ドラマの最初は、原始時代。
朝ドラ『エール』以来じゃないかな、原始時代登場とは。
どうやら、佐倉の夢だったようです。黒木に、原始人と言われたから。
中学受験の新学期は、2月半ば。
毎回、中心に描かれる生徒が変わるようです。
そして、その子の親が出てくるというパターン。
今回の主役は、Rクラスの加藤匠。
いつも、ボーッと外を見ています。
佐倉は黒木から、「Rの生徒に一生懸命にならないで下さい。Rクラスの生徒は、お客さん。」
匠の母は、匠が中学受験に向いていないのではと悩んでいます。
佐倉は加藤匠のことが、ほっとけなくて、マンツーマンでみてあげると言って、指導します。
匠が、外を見ていたのは、電車に興味があったからでした。
匠の両親と面談する黒木と佐倉。
黒木は、匠が興味をもつ鉄道研究部がある中学を紹介します。
そして、匠の良いところを両親に説明。また、母親の苦労を語ってくれます。
その部分では、私も当時のことを思いだして、ウルッとしました。
中学受験の母は、大変なのです。
黒木が佐倉に言ったことばは、「私は、誰ひとりとして、できない子だと思ったことは、ありません。」
これ、凄い言葉だと思うのです。
生徒を信じることこそ、塾講師の大事なことだと思うからです。
佐倉が黒木のやり方で気づいたのは、「できないところじゃなくて、できるところは何か。」「勉強の苦しさばかりを教えていないか。」
黒木は、優秀な講師なのだと思います。
途中で、将来なりたい職業の作文に悩む浅井紫のお話。
紫役の市川ぼたんさん、市川海老蔵さんの娘なのですね。
キャバクラ「STAR FISH」って、何でしょう?
意味深な終わり方でした。
次回も楽しみです。
朝ドラ『エール』以来じゃないかな、原始時代登場とは。
どうやら、佐倉の夢だったようです。黒木に、原始人と言われたから。
中学受験の新学期は、2月半ば。
毎回、中心に描かれる生徒が変わるようです。
そして、その子の親が出てくるというパターン。
今回の主役は、Rクラスの加藤匠。
いつも、ボーッと外を見ています。
佐倉は黒木から、「Rの生徒に一生懸命にならないで下さい。Rクラスの生徒は、お客さん。」
匠の母は、匠が中学受験に向いていないのではと悩んでいます。
佐倉は加藤匠のことが、ほっとけなくて、マンツーマンでみてあげると言って、指導します。
匠が、外を見ていたのは、電車に興味があったからでした。
匠の両親と面談する黒木と佐倉。
黒木は、匠が興味をもつ鉄道研究部がある中学を紹介します。
そして、匠の良いところを両親に説明。また、母親の苦労を語ってくれます。
その部分では、私も当時のことを思いだして、ウルッとしました。
中学受験の母は、大変なのです。
黒木が佐倉に言ったことばは、「私は、誰ひとりとして、できない子だと思ったことは、ありません。」
これ、凄い言葉だと思うのです。
生徒を信じることこそ、塾講師の大事なことだと思うからです。
佐倉が黒木のやり方で気づいたのは、「できないところじゃなくて、できるところは何か。」「勉強の苦しさばかりを教えていないか。」
黒木は、優秀な講師なのだと思います。
途中で、将来なりたい職業の作文に悩む浅井紫のお話。
紫役の市川ぼたんさん、市川海老蔵さんの娘なのですね。
キャバクラ「STAR FISH」って、何でしょう?
意味深な終わり方でした。
次回も楽しみです。