ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第133回(3/5)

2011-03-08 22:34:43 | てっぱん
滝沢さんが出発する日。
滝沢「大家さん、お世話になりました。」
初音「お世話しました。気いつけてな。」
滝沢「じゃあ、いってくるわ。」
あかり「いってらっしゃい。」
滝沢さんの忘れ物(初音さん作のお弁当)を届けにいくあかりさん。
あかり「残念じゃ、常連さんが、ひとりおらんようになって。」
滝沢「おれも残念や。お前のお好み焼き、食べれんようなって。お前忘れとるやろ、お好み焼きの作り方。」
あかり「忘れとらんよ、滝沢さんの荷物に入っとる。さみしゅうなったら、みてえね。ほいじゃ、元気で。」
携帯の赤外線通信で、アドレスと電話番号を交換。
あかり「ケンカ相手がほしゅうなったら、電話してえよ。」
滝沢「ひまがあったらな。」

福岡の新しい部屋で、滝沢さんが根本さんから送られたプレゼントを開きます。
ビデオカメラが出てきます。(てっきりDVDに編集されていると思っていました。)それから、パソコンで再生。

本日のつっこみ処
「滝沢さん、パソコンをもっていたのでしょうか?初めてでてきたような。引っ越しの際に購入?」

あかりさんからは、お好み焼きの作り方のあとに、メッセージが。
「滝沢さんは自分にやさしゅうなったら、もっと強うなると思います。人のために無理はせんとってね。自分のために走ってね。」
滝沢「送別会、してもらわんでよかった。」

滝沢さんの部屋にたたずむあかりさん。社長さんが、やってきます。
社長「滝沢くん、なんか言うとった?旅立つときぐらいかわいげがあること言うたかな。」
あかり「何にも。変じゃね。」と泣き出すあかりさん。
社長「変じゃないで。泣いたらええねん。思いっきり泣いたらまた笑えるわ。」
(感動場面に、どうしても感情移入できません。なぜなのでしょう。たぶん、あかりさんの想いがドラマで描かれていないせいだと思います。)

来週も、恋バナは続くです。