佳代が結にリクエストした料理は、豚肉とタマネギのニンニク炒め。
結が翔也のために、最初につくった料理です。
結は、料理をつくりながら、翔也との思い出を頭に浮かべます。
といっても、糸島にいたときのことばかり。
結局、神戸へ行ってからの翔也との思い出は、なかった?
二人のデートは、いつも太極軒でしたものね。
二人の会話も、印象に残るものは、なかった気がします。
糸島の米田家へ、翔也が訪ねてきます。
翔也は、結に、謝りたいと。
「一秒でも早く、おまえに会いたくなった。」
「うちも、翔也に会いたかったよ。一秒でも早く。」
結のひとりがたり。
なぜ翔也を好きになったのか?
人を好きになるのに、理屈はいらないと思います。
好きなものは、好きなのです。
結によると、地震のことを話したとき、翔也が泣いてくれたからのようです。
◎おいしいシーン
結が、「うちは、翔也に幸せにしてもらおうなんて、おもっとらん。二人で幸せになろう。うちと結婚してください。」
とプロポーズ。
全然感動もなかったですが。
いきなりプロポーズは、ないよね。
翔也もだけど、短絡過ぎです。
お互いに二十歳。それで、結婚という発想は、どこからくるのでしょうか。
仕事もちゃんとできないままです。
でも、ドラマ的に結婚するのでしょう。
#次週への期待度○○○○○○(6点)
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