ポチの女房

専業主婦のつぶやき

舞いあがれ! 第67回

2023-01-09 21:15:56 | 舞いあがれ!
「決断の時」
この副題は、残された岩倉家皆に言えることなのかもしれません。
辛い回になりました。

浩太との思い出を思い出す祥子。
東大阪へ向かうようです。貴司と共に。

めぐみと祥子。
めぐみが、「こがん辛いことってあるやろうか。母ちゃん、よう耐えられたね、父ちゃん死んだとき。」
祥子は、「めぐみが、おったけん。」
配偶者が亡くなったとき、頼りになるのは、子供ですね。
子供がいない夫婦は、精神的に何を頼りにしていけるものなのかと思ってしまいました。きょうだい?

悠人は、めぐみに、「工場どないするん?」
めぐみは、浩太の気持ちを大事にして、続けたいようですが。

悠人は、浩太との最後に会ったときのことを思い出します。
あんな別れ方をしたのですから、心に残るでしょう。
祥子が悠人の部屋へ。

◎今回のばえー!
祥子が悠人に、「人間や、バカ力出ることもあっとぞ。向かい風ん、強いかけんが、強くなることもあっとさ。よく話しあえばよか。」
自分の意見を押しつけるわけではなく、さりげないアドバイス、素敵すぎます。

銀行からも、会社をたたむように言われるめぐみ。

舞が、下駄箱の父の靴をみつけ。
父との玄関での会話を思い出します。
「靴あんのに、お父ちゃん、もうおらん。」
ウルウルです。
父が亡くなったときのことを思い出しました。
親をなくすということは、今までの人生で一番悲しかったことです。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

成人の日です

2023-01-09 21:09:54 | 日記
広島市では、「成人式」という名前から、「二十歳を祝うつどい」という名前に変更されました。
成人年齢が、二十歳ではなく十八歳になったためです。
今年は、無事に行われて良かったです。
確か、一昨年は、中止、昨年は、5月に延期されました。
1月の成人の日に式典が行われたのは、3年ぶりです。
二十歳を迎えた方々、おめでとうございます!
そして、その親御さんたちにも、おめでとうございます!と言いたい気持ちです。