勝岳往復の間だけ
景色の展望は残念~んでした
(しかも風あってチョット寒い)
半袖のウィンドブレーカーを脱いで
また着るの面倒なので薄着半袖のままです。
一部細い登山道
山歩いてんな~、と感じながら
10:48
十勝岳山頂見えました~
若干の晴れ間を狙って
今年は、4回ほど来ているのでこんな条件も
まあしょうがないでしょう。
11:01 十勝岳 下山開始~<丁度5時間経過>
避難小屋を過ぎカミホロに向かい
最後のちょっこっと急登、
ここを登り返せば後は楽になります。
カミホロカメットク山も過ぎ~
11:58
カミホロカメットク山と、奥に十勝岳
ここまで戻り振り返ると
雲が段々取れてきました。
下界は晴れて少し暑く感じるようになってます
奥に富良野岳を見ながら
名残惜しいのですが下り始めます
十勝岳も見えてます
上富良野岳を振り返り~
最後この辺りでは、
何度も足を止めて風景を満喫しました(^^♪
ゴールの十勝岳温泉が見えてきました
その前に、ゴール間近かに・・・、
行く時も気になっていましたが、以前まで
三段山に向かう登山道のブッシュが伸び伸び
だったのに刈り取られてました。
この後、どうなるんでしょう・・・、歩ける?
13:14 十勝岳温泉 ~到着
本日の全工程完了しました~。
十勝岳全山縦走ですとまだまだ歩いていなきゃ
ならない時間帯ですが、このくらいの時間で終われると
帰ってからも余裕があり丁度いいです。
本日は天気も良くそんなに寒くもなく
十勝岳付近がちょっと風と寒さが気になったくらいで
毎回そうですが最高の一日でした
*** おまけ ***
旭川の帰り道は国道を離れて
たまに朗根内周りで帰ったのですが・・・、
おやっ?
ん・・・、ミニパトがなんでここに?
普通の農家の入り口でブレーキ痕も何も無く
車が落ちてます(゚Д゚;)
ありゃー、
かなりゆっくり落ちたような
気の毒に~
札幌ナンバーのレンタカーでしたが・・・、
車貸してこんなことされたら
保険があってもレンタ会社も気の毒です
この人達、この後の予定どうするの?
な、話でした。
帰りはsanpoも気をつけよ~ッと
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