ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あまちゃん 第55回

2013-06-03 22:35:39 | あまちゃん
ユイからの問い詰めに、水口は、はぐらかしてしまいます。春子がいたから?
一方、海女カフェを開くことに力が入っているアキ。

水口は、親戚の子にユイファンがいて、その子のために、写真を撮ったり、ビデオを撮ったりしたと打ち明けます。
ユイは、水口にメアドとブログを教えます。が、連絡は来ず。そのことで、ユイはアキと一緒でないとデビューできないと思い込みます。

観光協会での海女カフェ担当は、ヒロシに、押しつけられます。

アキに、二枚のハガキ。一枚は、忠兵衛から。もう一枚は、種市から。

〔今回のじぇ!〕
忠兵衛のハガキに、春子へ誕生日おめでとうと書かれていたことと、アキも夏も春子の誕生日を忘れていたことです。

海女カフェに、銀行から2000万円の融資が決まります。
ユイは、坑道へいって、水口に会いに行きます。

〔今回のじぇじぇじぇ!〕
最後のまだまだあまちゃんですがのコーナーに、「尼ちゃん一年目です。」と出たことです。
娘が、海女ちゃんを尼ちゃんに間違えたことを思い出しました。

あまちゃん 第54回

2013-06-01 21:15:08 | あまちゃん
お座敷列車イベントその後、アキは普通の高校生に戻り、ユイは毎週土曜日、北鉄の一日駅長。

2009年4月。
お座敷列車の効果で、アキとユイの人気は絶大。岩手では知らない者はいないカリスマ女子高生。

〔今回のじぇ!〕
アキに憧れて、北三陸高校・潜水土木科に8人の女子生徒が入学したこと。
磯野先生が、女子生徒たちにびびっているところ。アキは女子生徒と思われていなかったようです。

水口は、太巻太一の元でのスカウトマンのようです。ユイが「どうする?」と言っても、アキが「どうもしねえ。」と言っているところが、うけました。確かにアキは、アイドルになりたいと思ったことはないみたいです。でも、お座敷列車のイベントで、拍手と歓声につつまれたことは、楽しくて心に残っているようです。よく一度舞台にたって、多くの人たちの拍手をあびると、そのときの味が忘れられないと言いますね。

アキの提案で、海女カフェが、できそうです。

ユイは、自分自身を良く知っていて、「東京行ったら、私のレベル、ざらにいますから。」そして、水口に「こそこそ写真撮ったり、話しかけたり、いったいなんなの?」と問い詰めます。
ユイって、人のことを感情的に問い詰めてしまうキャラなのでしょうか。

あまちゃん 第53回

2013-05-31 22:10:19 | あまちゃん
お座敷列車のイベントは、大成功!潮騒のメモリーズにとって、最初で最後のイベントでした。
二人の歌を聞いているとなぜか元気が出ます。アイドルって、そういう存在なのでしょうね。ということは、二人はすでにアイドル!?

イベントには親子連れや10代の女の子も集まります。
海女クラブの人たちは、うに丼300個を作り終え、真っ白に燃え尽きていました。(あしたのジョーですか。)
しかも、ミサンガ50本も作ることになります。

最後に貸切にして、のりこそねた人にも地元民にも、北鉄を走らせます。
種市、水口も。なぜかヒビキ。
アキは種市に、南部ダイバーを歌って送り出します。

〔今回のじぇ!〕
水口がユイに、「良かったよ、歌。」と言ったところ。自ら正体をばらしている感じがしました。

『潮騒のメモリー』、最初聞いたときは、どうかなと思っていましたが、何度も聞いているとメロディーを覚えてしまいました。
なんと『あまちゃん』のHPに『潮騒のメモリー』のカラオケ動画が、のっています。興味のある方は、是非ご覧下さい。

あまちゃん 第52回

2013-05-30 23:02:31 | あまちゃん
お座敷列車当日、アキではなくユイが遅れてきます。ユイは、案外気が小さい子なのかもしれません。
今日は、まだ木曜日、お座敷列車当日で、今週が終わると予想していましたが、明日、明後日何かが起きるのかな?種市も、同じ日に東京へ出発するのでしたね。

北鉄開通25周年記念イベント。
AM7:00
うに丼300食販売予定。
アキは、この日を最後に卒業。「普通の女の子に戻ります。」(キャンディーズかとつっこみたくなりました。)
ユイはまだ来ません。連絡なし。前日、水口の電話を聞いてしまい、荒巻太一プロデューサーの存在を知るユイ。スカウトと思われる水口に見られると思うとイベントに参加することが怖くなったようです。

AM8:00改札オープン。久々にヒビキの姿が。

AM9:04頃、ユイから電話がかかります。ユイは水口がスカウトの人なので、無理。自信がないと言います。しかし、アキの「おらだってこえーよ、それより楽しみだ。おいでよ。」と。

〔今回のじぇ!〕
ユイが北三陸駅のトイレから、海女の格好で登場したところ。やる気満々だったのですね。ただ誰かに背中を押してもらいたかっただけかも。

アキのピンチヒッターできた田原俊彦似の人、結局役目はなく電車にも乗れずでした。
アキとユイが前回二人でしていた合図は、潮騒のメモリーの決めポーズでした。

あまちゃん 第51回

2013-05-29 21:21:12 | あまちゃん
お座敷列車のイベントが刻一刻と近づき、アキは、ついに出ることを決意。かっけえ!

お座敷列車の運行日まであと2日。
アキが体調不良で出られないとネットで告知したとたん、三分の一がキャンセル。
ユイとヒロシで春子のところへ。

{心に残る台詞}
ユイが春子に「おばさんは、聞きたくないんですか?アキちゃんの歌。」春子が「あんたたちが、ちゃんと仲直りして、堂々と楽しそうに歌うんだったら、聞きたいかな、おばさんも。」実は、“おばさん”というひと言が妙に気になったりしました。

ユイがアキのところへ。外で立ち聞きする春子。
ユイはアキに本音でぶつかります。ユイはアキに嫉妬していたようで、種市のことは特に好きでもないようで。
アキは良い子ですね。自分が調子にのっていたと反省し、目が覚めたとユイと仲直り。
(最後に別れるとき二人がやっていた合図は何?)

お座敷列車の運行日まであと1日。種市の卒業式。二人での握手が、爽やかで良かったです。

ヒロシと種市が中心になって、潮騒メモリーズのポスターが完成。そのポスターを見たアキは、お座敷列車のイベントに出ることを決意します。

〔今回のじぇ!〕
水口が芸能関係の人と確定。関係者と電話しているところをユイに聞かれます。

アキとユイが仲直りし、お座敷列車へ二人して参加することになって、なんだかとても嬉しかったです。二人は親友であり、ライバルであり、縁のある二人なのでしょう。

あまちゃん 第50回

2013-05-28 20:05:18 | あまちゃん
あまちゃん、キリ番の50回。ほぼ三分の一が過ぎたことになります。
失恋をひきづるアキ、でも、お座敷列車のイベント、ユイひとりで乗り切れるものでしょうか?
種市先輩、悪い人ではなさそうですが、不器用というか正直というか、見ているとじれったい気もします。

ユイはアキに、「ごめん、でもつきあってないんだよ、ほんとうに。」と何度もあやまります。
春子からは、「あやまらなくても、いいんじゃないの。種市くんにとって、アキよりユイちゃんの方が、魅力的だっただけ。」
ユイは、アイドルを目指しているためか?彼氏とか必要ない人らしいです。

2日後、アキは学校へいけるまでに回復。ユイのことをさけるアキ。
観光協会では、北鉄の面々・観光協会の面々が、種市に、アキとの交際を強要。自分の気持ちに嘘はつけないので無理と言い張る種市。
そこへ、「ひとりでもやります。」とユイ。

〔今回のじぇ!〕
足立功が、「北鉄が廃線になったら、責任をとって、私は県議会議員を辞職します。」と言ったところ。
土下座まではしませんでしたけど。

あやしい蛇口さんではなく水口。アキにやたらと話しかけているような気がします。業界の人だと思います。

春子が「お帰り」と3回言っても返事をせず、部屋に閉じこもるアキ。

あまちゃん 第49回

2013-05-27 22:29:29 | あまちゃん
種市先輩にふられたアキは、お座敷列車のイベントに出ないと言い出します。その気持ちは、よくわかります。イベントではユイと一緒に歌わなければならないし。

7℃の海に自転車ごと落ちてしまったアキは、風邪をひいて熱が出てしまいます。
花巻が「E.T.かよ。」とたとえつっこみをしていたので、アキが自転車で昇っていく姿は、E.T.をイメージしていたのでしょう。
アキがふられたことは、大吉の一斉メールによって、町内中に知れわたります。

春子がアキのことを表現したのが、ユニークなので書いてみると。
“地味で暗くて、向上心もなく協調性も存在感も個性もない華のないパットしない子。取扱注意の子。”
北三陸のアキからは想像できませんが。

ユイが種市先輩を問い詰めます。ユイは種市先輩とつきあっているわけじゃないと言い張ります。
(ユイが種市先輩を問い詰めたのは、何のため?アキのためとも思えないです。)

{心に残る台詞}
春子の「辛いときも楽しいときも、腹は減るんだよね。」

アキがお座敷列車のイベントに出ないと言いだし、種市先輩が好きなのはユイと認めたとき、やってきたのはユイ。
明日、ユイが何を言うのか?

あまちゃん 第48回

2013-05-25 21:42:53 | あまちゃん
お座敷列車運行まで、あと一週間足らずというときになって。アキは失恋してしまいますお座敷列車は、無事に運行できるのでしょうか?

2009年3月。お座敷列車運行まで、あと7日。
水面下でいくつかの恋模様。春子と大吉。ヒロシと栗原。美寿々と水口。
アキとユイは、歌と振り付けの練習。

{心に残る台詞}
アキが東京での様子を「いじめられる個性もねえほど、埋もれてた。」と言うところ。
でも、種市先輩のせいで、東京が懐かしいと思っているようです。

ついにアキは、種市先輩に「先輩のことが好きです。つきあって欲しいです。」と告白。

〔今回のじぇ!〕
種市先輩が、ユイのことが好きでつきあっていると言ったところ。
まあ視聴者の大半は気づいていたと思います。アキにとっては、じぇじぇじぇ!かもしれませんが。

一番気になったのは、ユイが種市先輩からつきあっくれと言われ、断っていたのに、先輩がお台場に住むと聞いたとたん、いいよとOKしたところです。この恋は、うまくいかないでしょうね。

あまちゃん 第47回

2013-05-24 21:56:07 | あまちゃん
お座敷列車のイベントで盛り上がる北三陸鉄道。起死回生となるかというところです。

アキとユイのユニット名は、「潮騒のメモリーズ」に決定。チケットは、わずか数時間で完売。
一日3往復、計210人の集客見込みです。

アキとユイは、連日歌のレッスン。アキは一向に成長せず、ユイは集中できず。
ユイはアキが遊び半分なことにきれます。二人は険悪状態に。
アキは落ち込んで、種市先輩にメールしますが、返信は来ません。アキの切ない気持ちはよくわかります。

ユイの母・よしえが、アキの衣裳を持ってきます。ユイのデザイン。
よしえは、アキが隣にいるから、ユイが頑張れると。アキに「ありがとね。」

〔今回のじぇ!〕
アキがユイに電話しているとき、隣にいるのは、種市先輩。
二人はつきあっているのでしょうか?どちらにしても、アキの失恋は決定的。
ヒロインが失恋というのは、あまりないパターンですが、今回はアキがとてもかわいそうと思ってしまいました。

あまちゃん 第46回

2013-05-23 22:23:46 | あまちゃん
時間がたつのが早く、2009年3月になり、種市先輩の卒業が近づいています。
北鉄の倉庫でのアキと種市先輩、デートというのでしょうか?

アキに続いて、ユイの歌も五十歩百歩。声としては、アキの方が良い声だと思います。
弥生が、アキとユイの歌唱指導。

種市先輩は、アキにそっけないです。種市先輩は、ユイに「おれと」の次は「つきあってくれ」だったのではないかと思います。そうだとしたら、ユイの動揺ぶりもわかるし、種市先輩がアキにそっけないのもわかります。
種市先輩の出発は、3月18日で、お座敷列車の日と同じ。
種市先輩は、「ここが一番いい場所だと確認するために行くんだ。」と言います。(どこかで聞いた台詞なのですが。)

〔今回のじぇ!〕
アキが、種市先輩から、「潮騒」の話を聞き、火を飛び越えようとするところ。
実際に飛び越えたのが、副駅長というのも。

あまちゃん 第45回

2013-05-22 22:20:23 | あまちゃん
北鉄は廃線の危機。その解決策として、「お座敷列車」を走らせることになります。
その接待をアキとユイが行うことに。

2009年2月。
アキへのクリスマスプレゼントは、音楽プレイヤーでした。

〔今回のじぇ!〕
アキが潜水士の試験に合格したこと。
以前、3点という結果でしたが、あれから、種市先輩とのデートのために必死で頑張ったのでしょう。

今年度潜水士の試験に合格した女性は、アキひとり。北高でも8年ぶり。
アキは種市先輩にデートのことを話しますが、そっけなくされます。

市長が北鉄を廃線にしたいようです。
功の案で、「お座敷列車」を走らせることに。往復2時間飲み放題。北鉄のファンのつどい。
大吉は、歌を歌って欲しいと二人に。
アキが歌い始めたのは、「潮騒のメモリー」。
夏のナレのように、何とも言えません。もし、能年さんがわざと下手に歌っているとしたら、たいしたものです。

とここで、潮騒を潮風と勘違いしていたことに気づきました
大ボケです。

あまちゃん 第44回

2013-05-21 22:22:09 | あまちゃん
正宗から春子へのクリスマスプレゼントは、離婚届でした。なぜ離婚するのか、よくわかりませんでしたけど。
アキも、両親が離婚することにこだわりないようで、不思議です。

アキの資格試験まで1か月をきり、JJガールズも正念場。

春子と正宗は、離婚に向けての話し合い。になぜか大吉。
その時は離婚せず、クリスマスまで待って欲しいと正宗。

〔今回のじぇ!〕
アキが高校生になっても、サンタさんの存在を信じてるって?

〔今回のじぇじぇじぇ!〕
正宗のサンタメイク。別人に見えました。
毎年、こんな特殊メイクをして、サンタさんに化けていたのでしょうか。それなら、アキが信じるのも無理ないかもしれません。
来年から、どうするのでしょうか?

正宗が、かわいそすぎる回となりました。

あまちゃん 第43回

2013-05-20 22:09:03 | あまちゃん
忠兵衛は、インド洋のマグロ漁へ出発。家族で記念写真を撮ります。
正宗も入って、家族5人で。
春子の歌をバックに、今までのシーンが再現され・・・私の嫌な予感が当たりそうで怖いです。

2008年のクリスマスシーズン。
ユイが種市先輩にアキへの気持ちをはっきりさせるように迫りますが。
種市先輩は、アキのことを「がんばってんなあ。」としか言いません。どう考えても、脈がなさそうです。

〔今回のじぇ!〕
アキの点数が、3点だったこと。何点満点なのかはっきりわかりませんが。×が明らかに多かったので、合格するのは無理なのでは?

水口は、やっぱり怪しいです。アキへの接し方からして、東京からアキをスカウトに来た人にしか思えませんでした。
重要な役どころになることを予想するとそれしかないです。

春子は、いよいよ正宗と離婚!?

あまちゃん 第42回

2013-05-18 21:55:45 | あまちゃん
一週間前の第36回が、アキの誕生日パーティーで、今回は、忠兵衛の送別会。
ほぼ、同じメンバー!?違っているのは、種市先輩が来なかったこと、その代わり潜水土木科の教師・磯野が来たこと、そして新キャラの水口がいたことでしょうか。

忠兵衛は、どうしても漁に出たいようです。

{心に残る台詞}
忠兵衛の「じじいと一緒にいたら、夏さんあんたも、ばばあになっちまうべ。それだけは、我慢できねえ。」
精一杯の夏への愛情?それとも漁に出たい言い訳?

忠兵衛の送別会。
いったんお開きになってしまったので、春子の歌は?と思っていたところ、戻ってくるみんな。

{心に残る台詞2}
同じく忠兵衛の「まぐろは魚類、カモメは鳥類、おら人類だ。」
つまり、漁に出ているときは、国境がないということになるのでしょうか。

〔今回のじぇじぇじぇ!〕
ついに春子が歌を歌います『潮風のメモリー』

どこかで聞いたことがあるような歌詞とメロディーですが、オリジナル曲なのですよね。
先週、私は『潮風のメロディー』と勘違いして聞こえてしまって、思わずネットで調べてみたら、高田みづえさんの曲でした。
追記:潮風も違っていて、潮騒のメモリーが正しい名前です

あまちゃん 第41回

2013-05-17 20:57:32 | あまちゃん
新キャラ登場、松田龍平さん演じる勉の弟子、水口琢磨という役どころ。これから、どんな役割を果たしていくのか、興味深いです。
忠兵衛は、スーパーの仕事をやめてしまいます。やはり漁に出るのでしょうか?

リアスには、久々夏。春子はパチンコ。
正宗のことが話題になります。
(副駅長の吉田が食べているスパゲッティナポリタンが、美味しそうです。)
夏は、忠兵衛が、スーパーに勤め始めて、とても嬉しそうにみえます。
水口、どこから出ているのか、最初見たときに気づかなかったので、録画をみていると、リアスの最初から勉の隣にいました。水口のキャラは、先日見に行った映画『舟を編む』の馬締役とダブります。

〔今回のじぇ!〕
ヒロインであるアキが、なかなか画面に登場しなかったことです。
何と最初の登場場面は、ドラマが始まってから7分。これは、ある意味記録ではないかと思うのですが?

忠兵衛が、スーパーから逃亡。行方不明になります。春子がパチンコ屋で見つけますが。
忠兵衛は、漁に出たいようです。