まんぷく 第36回(11/10)

塩づくりが始まります。
準備が大変でしたね。
ところが、作業は重労働。
萬平の提案で、歌を歌いながら、作業することになります。
そういえば、酒造りにも、歌がつきものでしたね。

仕事始めに、巻き寿司。
食べることが大事と、説明しているような気がします。

塩ができます。
が、量が少ないことに唖然とする作業の男達。
福子が、本領発揮。「塩づくり、やりたくない人は、大阪に帰ってもええよ。」
逆に、みんなのやる気を引き出します。
塩をラーメン屋・清香軒に、持っていくことに。

☆きょうのホンワカ
清香軒の夫婦が、とても喜んでいる姿に、ウルウルです。
極めつけは、福子の「みなさんは、役に立つ仕事をしているの。」
こう言われては、やるしかないですよ。

ラーメンにとって、塩の大切さも、よくわかりました。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点）

お茶のお稽古 11月（18）

写真のお菓子は、樽煎餅と吹き寄せ

他のお菓子　銘：栗三昧（高木）
香合　　　　形：織部はじき　作：鉄山
香　　　　　銘：坐雲　香元：鳩居堂
お茶　　　　銘：松花の昔（小山園）
軸　　　　　関　南北東西活路通
お花　　　　つわぶき
花入れ　　　備前焼き
茶入れ　　　形：かたつき　窯元：備前焼き
茶杓　　　　作：六閑斎泰叟宗室　銘：冬もみじ　錦秋　小男鹿
仕服　　　　布地：昭光ぎれ
お茶碗　　　竜田川　犬山焼き
棗　　　　　高台寺蒔絵　

初炭と薄茶平手前を習いました。
今月から、炉になりました。