ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第134回

2020-03-10 23:07:17 | スカーレット
喜美子は、武志のために、仕事の見直し。
穴窯をやめるのかも。
展示会、陶芸教室は、続けるようです。

石井真奈が、武志のところへ。
信楽一、たこ焼きづくりがうまいとか。
武志は、体調が悪く、断ってしまいます。

◎今回のお気に入り
喜美子が、「土は、こっちの気持ちを悟るんです。」「土いうんは、生きてるんです。」
陶芸家として、かっこいいです。

武志が大崎医師のところへ。
聞きたいことがあると言っていなくなり。
武志を心配した大崎医師が、かわはら工房へ。
良い先生ですね。「ほっとけない」そうです。

武志は、真奈とたこ焼きパーティー。
信楽一、たこ焼きづくりがうまいはずの真奈でしたが。
できは、日本一下手っぴー。
まあ、そこが、女性としてかわいらしいところかもしれません。
喜美子が訪ねてきて、上手にたこ焼きづくり。
微笑ましい光景です。

喜美子は、武志の部屋で、家庭の医学に、「慢性骨髄性白血病」の欄の印を見つけます。
当時は、告知は、一般的ではなかったかなあ。
喜美子は、武志に病名を話すのでしょうか。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第133回

2020-03-09 22:28:26 | スカーレット
お正月風景。
年末に武志の検査結果が出るといっていたので、その年明けでしょう。
羽子板をする武志、八郎、桜、桃。

喜美子は武志に、車の免許をとる宣言。
武志のためですよね。
なんだか切ないです。

喜美子、八郎、武志三人芝居が続きます。
普通の親子に見えますが。普通の親子に戻ることはできないのでしょうか。

◎今回のお気に入り
喜美子の「お母ちゃんは、お母ちゃんいう生き物や。」

八郎は、久しぶりにロクロに向かいます。
さすがと武志に褒められます。
深先生の受け売りなのかもしれませんが。
「近道は、ないで。なるべく時間をかけて歩いた方が、力がつく。」
その時間が、武志には、あまりない。
喜美子は、武志の病気のこと、八郎に話さないのでしょうか。
話せないのかもしれません。だから、離婚になったのかも。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

プロ野球開幕延期!

2020-03-09 21:42:28 | スポーツ
正式発表がありました。
開幕カード三戦目のチケットが、当たっていたので、とても残念な気持ちもありますが。
コロナウイルスの現状を考えると強行開催しても、盛り上がらなかったでしょう。
いろいろな規制が、かかったりして。
万が一、球場で感染が広がると大変なことになります。
実は、4月のチケット、3試合あり、何とか、4月はじめに開幕できることを祈るばかりです。
何より、コロナウイルスの終息を願います。

ドラマ『テセウスの船』第8話

2020-03-08 22:59:36 | ドラマ
いつも、朝ドラ以外は、録画していたのを視聴します。
が、今回は、リアルタイムで視聴しました。
ネタバレがあるので、未視聴の方は、読まないで下さい。











犯人はミキオで決定なのでしょうね。
あの怖い瞳、演じている子役さん、凄いです。
どうやら原作では、ミキオひとりの犯行らしいです。
ドラマは原作とは違うということで、共犯者が誰なのか憶測をよんでます。

つっこみどころも多くあります。
が、本筋が面白いので気になりませんでしたが。
ここ数話、わちゃわちゃしてきました。
いろいろな矛盾点が気になっています。

それでも、このドラマでは、家族愛や男女の愛が描かれていて、そこに感動してしまいます。
家族愛は、もちろん、主人公心の家族。
心が生まれる前、家族はとても仲良くて幸せそうです。
「幸せなことが当たり前ではない」というメッセージが強く心に迫ります。
心と由紀の愛も、素敵すぎます。
原作がどうあれ、ドラマでは、心が幸せな最終回を迎えて欲しいと切に願っています。

スカーレット 第132回

2020-03-07 23:35:17 | スカーレット
陶芸教室、子ども版。
桃と桜も参加。
「みんなそれぞれ好きに楽しく自由にやりましょう。」
これをきっかけに、陶芸家を目指す子どもが出てくるかもしれませんね。

喜美子は大崎医師から、慢性骨髄性白血病についての説明を聞きます。
余命3~5年。
「短い、短か過ぎるわ。」という喜美子が切ないです。
淡々と大崎医師を演じる稲垣吾郎さんが、good!
自分の子どもが、余命宣告されるってどんな気持ちでしょう。
思わずウルウルしました。

照子がやってきます。

◎今回のお気に入り
照子が、喜美子に、「うちにぶつけろ。何でも聞いたる。」
と言ったところ。
喜美子、自分の気持ちをぶつけることができて、良かったです。

最後、武志と八郎の会話は、また切ないです。
八郎が武志に、「時間なんかいっぱいあるで。」と言ってました。

※次週への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第131回(3/6)

2020-03-07 22:25:07 | スカーレット
武志の担当医は、大崎茂義。
敏春の検査結果を伝えた医師です。
武志の検査。
詳しい検査結果は、年末になるという。
喜美子は武志に、「たいしたことないでしょうと言われた。」と嘘を告げます。
親心としては、よくわかるし、そうであって欲しいと思ったことでしょう。

直子が訪ねてきて。
鮫島と別れたと。もう次の人をみつけたと。

◎今回のお気に入り
直子の「うちは、鮫島のこと、大好きやった。」

病院にて。
武志には、「しっかりと治療をやっていきましょう。」
喜美子には、「慢性骨髄性白血病」という病名を告げます。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第130回(3/5)

2020-03-07 21:34:11 | スカーレット
川原家に訪れている八郎。
いわゆるいい関係なのでしょう。
百合子、桃が、やってきます。
桜が、「ピアノやめたい。」と言ったとか。
ピアノは好きでしたが、練習嫌いの私は、桜の気持ち、よくわかります。

喜美子は、「やめたらあかんの?」
百合子は、「うちができへんかったこと、全部させてあげたい。」
う~ん、難しいところですね。
桜が何歳なのか明らかにされてませんが、幼いときは、親の意思である程度いざなっていく必要があると思っています。
桜が、信作と一緒にやってきて、「ピアノ続けます。」
何があったのでしょう?
武志は、体調不良で訪れず。

陶芸教室。
参加者は、三名、うち一名は陽子。

◎今回のお気に入り
喜美子の、「ええ時間を過ごしましょう。」
何事も楽しむことが大事ですね。

武志が訪ねています。
「白血球があれやいうてた。」
紹介された県立病院の先生は、大崎医師。
サービスで、大崎医師ちらっと出演。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第129回(3/4)

2020-03-07 20:41:21 | スカーレット
看護婦のひとりが、喜美子の作品が好きで、いつかの回で、一緒に写真を撮ったという。
まさかこんなところに伏線があったとは。
そして、稲垣吾郎医師いや大崎医師登場。
ちらっと出ただけでした。
敏春は、たいしたことなかったようで、良かったです。

武志は次世代展に出展するため
喜美子は作品づくり
秋には、今年4回目の穴窯を炊き上げて。
今年度の作品作りは、早々に終えました。
喜美子は、「陶芸教室を開こうと思います。」
利益なしらしいので、それだけ、生活に余裕ができたのでしょう。

11月半ば
武志の作品がようやく完成。

◎今回のお気に入り
掛井の「限られた時間の中で、自分の最善をつくす。」

武志は、体調が悪いようです。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第128回(3/3)

2020-03-06 22:23:47 | スカーレット
稲垣吾郎さん、今回も登場せず。
いつまで待たせるんだい、と思ってしまいました。
たぶん、明日ですよね。

照子が喜美子の手助けを名乗りでてくれました。
参加者への手土産まで用意して。
敏春が、定期検診でひっかかったらしく、不安な照子。

◎今回のお気に入り
喜美子が照子に、「たいしたことなかったら、たいしたこなかったなあって、一緒に笑ったる。」
ドラマ初期の頃の喜美子に戻ったようで、嬉しいです。

陶芸教室
時間になっても、誰も来ませんでした。
遅れてきた女性は、喜美子の作品が好きだから。
もう一人の女性は、子連れ。
喜美子にとっては、貴重な体験だったようです。
誰かの役に立っているという実感がわいたのではないでしょうか。

武志は、独自の結晶をデザイン化しようと奮闘中。
恋バナは、武志が鈍感なだけで終わりそうですね。

病院へいく喜美子と照子。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
喜美子が陶芸家としての姿をみせてくれて、なかなか良かったです。

スカーレット 第127回(3/2)

2020-03-05 23:10:03 | スカーレット
いよいよ稲垣吾郎さん登場かと思いきや、今回は全く出演なしでした。
ちょっとがっかり。

昭和58年(1983)8月
たまにしか年代が出てこず、ふっといつ?と思ってしまいます。
喜美子、八郎、武志の三人で時々食事。
今回は、そうめん。
離婚しても、こういう関係が続くと良いですね、というより、復縁しても良いのでは?

信作が鳥井と二人で訪ねてきます。
信楽PR大作戦で、喜美子に陶芸教室を依頼。

◎今回のお気に入り
喜美子の「来てもらうからには、喜んでもらいたい。」
「信作からの頼みを断れるわけないやろ。」
かっこいいです。かつての喜美子のようです。

武志は、亜鉛結晶釉に、取り組んでいます。
ふらついたのが気になります。
稲垣吾郎さんの役は、医者だったと思うからです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
やはり本編が良いと思いました。