ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第145回

2015-03-23 21:02:01 | マッサン
1949年(昭和24年)秋。
「余市の唄」は、安くてうまいと大評判。
マッサンは、ラジオに出演。

俊夫は、元気がありません。
俊夫は、ハナと一緒に広島へ帰る決心をします。
熊虎は反対しますが、ハナの固い決意を聞き、「勝手にしろ。」

二人が旅立つ日。
熊虎も旅支度をします。二人に会津を案内するため。「命があったら、また会うべ。」

※本日のgood
ハナが、熊虎に反対されても俊夫についていくと言ったところ。
熊虎に賛成してもらえて、俊夫がハナに「ハナありがとう。」ハナが俊夫に「頑張ろうね。」と言った二人の雰囲気がとても良かったです。

熊虎も、ハナと俊夫と一緒に広島まで行くのかと思ったけれど。
もしかすると行ったかもしれないですね。

最終回に向け、登場人物が次々といなくなってしまうのかなあ。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

ドラマ『流星ワゴン』

2015-03-23 18:40:09 | ドラマ
今期見ていたドラマです。
原作は、重松清さんの小説です。小説は未読です。

ドラマを見ての感想は、久々の骨太なドラマだなあということと、忠さん役の香川照之さんの演技の素晴らしさに、ただただ感動しました。
視聴率は、いまいちだったそうですが、こういうドラマは、若い人には向かないし、ドラマ好きな女性と言うより、中年の男性向けのドラマかなと。
といいながら、周りではみている人、多かったです。





ネタバレを含む感想を書きます。




















素直にハッピーエンドだったことに、ホッとしました。
もしかして、一雄が亡くなって、残された妻と息子は健気に生きていくっというのでは、ちょっとねと思っていました。
しっかりと現実に向き合う一雄は、かっこよかったです。
忠さんの存在も大きかったですね。
舞台が、広島県の福山市で、忠さんが、広島弁をしゃべるのも、親近感がわきました。
ただ、広樹がいじめられている場面や、家庭内暴力にはしる場面は、見ていて辛かったです。
自分のことを振り返ると、やり直したい場面あるかなあと考えましたが、特には思い出せませんでした。
それでも、「流星ワゴン」本当にあると良いなあと思いました。
今後も、こういう骨太ドラマを期待します。
原作、読みます。

元カープの選手である北別府さんが、最終回にゲスト出演しました。
自然な演技で、良かったと思います。