ポチの女房

専業主婦のつぶやき

タイヤ交換しました

2020-03-17 23:07:18 | 日記
例年だと3月最終週ぐらいに交換するのですが。
今冬は、暖冬で、積雪、かろうじてしたのが、わずか一日ぐらいです。
雪自体も、ほとんど降りませんでした。
今後は、万が一降ることがあっても、積もらないと思います。
今の時期、さすがにお店もガラガラ。
あっという間に終わりました。
昨シーズンに続き、2年連続効果のなかったスタッドレスでした。

スカーレット 第140回

2020-03-17 22:40:30 | スカーレット
ちや子は、政治家を続けているようです。
白血球の型の検査を受けてくれたそうです。
そして、声かけもしてくれるとのこと。
ありがたいことですね。

◎今回のお気に入り
ちや子が喜美子に、「川原喜美子は、母親であると同時に陶芸家や。今の想い、作品に込めたらええねん。」

喜美子は、武志の治療とドナーさがしのため、多くの作品を手放すことにしました。

武志と同室だった男の子、安田智也と母・理香子。
喜美子は、理香子を患者の会に、誘います。
患者の会代表の日高れい子。
日高れい子役は、「ほんにほんに」のかのさんでは、ありませんか。
楠見薫さんという役者さんです。
wikiによると、楠見さん、朝ドラ出演は、なんと8作目。
どうしても、『あさが来た』のイメージが強すぎなのですが。

喜美子は、席を立ってしまった理香子に、好きな色や白地に何がいいですかと聞きます。
きっと、絵付け小皿をつくるのではないでしょうか。
ほのぼのしますね。喜美子の心遣いが良いですね。

真奈が、武志のバイト先へ。
つれなくする武志。
きっと武志も真奈のことが好きで、それゆえ、つれなくするのでしょう。
武志にドナーが見つかりますように。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

スカーレット 第139回(3/16)

2020-03-17 21:57:37 | スカーレット
スカーレットも、残り2週。
武志の闘病記で終わりそうですね。
でも、闘病記、暗そうで明るさを描いていて、良い感じになっています。

昭和59(1984)年2月
喜美子の白血球の型が、武志のものと一致するかどうかわかる日。
親子では、まず無理でしょうね。親としての気持ちもわかるだけに辛いです。
もし、武志にきょうだいがいれば、一番あう可能性、高かったのに。とはいえ、25%。
非血縁者間では、数百から数万分の一だとか。

喜美子の白血球の型は、武志のものと一致しませんでした。
喜美子が体操を始めます。
「一致せんかったもんは、しゃーない。」
喜美子は、大崎医師から、患者の会を紹介されます。

喜美子は、陶芸教室の子どもたちと豆まき。
やってきた八郎が鬼役。
「後ろ向きなこというたら、罰金とることにしようか。」

照子、信作、皆が声かけして、ドナーさがし。
大輔、学、真奈も、検査を受けると言ってきます。
人の輪ですよね。
当時は、まだ骨髄バンクがなかった時代。
ドナーさがしは、容易ではありません。
しかし、一致する人は見つからず。

◎今回のお気に入り
検査に協力した人たちの名簿に向かって、喜美子、武志が、「ありがとうございました。」と言うところ。

ちや子から電話。
喜美子にとっては、嬉しかったでしょう。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)



スカーレット 第138回(3/14)

2020-03-17 21:26:08 | スカーレット
八郎が喜美子を訪ねてきて。
「名古屋を引き払おうと思う。病院の近くに住む。」と言い出します。
つまり、八郎は、武志のために、仕事をやめようとしています。
親として、気持ちはよくわかります。
が、武志は、「いつもと変わらない一日を過ごしたい。」と思っています。

武志のところへは、次々と見舞客がやってきます。
熊谷和歌子、久々の登場です。

真奈もお見舞いに。しかも、マスクで。

◎今回のお気に入り
真奈が、武志に筆記で話しかけるところ。
「大丈夫?」「逢いたかった。」「手をつないでください。」
微笑ましいです。

武志は退院。通院治療に。
アパートを引き払います。

※次週への期待度○○○○○○○(7点)

お茶のお稽古 3月(20)

2020-03-16 22:49:36 | 日記
他のお菓子 むらすずめ(広栄堂)
お茶    松花の昔(小山園)
軸     桃花笑春風
      筆:前大徳積応 画賛:幸風
花     クリスマスローズ ぼけ
お茶碗   和楽
お茶入れ  形:肩付き 窯元:瀬戸
お茶杓   作:朴堂 銘:花曇
      作:不見斎 銘:花暦 
仕服    昭光ぎれ
棗     形:中棗 蒔絵:菊桐蒔絵 作:中村宗悦 塗り:桜井塗り

流しだて(薄茶)を習いました。

スカーレット 第137回

2020-03-13 22:41:40 | スカーレット
八郎が遅れてやってきます。
喜美子は、八郎に話があると言います。

武志の下宿には、真奈の姿が。
真奈は、「なんやわからんけど、しっかりして下さい。大事にして下さい。」
今後の二人を想うと切ないです。

喜美子は、八郎に、武志の病気を説明します。
動揺する八郎。
八郎にドナーになれるかの検査を受けて欲しいと。
「親とあう確率は、1%もないらしい。よかったやん0やない。」とは、喜美子らしい言葉です。

同室の男の子は、安田晋也。
たぶん、武志と同じ病気でしょうね。
名前が出たと言うことは、何らかの関わりがあるのかも。

八郎は、大崎医師に会いに行きます。

◎今回のお気に入り
大崎医師の「病気は辛いこともたくさんありますが、泣きたくなるような素晴らしいできごともいっぱい起きます。」
辛いことの方が多いですよね。
でも、大崎医師が言うように、良いこともありますよね。

武志が、皆に病気のことを話しても良いと言います。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第136回

2020-03-12 22:27:44 | スカーレット
次世代展、結果発表の日。
入院まで今まで通りの暮らしをしたいという武志。
病気のこと、誰にも言いたくないという武志。
どちらも、気持ちはわかりますが。

次世代展の結果、武志も選外。
研究所からは、皆、選外。
武志は、掛井に、検査入院する話をします。
掛井は武志に、「勝負に挑むんは、自分やで。」

◎今回のお気に入り
大崎医師の、「ゆるぎない強さをもつようにしています。」

喜美子は、武志の病気のことを、直子と百合子に話します。
骨髄移植のドナーさがしのためです。

遅れてくる八郎。
喜美子は、八郎にも話すことでしょう。
そのとき、八郎は、父親としてどんな反応をみせるのか?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第135回

2020-03-11 21:19:14 | スカーレット
前回の続きから。
武志の下宿にて、ほぼ武志と喜美子の二人芝居でしたね。
武志の解釈は、八郎は喜美子がいたから作品ができた。喜美子は、一人で穴窯をやりとげた。八郎は、喜美子の才能に負けて信楽を出て行った。
喜美子は、反論しなかったですが、それで、良いのでしょうか。

喜美子は、武志に病名を告知。
そうせざるをえませんよね。
武志自身、病名がわからないまま、時間を過ごすのとわかって過ごすのは、残りの人生、違ってくると思うからです。
余命までいう必要があったのかというところは、疑問ではありますが。

◎今回のお気に入り
喜美子が武志に、「もっともっと生かしたる。絶対に死なさへん。」
たぶん、私が喜美子の立場だったら、同じようなことを息子に言っていたような気がしています。
親にとって、子どもが先に死ぬなんて、考えたくもないことですから。

武志の入院が決まり。
かわはら工房へやってくる八郎。
今度は、八郎に武志の病気のこと、話すでしょうね。
元夫婦で、武志の闘病を支えあっていって欲しいです。
実話では、亡くなるのかもしれませんが、実話と違って治るというのもありだと思います。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

高校野球選抜大会中止

2020-03-11 21:08:14 | スポーツ
高校球児たちの悲鳴が聞こえるようです。
高校球児たちにとっての聖地、甲子園、その甲子園の舞台に立つ予定だった選手達、そして周りの人たち。
多くの人たちの涙が、あふれている姿が、想像できて、無関係の私まで泣きそうです。
今の状況では、観客をいれての試合は無理だったでしょう。
無観客試合は、可能だったのではないでしょうか。
テレビ放送されれば、保護者たちなどの関係者も見ることができます。
他のスポーツ大会が中止なので、高校野球もという横並びの発想は、ちょっと違うのではないでしょうか。
何しろ、注目度が違います。
高校球児の元気な姿を見て、元気になる人も、たくさんいたと思うのです。
残念で仕方がありません。
球児の体調を配慮とかいってますが、精神面のフォローは、いったいどうなるのかと思います。
健康とは体だけではなく心もあることを、この決定を下した方々の頭に、なかったように思えます。


東日本大震災から9年

2020-03-11 21:03:59 | 日記
やはり、9年は、長いです。
しかし、いまだなお、復興が進んでいないそうです。
2529人が行方不明だそうです。
なんてことでしょう。
今年は、コロナウイルスの影響もあり、追悼式が、簡略化された様子。
人々の記憶の中から風化されないことを祈りたいです。