昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

蘆花恒春園に行ってきた。

2015-10-25 22:26:08 | お出かけ

 秋の日曜の午後、烏山緑道を延々と歩いて蘆花恒春園に行ってきた。
三茶から約1時間半の旅。
今日は、朝から冷え込んで、冬の訪れの近づきを予感させる一日。しかし、ウォーキングにはちょうど良い気候ともいえる。 
太子堂から豪徳寺、経堂、と黙々と烏山緑道を歩き続ける。しかし、沿道の風景は柔らかい晩秋の陽を受けてたおやかだ。
長旅を終えて千歳台で環八を渡り、蘆花恒春園に着く。
この公園は明治の文豪、徳富蘆花の旧宅であることはご存知の通り。蘆花の死後、愛子夫人より東京都に寄贈され、遺構は残され、都立公園になった。
蘆花はこの家を求める前年、パレスチナ巡礼の帰路、ヤスナヤ・ポリヤナのレフ・トルストイを訪ね、田園生活に深く憧憬し、当時、東京の遥か郊外、粕谷の地に 土地を求め居を構え、晴耕雨読の生活を送った。その代表作が『みみずのたはごと』である。
まず、公園の林の中の蘆花夫妻の墓に参った。大きな自然石の墓である。蘆花と愛子夫人の生活は実に葛藤に満ちたもので、今の時代からすれば、夫人はよくぞ連れ添ったといえるものだろう。
茅屋や幾つかの別棟の書院はいかにも鄙びた茅葺の家屋だが、このような地と居に暮らした蘆花の生活はさぞ優雅なものであったと推測される。
蘆花居の内部を見る。もちろん今から100年以上前の建物であるから、近代的な設備などあろうはずもなく、恐らくは隙間風吹き込む、田舎家ではあるが、現代のせせこましい暮らしのうさぎ小屋に押し込められている我々からすれば、 夢のような住宅である。
蘆花旧宅の敷地のベンチには若者の男女連れが寄り添って何組か座っている。恋を語っているのであろうか。蘆花公演はその場に相応しいような気がする。
蘆花と公園、住居の詳細の解説については案内板を写真に撮ってきたので参照されたい。
2時半過ぎ、蘆花恒春園を後にし、長い長い道を歩いて、2時間の旅で帰宅した。

茅屋に照りて傾く秋の陽や   素閑
 

 

 

 

 


旧前田侯爵邸に行ってきた。

2015-10-07 14:46:20 | お出かけ

昨日に続いて絶好の秋晴れの好天。
こういう日に事務所に閉じこもって仕事をしていては体に悪い。そこで引き続き、散歩に出ることにする。しかし行くところといっても大体はもう既に訪れているので限られている。しかし、もう何回も行っているが久しぶりなので、駒場の旧前田侯爵邸にでも行ってみるかと、カメラを引っ提げて家を出る。
途中で、代沢の森厳寺に参詣。この寺は浄土宗。我が本家の菩提寺、青山の龍泉寺とも姉妹関係にある。江戸の昔の淡島の灸の名所として名高い古刹だ。
代沢二丁目の高級住宅街を歩き、左右の街並みに溜息。また駒場東大前を過ぎて、前田侯爵邸に至る道の高級住宅街にも溜息。どうも、オカブのような身分の者には高級住宅街は精神衛生上よろしくない。
旧前田侯爵邸に着く。見学客は少ない。平日の真昼間にこんなところを訪れるのは余程の暇人であろう。
さてこの屋敷は旧加賀藩藩主、前田家の第16代当主前田利為侯爵が建てたもの。利為候は陸軍軍人で昭和17年、マレーシア・ボルネオ沖で乗機が撃墜され没した。享年57歳。陸軍大将に列せられた。長女が昭和30年代から40年代にかけてマスコミで活躍したマナー評論家の酒井美意子氏。
一通り外を見渡してから、邸内に入る。玄関を入ってすぐ右のサロンは「マルキール」(侯爵)というちょっとした喫茶店になっている。オカブはその脇の侯爵夫人の居室の佇まいが大変気に入っていて、ベンチに腰を下ろしてしばらく時を過ごした。こんな部屋を持ちたいなあ、などとかなわぬ妄想を抱く。
しかし、この邸、女中部屋でさえ、我が家より立派ではないか!いかに加賀百万石の殿様とはいえ、世の矛盾に再び溜息。どうも豪邸は、オカブの精神衛生に大変よろしくないようだ。
しかし、今日はいい天気だ。窓外の庭木が陽の光に戯れているのを見ていると、自然の摂理の妙に圧倒される。
日本建築の和館は茶会の準備か何かで10月13日まで閉ざされている。残念だ。
さんさんと降り注ぐ日光を浴びて、家路についた。

秋の光風と舞い踊る木の葉かな   素閑 


世田谷巡り

2015-10-06 17:12:36 | お出かけ

秋晴れで、涼風流れ、暑くもなく寒くもなくの上々の天候。
こんな日に家にじっとしている手はない。区役所と登記所へ行く用事を思いつき、カメラと書類を持って出かける。
若林から、烏山緑道沿いにまず区役所へ。要件を済ませ、豪徳寺に足を向ける。
豪徳寺は山号「大谿山」。曹洞宗の禅寺だ。
豪徳寺の招き猫にまつわるエピソードはあまりにも有名で、以前にも書いたが、重複を畏れず再掲する。
江戸の昔、この寺は、赤貧洗うが如く、住職をはじめ、寺僧ことごとく爪に火を点す様な暮らしをしていた。ある時、この辺りを領していた彦根藩主、井伊直孝が巻き狩りか何かの途中、この寺の前を通りかかった。 すると山門の前に猫が一匹いて、おいでおいでをして直孝を招いている。不思議に思った直孝一行が寺に入りかけると、一天にわかに掻き曇り、大雷雨となり、直孝の居たあたりに雷が落ちた。直孝はこれを奇として、住職の法話を聞き、寺に寄進すること少なからず、豪徳寺の大檀越になり、寺は大いに潤った。住職は、これをもたらした猫を尊び、招き猫の由来となった。
豪徳寺の境内は広い。参詣の人、観光の人、近所の人などが、境内で思い思いに過ごしている。
本堂の前のベンチに腰を下ろしていると、前のベンチで、幼い女の子を連れたお母さんが、一緒に弁当を食べて戯れている。こんな親を持った子は幸せだ。エルさんならきっと「あの子はいい人になるよ」と言っているだろう。
墓域に入り井伊直弼の墓を見た。きれいに整えられていた。
オカブのいつも気になっている地蔵尊の墓標には楓が覆いかぶさっていた。
豪徳寺を出て、オカブの好きな勝光院に行く。ここも曹洞宗の禅寺だ。 竹林が美しい。
都会には寺が好ましい。緑と静寂がある。どちらも都会の住人には必要なものだ。オカブも仏教に関しては、上座仏教しか信じず、葬式仏教は唾棄するべきものだと思っているが、寺の存在は大いに尊び、寺巡りは大好きだ。人間臭く俗的なキリスト教会にはないものがある。
団体の観光の人たちの喧騒に追われて、勝光院を出る。
世田谷線に沿って、上町に出、実相院を見る。ここも曹洞宗。
しかし、庭が美しい。初めて訪れるが来てよかった。梵妻さんらしき人が庭の掃除をしていたので、「お世話になります」と声をかける。
ボロ市通りの大場代官屋敷跡に行く。何回か訪れているが、素通りできない気がした。郷土資料館にも行ったが、展示物は内容が薄い。郷土史家の興味をそそることは無いようだ。
世田谷通りに沿って歩き、浄土宗大吉寺に行く。作家の寺内大吉氏が住職を務めていた寺であり、昨年急逝した、旧友の菩提寺でもある。墓に参り、線香を手向けてきた。
三軒茶屋に出、西友で夕飯のおかずを買い、帰宅した。

仲秋の鳩人恋しさや豪徳寺   素閑


オーストラリア人フルーティストと会う

2015-10-03 22:24:52 | お出かけ

先週に引き続いて、オーストラリア人のフルーティスト、ガイ・スカリーズさんと銀座で会った。
銀座の山野楽器で、オカブの三響製の楽器の無料調整会があったので、それに突き合わせた次第。
まずは、銀座四丁目の『がんこ寿司』で昼食。「彩り弁当」の造りと豚シャブ付き2400円也を頼んだが、その豪華さに(一見豪華だが、慣れている日本人にはまがい物はお見通し)スカリーズさんは大満足。それぞれのおかずを解説していく。湯葉は「豆腐の製造過程でできるたんぱく質」と・・・・これで合っているんでしょうかねぇ?
酒を一本取ったが、スカリーズさんはほとんど召し上がらない。酒豪のオージーを何人も知っているので珍しいなと思った。
「素晴らしい!素晴らしい!」を連発して、食事終わり。
この『がんこ寿司』、値段も手ごろで、外国人の喜びそうなメニュー(特に弁当)があるので、軽い接待にはお勧めです。色とりどりのおかずが美しく、数多く盛られているのにびっくりするようだ。まあ当然と言っちゃあ当然。(本当は『天一』あたりで豪遊したかったが先立つものがない)スカリーズさんは料理が趣味。日本料理の妙に興味を持たれたようだ。割主烹従など、あるいは刺身は場合によって造りと言ったり、お向こうと言ったりするなどあるだけの知識を動員して、日本料理を解説する。
次に、山野楽器で、オカブの楽器の調整をしている間、三響の最新モデルの試奏をしてもらった。70周年記念モデルがいたく気に入ったようだが、購入するまでには至らなかった。
そして、鳩居堂に行って、ベタな日本のお土産を物色する。貝合わせの貝などはなんと説明すればよいか戸惑った。お礼にと、家内に匂い袋を進呈される。
そして、さらにお礼で、ドトールでエスプレッソとチョコレートケーキをご馳走になる。
話題は尽きない。実はスカリーズさんはイタリア出身。イタリア人の女性には"La Bella"(Beautiful)と言ってはいけない。 "Mort Bella" (Very beautiful)と言わなければならない、などと教えられる。
スカリーズさんは来月曜日本を発つ。再会を約して夕方別れた。

<がんこ寿司銀座四丁目店>

秋晴れに想うは異国の碧空   素閑


フェースブックの友達と会った。

2015-09-26 06:49:28 | お出かけ

FBの友達でオーストラリアのフルーティスト、ガイ・スカリーズが来日した。
FB上では様々な交流があったが、訪日という書き込みを見て突然こちらから面会を申し出たという次第。
今朝、急きょ、東京アメリカンクラブで会うことになった。
実にフレンドリーかつ話題の豊富な方で、初対面にもかかわらず、打ち解けて、当初朝食を共にする約束だったのが、話に花が咲いて、ランチまでご一緒することに。早朝から午後まで様々なことを語り合い、楽しい半日を過ごした。
スカリーズさんはご一家で観光のため日本訪問。しかし、日本人とは異なって、あくせく観光地を駆け足で見て回るのではなく、プールや体育施設の整った当クラブにゆっくり滞在して、ホテルライフを満喫しているご様子。
さすが、オージー。悠然とした行動様式だ。

野分来て飯倉の街しずけくも   素閑


中目黒に行ってきた。

2015-09-21 23:45:08 | お出かけ

今日は、かーたんは母校の学院祭で歌の演奏会。
そのあと同窓生との打ち上げで帰りが遅くなるという。
そこで、鬼の居ぬ間にといってはなんだが、幼馴染のKちゃんと久しぶりにデートすることにする。
Kちゃんは東急東横線沿線に住んでいるので、東横線沿いの駅の最寄りの店で目ぼしいところを探す。
そこで見つけたのが中目黒の『Rigoletto中目黒店』。
1週間前に予約を入れて、さて当日になってどうやって中目黒まで到達するか?
渋谷回りで行くのもかったるい。そこで中目まで徒歩で行くことにする。
以前、日比谷線の終電の中目まで来て、歩いて家まで帰ったことがある。
行って行けぬことはない。
4時45分に中目の改札待ち合わせなので、早めに3時半に家を出る。
ゆっくり歩いていこうという心積もりだ。
代沢小学校から、北澤川緑道沿いに歩く。
多少、気温は高いが、高曇りの秋らしい気持ちのいい日だ。
淡島の当たりでは、子供や家族連れがザリガニ釣りに夢中になっている。
池尻大橋で246を渡って、川は目黒川と名を変える。しかし、変わらず沿道は桜並木だ。桜の季節に歩いたらさぞ気持ちがよかろう。
花見の時期には何週間も前から予約で満席になるイタリアンレストランなどを横目で見ながら、歩を進める。
写真を撮るなどして、悠々漫然と歩いたが4時前には中目黒の駅についてしまった。
レストランの下見などをして駅前でKちゃんを待つ。
じかんぴったりにKちゃん登場。
まずは、久しぶりのあいさつ。本当に懐かしい。
店に着いて、話題は互いの幼いころの思い出、共通の同級生、子供のこと、家族のことなど。
次から次へと話題が尽きない。
飲み物は、オカブはラム&ソーダ、モヒート、ジントニック。飲めないKちゃんはチェリー・コークなどを頼む。
料理は、小皿のタパスをがんがん。肉料理、魚料理もがんがん。満腹した。料理も飲み物もなかなか行けてる。満足満足。
8時過ぎに名残惜しいがお開き。
東横線で帰るKちゃんと目黒川で別れる。
帰りはガンガン飛ばして歩く。1時間弱で家までついてしまった。
結構運動したが、あまり疲れなかった。これも日ごろのダイエットの賜物か?そういえば今日はダイエットの解禁日。炭水化物も含めて鱈腹食った。よく眠れそう。お休みなさい。

Rigoletto中目黒店
 

さくらじの水面静やか彼岸かな   素閑


北澤八幡の秋祭りに行ってきた。

2015-09-05 20:45:45 | お出かけ

北澤八幡の秋祭りに行ってきた。
北澤八幡は拙宅から歩いて5分くらいの一番近い神社である。
歴史は古く、室町の昔に世田谷を治めた吉良氏の氏神として創建されたのが始まりという。
鳥居の脇には荒木貞夫元陸相の「武運長久」などという碑が今でも立っている。
この神社のテリトリーは、代沢、池ノ上、北沢、代田の一部で、住所は代沢だが代田の飛び地のオカブ家は代田八幡の「氏子」ということになり北澤八幡は管轄外ということになる。
しかし子供のころから、この一番手近な神社の祭りに慣れ親しんでいた。 

さて、この神社の祭礼はテキヤを一切締め出し、地元の商店街などだけの「素人さん」の露店の出店だけで運営しているのが特徴。
一説には暴力団対策ともいうが真偽はわからない。
かーたんと夕食後に出かけた。
お腹も低糖質食で「一応一杯」なので、店を冷やかすだけで、焼きそばにもたこ焼きにもビールにも手を出さなかった。
しかし、ここの祭りもずいぶん寂しくなったものだ。
昔は、周辺の住宅街まで露店が押し合いへし合いだったのに、今はこじんまりとしてしまって、人出もそれほどではない。
少子高齢化の影響なのか、出かけたのが遅い時間だったこともあるが、そういえば大人の数は多いが子供を見かけるのが稀だ。
ヨーヨー釣りや金魚すくいや射的などの昔ながらの子供が楽しめる露店が少ないからもしれない。

この秋祭りを境に夏はすっかり過ぎ去り、秋色が濃くなっていく。

秋祭り法被の男の威勢良さ   素閑 


六本木ヒルズに行ってきた。

2015-08-08 20:23:45 | お出かけ

六本木ヒルズに行ってきた。
かーたんの知り合いのコンサートを観るために六本木まで出てきたのを機会に、噂に聞く六本木ヒルズとはどのようなものかと覗きに行った次第。
外から見ると巨大な高層ビルで圧倒されるが、中は普通の複合ビル。ただ、店や通路やエスカレーターの配置が複雑なのですぐ迷ってしまう。
とにかく帰りのバス待ちまで涼しいところで、と思ったものの、このビル、節電だか何だか知らんが思ったより涼しくない。
いろいろ彷徨った末に、一番涼しそうだと思った店が、イタリアン・バルの『RIGOLETTO』。
5時20分のご予約までなら席がございます、という案内嬢の言葉に、そんなに長居するつもりはないからと入れてもらうことにする。
席に着くと窓際のいい席。これなら予約するわなあ。
暑いのでまずはモヒート。かーたんはアイスクリームとコーヒー。喉が渇いていたのですぐにモヒートを空けてしまって、次はラフロイグのロック。
ちょっとしたバー気分だ。
かーたんとエルさんの学校のことなどを話す。
もう一杯、ビールなどいきたいところだが、ぐっと我慢して、5時10分に店を出て、地下の暑い駐車場で渋谷行のバス待ち。
渋谷から代沢十字路まで来てご帰館。

立秋の空戦争を思わする   素閑

 


laQua(後楽園)に行ってきた。

2015-07-29 23:34:12 | お出かけ

今年の夏休みはまとめて取れないため飛び石の夏休み。
とりあえず昨日今日と二日間のんびりすることにする。
金はないがどこにも行かないのもあれなので、手近なところで後楽園遊園地に隣接するSPA施設「laQua」にかーたんと行ってきた。
午前10時出発。暑いし歩くのがかったるいので、代沢十字路からバスで渋谷経由で行くことにする。
渋谷から銀座線、赤坂見附で丸ノ内線乗換、後楽園へ。
「laQua」に着くと専用エレベータには長い列が。これは混んでいると少しげんなり。
しかし中に入るとそうでもない。フロントで入管手続きを済ませ、まずは風呂。
11時半に入館でかーたんは1時半再集合を主張する。女は長風呂だねー。1時半を1時に負けさせ、いざ風呂へ。
身体を流し露天風呂にどぶーん。ここの露天風呂は眺望は聞かないがなかなか趣のある佇まい。結構結構。
露天風呂には大風呂と、屋根つきの熱の湯がある。熱の湯はもちろん湯温が熱い。手足を伸ばしてうーんと伸びを。気持ちがいい。
入浴客は露天風呂に4~5人。他の客に煩わされず湯を楽しめた。
1時間半の入浴でカラカラに乾いたのどを潤すためにビールビール!一刻の猶予もない。
かーたんと合流して、お食事処の「よ志のや」へ。
ここで入館料2480円込みで3600円で食べられる夏のコースメニューを。
もちろん生ビールジョッキ大を注文したことは言うまでもない。
盛り付けなどは凝っているが、ちょと内容に乏しい感が。
まあ、いいでしょ。都心価格である。
ジョッキ二杯を飲み干して、再び風呂へ。
湯あたりしそうである。
風呂から上がり、眺めの良いロビーの椅子に腰を下ろし、後楽園遊園地の様子などを覗いていた。
今日は一日遊び倒すので、夕食も「よ志のや」で。
よ志のやご膳1950円也。ビール大一杯。
昼からご馳走を食い通しでお腹がいっぱい。
眠くなったのでリラクゼーションルームで一眠り。
かーたんはまた風呂に行くという。
結局、施設を出たのは夜の11時前。laQuaは翌朝9時まで営業している。
再び渋谷経由で家路へ。
12時過ぎのご帰館。
7~8年前から極度な金欠に陥っているが何とか食っている。感謝感謝。 

夏季休暇熱き湯に入り風涼し  素閑