ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第131回

2011-03-03 22:38:51 | てっぱん
台所でひじきの煮物をつくっている初音さん。滝沢さんのためです。
手伝うあかりさん。

社長さんが滝沢さんの部屋をたずねてきます。
社長さんは、尾道に行ってきたこと、あかりさんの両親に挨拶してきたことを話します。
社長「好きなんやろ、おのみっちゃんのこと。」
滝沢「好きですわ、あいつの焼くお好み焼き。」
社長「はぐらかすんやな。あの子の何が好きて、笑うてる顔が好きなんや。いろいろな事情抱えてんのに、それを吹き飛ばすぐらいのまっすぐな笑顔やろ。あの笑顔がしぼむようなこと、許されへんねん。」
滝沢「そやったら自分が。」
社長「悔しいけどな、ぼくやったらあかんのや。滝沢君、自分の気持ちちゃんと。」
滝沢「言うてどうなるんですか、あいつ困らせるだけでしょ。あいつに何か返せるとしたら、復帰のレースで勝つことだけなんです。」
社長「なんや、ちゃんと考えてるやん。」

本日のつっこみ処
「社長さんの態度、尾道で、はやまって両親に挨拶したわりには、滝沢さんにゆずるみたいで、よくわかりません。これだけ大きな声でしゃべったら、台所にも下宿の他の部屋にもまる聞こえだろうなあ。明日は下宿中が大騒ぎ?」

「おのみっちゃん」閉店時間に加奈さんが。
昨日のことを謝ります。大学で自分だけがういているそうです。バンドメンバーからもはずされたそうです。
あかり「バンドなら、うちらとやったらええじゃん。」(そういう問題ではないと思います。)
加奈「やっぱりあかりじゃわ。話しとったら気が楽になる。あかりのそういうところが、好きなんじゃろうね、滝沢さん。」
あかり「まともにうちの目、見んし。」
加奈「それが恋なんよ。滝沢さんもあかりも、相手に振り向いて欲しいと思うたとき、もう恋は始まっとるんよ。」
(脚本家は、どうしても滝沢さんとあかりをくっつけたいみたいです。この台詞を言わせるために加奈さんの出番だったようで、加奈さんがかわいそうな気がします。)

あかりさんの部屋の戸に、「ひじき、うまかった」のメモ。

ひな祭り

2011-03-03 22:15:50 | 食事
雪がちらつく寒いひな祭りになりました。


ちらし寿司
年に一度しか作らないので、なかなか上達しません。
味は、まずますでした。


ハマグリの潮汁
国産のハマグリ、高かったです。

おひな様を飾らなくなり、せめて食事だけでも、お祝いです。

続・今風のカンニング

2011-03-03 12:41:16 | 日記
昨晩、山形県の公立高校出身の仙台在住の浪人生が、投稿に使われた携帯の使用者と特定されました。
aicezukiさんですね。
カンニングの方法は、問題文を写メし、それを協力者にメールして、その協力者がヤフー掲示板に投稿したようです。
今朝のとくダネ!で、カンニング法の検証をやっていましたが、意外と監督の人や同じ受験生に、気づかれずに行うことができるらしいのに、びっくりです。

単なる愉快犯では、なかったみたいです。本当に京大に合格したかったのなら、カンニング法を研究するより、普通に勉強した方が良かったのではないでしょうか。

ただ、京大の入試以前に同様なことが起こっているのに、誰も気づくことがなかったというのは、何だかなと思います。
この事件で、大学側も、試験問題のあり方を検討して欲しいと思います。翻訳機で翻訳された答えが正解のような問題は、作って欲しくないなと思うのですが。

追記:ついに逮捕。本人は単独犯と言っているそうです。真相はいかに。