ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まんぷく 第41回

2018-11-16 21:44:31 | まんぷく
香田家へ向かう福子。
今度は、電車?

世良を難波の闇市で見たという男達。(いまだに、名前が覚えられません。)
鈴が専売局へ電話すると納められたのは、かます8コ=1600円。出荷は20コ。
いくらもうけたのでしょうね。
困ったものです。

福子がまず訪ねたのは、真一のところ。
真一を誘って香田家へ。
この機転は、福子らしいなと。ひとりでは、忠彦を説得できないと考えたのでしょう。

☆きょうのホンワカ
福子と真一の忠彦の説得シーン。
「本人が幸せでも、家族には、心配する権利があると思います。」
「創作意欲があふれて、かくことに、没頭できるのは幸せなことなのだろうけど、忠彦君は、やっぱり、克子さんやタカちゃんに支えてもらっているんだよ。」
「忠彦さん、自分の顔をみて。見て下さい。」と手鏡を渡します。
「僕たちは、無理なお願いをしているのだろうか。」
最後の真一の言葉が優しく、感動しました。

森本たち三人の男たちが、福子と真一が二人で歩いているところを見ます。

忠彦が、二人の説得に応じ、克子に、お茶漬けをつくってくれるように頼みます。
昔の忠彦に戻って、よかったです。

三人の男たちが、福子が男と歩いていたと萬平に。
誤解はとけるのでしょうが、それまで、アタフタする萬平が、かわいらしいです。

※次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
ウルウルしたり、クスリとしたり、楽しい回でした。

まんぷく 第40回(11/15)

2018-11-16 21:35:09 | まんぷく
タカから電話あり。
「今週は、そっちに行けません。」
タカが手伝いに来ないことで、男達の反応が、様々なのが、楽しいです。
タカ押しの人たち、そうでもない人たち。

世良が、専売局へ納品。
福子は、一緒にいって、香田家へ。
タカが手伝いに来れないのは、忠彦が倒れたから。
病気ではなく過労。
必死でキャンバスに向かう忠彦。鬼気迫るとは、このことではないでしょうか。

☆きょうのホンワカ
福子が忠彦に、「忠彦さんは、絵描きやけど、お父さんです。」
忠彦が福子に、「萬平さんかて、仕事に没頭する人や。福ちゃんは、それを止めるんか。」と返されてしまいます。

塩のできは、完璧。
一部は、専売局へ、残りは、闇市へ売りにいく世良。
ちょっとひどいよ、世良さん。萬平に信用されているのでしょ。一緒にラーメン食べた親友でしょ。

神部は、萬平に、みんな、疲れ果てていると報告。
最後は、福子、萬平共にため息。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
世良が、あまりにもひどいので、少し減点。