まれ 第８３回

希は、徹とミルクティーを飲みながら、圭太の話しに。
徹は、２年半頑張った希と圭太を褒めます。

圭太は、世襲制度に反発。
弥太郎の、圭太こそ、５代目紺谷弥太郎にふさわしいと言われ、動揺。
父・博之から、希の夢、邪魔するなと言われ。

圭太は、お見合いすることを決意。
希は、そのことを聞き、能登に帰ろうとします。
そのためには、弥生にメッセージプレートの特訓をして、書けるようにならなければ。

◎まれなこと
仕事が大事という希ですが、圭太がお見合いすると聞くと、仕事をひとまかせにするのですね。
いかがなものかと思います。

メッセージプレートが、書けることが、パティシエの修業の大事な部分なのかどうかはわかりませんが。
希のメレンゲやテンパリングの方が、ずっとパティシエらしかったなと思います。
あんなに練習して、材料費は？と思ってしまいました。

圭太の行動が、単純すぎて、あきれます。魅力がないので、がっかりです。
今朝、あさイチに出ていた山崎賢人さんは、男らしくかっこよかったですが。
見合い写真を見て、にやっとしてしまったのは、写真の人が美人だったからだそうです。
写真の人は、かつての朝ドラヒロインの比嘉愛未さんでしたけど。ということは、お見合いは、ありそうにないですね。

☆次回への期待度○○○○○○（６点）

対巨人戦 勝ち越し

先週末の中日戦、土曜日から旅に出たので、全くカープの試合を見ることができず、あとで、結果をみたら、連勝していました。

火曜日からの東京ドームでの巨人戦。
ドームで巨人戦、先発は、黒田、薮田、福井の３投手。
予想では、１勝２敗かなと思っていました。蓋をあけると、２勝１敗、嬉しい誤算。

初戦、黒田投手で、必勝を期したいところでした。
テレビ中継を見たのは、９回表裏のみ。
黒田投手の初完封を信じていました。
ところが、９回裏、まさかのサヨナラ負けを喫しました。
黒田投手を責める気には、なりませんでした。もっと点を取ってあげてよと思いました。巨人は、やっぱり強いなとも。
「引きずらない。」と言っていた黒田投手は、かっこいいです。

第２戦、ルーキー、ドラ２の薮田投手が、１軍初登板。
２軍では、佐々岡コーチの指導が功を奏してか、良い成績を残しています。
といっても、ルーキーで、しかも、大学時代の登板は、ケガのために少なかったと聞いています。
果たして、どんな投球をするのか、興味がありましたが、テレビ中継はなし。
最後のあたりは、ラジオを聞いてましたが。
５回２失点で、初勝利。
圧巻は、５回裏の満塁でのピッチングだったと思います。
球速が、はやいらしいので、おさえもいけるかも？
将来楽しみな投手が出てきました。
打つ方も、打ちました。前日に、少し分けてあげたかったです。（時々、大量得点があるのがカープ、その前後はうてないのもカープ。）

第３戦、先発は中１７日の福井投手。雨で試合が流れたりして、調整が難しかったと思います。
６時半から最後まで、テレビ観戦しました。放送が、ちょうど、福井投手のヒーローインタビューまででした。
シアーホルツ選手のホームランで、２点先制。しかし、その裏１点をいれられ、３回裏にも１点追加で、同点。
危なっかしい福井くんというイメージ。
でも、四球や暴投で崩れたわけではなく、ヒット＋犠牲フライで入れられた得点。後から考えると、ヒットは、２安打のみ。
４回からは、死球１の完璧なピッチングでした。
プロ初打点できたのが、よかったのかもしれません。
途中から、エース級の福井くんでした。
完投するかなとも思いましたが、最終回は、中崎投手にまかせました。
中崎投手、先頭打者の坂本選手にうたれたものの、良い感じでした。
接戦を勝利できたのは、大きいです。
追記：この試合、影のヒーローは、梵選手だと思います。あのセーフティーバントは、絶妙でした。淡泊になりがちな攻撃に、スパイスを投じてくれました。

今日からは、マツダスタジアムに戻って、首位ヤクルトとの対戦です。
今日の先発は、エース・マエケンです。
勝利して勢いをつけて欲しいです。

追記
カープは、マエケンの活躍で、３連勝。
阪神が、DeNAにサヨナラ負けを喫したので、４位には上がれず。
セリーグは、１位から５位まで、0.5ゲーム差というすごいことになっています。