ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第35回

2018-05-11 21:56:21 | 半分、青い。
鈴愛が耳にしたコトコトという音は、ネズミ。
菱本が、駆除の手配をしてくれたそうですが。

左耳が聞こえないことを、秋風羽織に話そうとしますが。
原稿締め切りのあとは、みんな、屍に。

若手アシスタント ボクテ ユーコ
ベテランアシスタント 中野 野方
飯アシスタント 鈴愛

飯アシスタントの仕事には、秋風が愛した犬たちのお墓参りもあるらしいです。
なんじゃこりゃ!

◎今回のふぎょぎょ
秋風羽織の「要は想像力だ。想像の翼は、どこまでも、飛び立つ。」
想像の翼といえば、『花子とアン』ですよね。
このドラマ、ちょこちょこ、過去作を思い出させる場面があります。

10円玉をもって、実家へ電話する鈴愛。
私も、学生時代同じようなことしてましたが。
時代は、もっと前ですけど。
テレホンカードって、いつ頃できたのでしょう?もう、今は、見なくなってしまいましたが。

1週間後、律が東京へ引っ越し。
入学式も済んだようです。
律は、自分の部屋に電話あり。
律のアパートは、鈴愛の近所とのこと。
いや、律、鈴愛の住所ぐらい把握してなきゃ。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第34回(5/10)

2018-05-11 21:47:41 | 半分、青い。
鈴愛の住居を案内してくれる菱本。
リラグゼーションルーム、すごいですね。
秋風の好きなものでつくられているとか。
犬の絵。ゲーム機。
値段は、12億。

鈴愛が住むところと、共同スペースとどうなっているのやら。
鈴愛の部屋は、ちょっと野暮ったいです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の「ひとりで食べるご飯は、あっという間です。」とつぶやくところ。
初めてのひとり暮らし、しかも、大都会東京、不安いっぱいでしょうね。
今まで、朝ドラでは、地方から上京するシーン、幾度となく描かれましたが。
このドラマは、あっさり系でしょうか。
大きな事件は、起こりませんでしたね。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第32回(5/9)

2018-05-11 21:40:16 | 半分、青い。
鈴愛の旅立ちですね。
子供の頃から、晴の布団にやってくる鈴愛ですが、そんなとき、草太は、一人で寝ているのかなと思ってました。
草太は、晴のところへ来ること、子供の時、なかったのかな。
草太、存在感薄いです。

鈴愛は、バスで東京へ。
『ひよっこ』を思い出します。あのときは、みんな一緒に旅立っていって、妹弟たちが、最後まで、バスを追いかけてましたっけ。
菜生だけで、律もブッチャーも来なかったですね、見送りに。
まあ、律は同じ東京だから。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が、バスの窓に、「大好き」と書いたところ。
ちゃんと家族が見つけてくれるところが、良いですよね。
とはいえです。鈴愛しか、お客さんいないのかと思ってしまいましたよ。

1990年バブル崩壊前夜の東京。
秋風羽織の事務所へ。
コーヒーを現行にこぼしてしまう鈴愛。
「やってまった。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第32回(5/8)

2018-05-11 21:31:12 | 半分、青い。
朝露高校の卒業式。
4人にとっては、感慨深いものでしょうね。
といっても、途中で抜け出して校舎の写真を撮ったぐらい。
「ともしび」にて、つけを返したぐらい。
もう、4人が集まること、なくなってしまうのでしょうか?
寂しいなあ、視聴者としても。
「私ばっか、おいてかれる気がする。」という菜生。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛と草太の会話。
鈴愛「草太は、人に譲っちゃうから、損しないようにな。」
草太「たまには、電話よこせよ、お母ちゃんに。」
鈴愛「草太、お母ちゃん、よろしくな。」
草太「がってんだ。」
二人の会話が、良い感じです。ただ、お母ちゃんだけで、お父ちゃんとおじいちゃんが出てこないのは、違和感ありますが。

宇太郎が鈴愛に、「鈴愛、いつだって、帰ってきたらええぞ。ずーっと、鈴愛のお父ちゃんとお母ちゃんは、鈴愛の味方や。」
宇太郎という人は、愛にあふれた良いお父ちゃんです。

鈴愛が晴の布団にやってきます。「お母ちゃん、怖い夢、見た。」

#次回への期待度○○○○○○○(7点)