新一のナレ死の次は、儀兵衛の伝言死とネット上で言われてましたね。
どうやら、このドラマは、人が亡くなるシーンは、描かないようです。
ドラマ『ゲゲゲの女房』でも、亡くなるシーンを描かないというのが貫かれましたが。
こちらは、亡くなるまでに、感動シーンが描かれました。
なのに、『わろてんか』では・・・あの雪を見るシーンが、感動シーンなのかもしれませんが、私は、全然感動できませんでした。
てんが、涙しても、共感できませんでした。
しかしです。
四十九日が終わって、伝えにくる風太も、どうなんだいと思います。
知らせなくていいといった、儀兵衛の想いも、理解できません。
子供の立場にたてば、勘当のみとはいえ、親に会いたいと思うのは、当たり前だし、それぐらいかなえてやろうと思ってもよいと思うのですけど。
啄子の「芸人は、親の死に目には会えんそうや。」という話をしたのも、イマイチ。
てんは、芸人ではないし。
☆本日のええとこ
啄子の「親のたったひとつの願いは、子供の幸せや。」と言ったところ。
親の心子知らずですよね。
藤吉が、てんを元気づけるため、芸人たちの芸を見せます。
全然見ていて笑えないのが、何だかなって思います。
◇次回への期待度○○○○○(5点)
どうやら、このドラマは、人が亡くなるシーンは、描かないようです。
ドラマ『ゲゲゲの女房』でも、亡くなるシーンを描かないというのが貫かれましたが。
こちらは、亡くなるまでに、感動シーンが描かれました。
なのに、『わろてんか』では・・・あの雪を見るシーンが、感動シーンなのかもしれませんが、私は、全然感動できませんでした。
てんが、涙しても、共感できませんでした。
しかしです。
四十九日が終わって、伝えにくる風太も、どうなんだいと思います。
知らせなくていいといった、儀兵衛の想いも、理解できません。
子供の立場にたてば、勘当のみとはいえ、親に会いたいと思うのは、当たり前だし、それぐらいかなえてやろうと思ってもよいと思うのですけど。
啄子の「芸人は、親の死に目には会えんそうや。」という話をしたのも、イマイチ。
てんは、芸人ではないし。
☆本日のええとこ
啄子の「親のたったひとつの願いは、子供の幸せや。」と言ったところ。
親の心子知らずですよね。
藤吉が、てんを元気づけるため、芸人たちの芸を見せます。
全然見ていて笑えないのが、何だかなって思います。
◇次回への期待度○○○○○(5点)