苦渋の選択

「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

３月は、イベントの季節です。
この未曾有の災害の影響で、イベントをおこなうべきかどうか、苦渋の選択を迫られている人々も、被災者のうちに入るのかもしれません。直接的ではないですが。
個別の状況により、無理してでも行うべきか、中止にすべきか、一概にいうことは当然できません。
どちらの選択をしても、痛みを伴う選択だと思います。
それでも、できるだけ行う方向（あくまで方向性）で、私は選択して欲しいと願います。

またぎきしたラジオからの情報ですが、仙台在住の被災者の人が、他の地方の方々に、ふだんどおりに仕事して日本全体を活性化してほしいと言っていたそうです。そして、そのお金を被災地に送って欲しいと。
イベントは、お金を使い経済活動を活発にするものです。
そういう視点からも、被災者のために、自分たちのイベントを中止する方向は、できるだけさけて欲しいと願います。
だから、甲子園も実施して欲しいと願っている高校野球ファンです。

断捨離 第二弾

本当なら、第三弾いや第四弾、第五弾ぐらい、いろいろなものを捨てました。
これは、子供の机です。昨日の大型ゴミに出しました。私としては、机は少々部屋が狭くなっても、とっておくものかなと思っていたのですが、所有者本人が、あっさり捨てる決断をしたので、従いました。
こうやって思い切って捨てることが、大事だと思います。