ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第144回

2015-03-21 22:22:57 | マッサン
マッサンは、香料も着色料も使わない3級ウイスキー「余市の唄」を完成させます。
地元の問屋さんたちに試飲会を開きます。
大阪からやってきたのは、かつてマッサンがつくったカモイウイスキーのことを酷評した澤田。
澤田は、マッサンのウイスキーを絶賛。「伝える酒や。」「新しい時代をつくってしもうたな。」

政志と千加子は、広島へ帰ります。
悟は、マッサンの元で、ウイスキーづくりを学びたいと余市に残ります。

※本日のgood
マッサンが、3級ウイスキーに満足せず、本物のウイスキーの時代をつくってみせますと宣言したところ。

マッサンの努力が実り、澤田にも褒められて良かったです。
しかも、それに満足せず、あくまで本物のウイスキーをつくりたいと言っているところは、男らしいです。
そんなマッサンの姿をみたら、悟も心を動かされますよね。

政志が、悟の余市に残りたいという希望をあっさり認めてくれたところ、さすが懐が深いです。
マッサンも、あとを継がずに自分の好きなウイスキーづくりができたのは、政志の理解があったからこそです。

面接をうけたエマ役・木南晴夏さんの英語の発音の良さに感銘しました。

☆次週への期待度○○○○○○○○○○(10点)
いよいよ最終週です。
最後は、楽しい場面で終わって欲しいなあ。

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