「いざ、鎌倉」
頼朝、鎌倉へ入るの巻。
武蔵の国へ入った頼朝。
追討軍が、京をたちます。
菅田義経登場。
自分の矢が兎に当たったわけではないのに、ごまかし、兎に矢が当たった人を弓矢で射るとは・・・絶句。
そんな卑怯者だったのか、義経。
義経のイメージが壊れていきます。
ただ、頼朝サイドからの描き方だとそうなってしまうのでしょう。
義経がいい人だと、頼朝が悪い人になってしまうからです。
岡崎が、鎌倉の御所を亀ヶ谷地にと言い、義時に、頼朝への伝言を頼みます。
畠山重忠が、義時を頼ってきます。
頼朝は、重忠をあっさり受け入れ、先陣が広常に決まっていたのに、重忠に命じます。
めちゃくちゃ。理由は、若くて、見栄えがよいから。
頼朝は、義時に甲斐へ行くように。武田信義を味方につけるため。
頼朝の弟、全成登場。易もするようです。
頼朝の弟と言えば、義経ですが、他にも弟がいましたよね。
なにせ、義経は九郎ですから。そう九男なのです。
頼朝と坂東武者たちの間が、ぎくしゃく。
間をとりもつ義時ですが。
三浦義盛の頼朝を「武衛」と呼ぶことを広常に吹き込む話。
史実かどうかはわかりませんが、楽しかったです。
頼朝勢は、鎌倉へ入ります。
義時が、「この様子、兄上に見せたかった。」とつぶやくのが、切ないです。
兄が思い描いた夢でした。
政子たちのために、装束を整える義時。依頼先は、梶原景時。
こんな感じで、梶原景時は、平家側から源氏側へかわったのか。
頼朝を助けたのは、何か感じるものが、あったからでしょう。
だんだんと盛り上がってきました。
頼朝の世へですね。
しばらく、源平合戦を描くのかもしれません。
頼朝、鎌倉へ入るの巻。
武蔵の国へ入った頼朝。
追討軍が、京をたちます。
菅田義経登場。
自分の矢が兎に当たったわけではないのに、ごまかし、兎に矢が当たった人を弓矢で射るとは・・・絶句。
そんな卑怯者だったのか、義経。
義経のイメージが壊れていきます。
ただ、頼朝サイドからの描き方だとそうなってしまうのでしょう。
義経がいい人だと、頼朝が悪い人になってしまうからです。
岡崎が、鎌倉の御所を亀ヶ谷地にと言い、義時に、頼朝への伝言を頼みます。
畠山重忠が、義時を頼ってきます。
頼朝は、重忠をあっさり受け入れ、先陣が広常に決まっていたのに、重忠に命じます。
めちゃくちゃ。理由は、若くて、見栄えがよいから。
頼朝は、義時に甲斐へ行くように。武田信義を味方につけるため。
頼朝の弟、全成登場。易もするようです。
頼朝の弟と言えば、義経ですが、他にも弟がいましたよね。
なにせ、義経は九郎ですから。そう九男なのです。
頼朝と坂東武者たちの間が、ぎくしゃく。
間をとりもつ義時ですが。
三浦義盛の頼朝を「武衛」と呼ぶことを広常に吹き込む話。
史実かどうかはわかりませんが、楽しかったです。
頼朝勢は、鎌倉へ入ります。
義時が、「この様子、兄上に見せたかった。」とつぶやくのが、切ないです。
兄が思い描いた夢でした。
政子たちのために、装束を整える義時。依頼先は、梶原景時。
こんな感じで、梶原景時は、平家側から源氏側へかわったのか。
頼朝を助けたのは、何か感じるものが、あったからでしょう。
だんだんと盛り上がってきました。
頼朝の世へですね。
しばらく、源平合戦を描くのかもしれません。