カープ初勝利！

昨日、嫌な負け方だったので不安がありましたが、見事な勝利。
昨日とは、スタメンも変更。
キャッチャー坂倉君、センターに大盛君。
先発は、九里亜蓮投手でした。
対するドラゴンズは、柳投手。森下投手の明治大学の先輩でもあります。
1回表、ビシエド選手のタイムリーで先制されましたが、1回裏、田中広輔選手の先頭打者ホームランが効いたと思います。
昨日と違ったのは、中継ぎ、抑えのできでしたね。
0点に抑えました。
中でも、プレッシャーのかかる抑え、プロ初登板の栗林選手でしたから。
胃薬の準備もいらず、3凡でした。
打つ方も、コツコツつないで、昨日ヒットがなかった鈴木誠也選手がマルチだったのが良かったです。
坂倉君は、相変わらずバッティングセンスが、素晴らしい！！！
堂林選手は、昨日に続いてヒットが出て、しかも、貴重な追加点となりました。
2球空振りしたときは、また三振かもと思いましたが、気持ちでヒットにしましたね。
これだから、堂林ファンは、やめられません。
ヒーローインタビューは、くりくりコンビ、九里投手と栗林投手の2人でした。
森浦投手も入れてあげて欲しかったです。
良い気持ちで、明日の試合を見ることができそうです。

買ってきたお弁当 あなごめし

糸崎駅の駅弁。あなごめし。
あなごめしと言えば。うえのやなのですが、たまにはよそのも。
最寄りのスーパーで買ってきました。
うえのやほどではないですが、まあまあの味でした。

おちょやん 第80回

新聞に、百合子と小暮が、ソ連の国境を越えたという記事が。
千代は、百合子に言われた「あなたは、あなたの信じることを貫きなさい。」を思い出します。

千代と一平が、寛治に話をします。
まず、千代の身の上話。父親に捨てられたことが、寛治と共通しています。
千代から、「最後の最後に、ちょこっとだけ、許すことができた。」という台詞があり、千代はテルヲのことを許したんだとわかりました。
本来なら、ドラマ中から、察しなければならないのですが。
一平の身の上話。父親とずっと2人だったということが、寛治との共通点です。
一平の想いは、「どこにでもいてるような人たちのために、芝居をつくりたい。」「この一座が、俺の家庭や思うてる。」
千代は寛治に、「うちらと一緒に暮らさへんか。」「うちらはあんたを絶対に裏切らへん。うちらは、あんたの痛みをわかってるさかい。」

◎本日のええとこ
千代が寛治に、「泣きたいときは、思い切り、泣いてええのや。」と抱きしめるところ。
子どもは、親に抱きしめて欲しいと思っているものです。
千代が、寛治のお母ちゃんになった瞬間です。

トリのお芝居は、「人生双六」。
お芝居の中で、寛治は千代のことを「お母ちゃん」と呼びます。これ、アドリブですよね？？？

昭和16年（1941）12月8日
太平洋戦争開戦。

※次週への期待度○○○○○○○(7点）
戦争中の暗い話は、できるだけ短めでお願いしたいです。

開幕戦 敗戦でした

対ドラゴンズ戦。
先発・大瀬良投手の調子がよく、球数も少なく、完封するんじゃないの？と思った矢先。
突如、8回に崩れました。
ランナーを残したまま、投手交代。
塹江君が、ゴロの間に1失点はしょうがないとして。
ワンポイントだった塹江君に、交代して出てきたのは、ケムナ誠投手。
てっきり、新人の森浦君を出すのかと思いましたが、さすがにこの場面で、新人はないか。
ビシエド選手に、逆転２ランをあびました。
最終回、１点差で負けていたので、島内君だったのでしょう。
それが、結果的に裏目に出ましたね。
２アウトまですいすいとったのに、この状況で、２失点は痛すぎます。

攻撃の方は、１回裏に西川選手に２ランが出て（セリーグ１号）、２回裏には、クロン選手、堂林選手のヒットをきっかけに、菊ちゃんのタイムリーで４点とったまでは、良かったのに。
３回から８回まで０点ではね。特に、８回裏のまっちゃんの併殺打が、残念でした。
それでも、９回裏、堂林選手が２塁打をうち、坂倉選手のタイムリーがでて、しかも、菊ちゃんが、またまたタイムリーで１点差まで粘ったのは、良かったです。しかし、負けは負け。
勝負の世界は、厳しいものです。

相手チームですが、根尾君の攻守にわたる活躍に、うっとりしてしまいました。
他チームながら、応援しています。

せっかく、放送時間延長したのに、勝てなくて、ホントがっかり。
明日は、九里投手が先発です。
打順、変えるのかな？もう２試合は、そのままかな？
ただ、普通に開幕が迎えられたことが、嬉しいです。
野球って、面白いです。

開幕です

今朝の中国新聞。
期待が膨らみます。

山内さんが予想した開幕ローテーション

たぶん当たっています。
先発投手のキイマンは、床田投手だと言ってました。
カープの課題は、今シーズンも、先発より中継ぎ、抑えでしょうか？

とくダネ！ 最終回

終わっちゃいました。
22年間5646回放送されたそうです。
そのうち何回視聴したのか不明ですが。
だいたい家事をしながらのながらみではありますが。
朝ドラを見たあとチャンネルを『とくダネ！』にあわせるのが、長年の習慣でした。
私が『とくダネ！』が好きだったのは、小倉さんの毒舌トークと芸能ネタが、他の情報番組に比べて、少なかったことです。
芸能ネタ、そんなには興味がないので。

最終回は、大勢のゲストが出演しました。
大黒摩季さん、コブクロさんは、スタジオで生歌を聴かせてくれました。
寺尾聰さんと小倉さん、同い年だったのですね。

女性アシスタントも代わりましたね。
最初が、局アナの佐々木アナで、最後は、局アナの山崎アナ。
原則局アナでしたが、唯一、菊川怜さんの抜擢には、驚きました。

あと番組、当初は、小倉さん、笠井さんに受け継ぎたかったと聞きましたが。
笠井さん、病気になってしまったので。
でも、最終回にちゃんと出演してくれました。
来週から、おそらく、あと番組を見ることになると思います。
習慣とはおそろしいです。

おちょやん 第79回

特高の人が押し入れをあけたら、寛治がいました。
千代の機転で、寛治は隠し子で、しかも、父親は陸軍のお偉いさんだなんて。
襟章は、芝居の小道具でした。
てっきり、寛治がお芝居をして、切り抜けるのかと思ってました。

翌朝、百合子と小暮は、出発します。
暗いうちの方が良かったのではと思ったりしましたが。
「僕たちが捕まることは、絶対ないから。」と小暮。どこからくるの、その自信と思ってしまいました。
百合子が千代を抱きしめるところ、言葉はなくても、お互いの信頼のようなものを感じました。あるいは、会うのが最後かもしれない想い。
千代は百合子に、「うちに役者になるきっかけくださって。」と感謝します。

芝居の準備金がなくなります。
なんと300円。
寛治が盗んだことが判明。
寛治は、父親から、見捨てられたと語ります。
父親に捨てられた千代にとって、自分のことのように思えたのではないでしょうか。

千代は寛治を大山社長のところへ連れて行きます。

◎本日のええとこ
千代が大山社長に、「人生は、もっともっと楽しいんやてこと、うちらがみせてあげられんで、誰が見せてあげられますのや。」
と寛治をかばいます。
飛び出していく寛治。
きっと、寛治に、千代の想いが通じるだろうと思います。

今週の今までのお話から、千代に花かごを送ったのは、百合子ではないですね。
私の予想の1人が脱落してしまいました。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）

明日開幕します

プロ野球公式戦開幕です。
広島カープは、マツダスタジアムで、中日ドラゴンズと対戦します。
カープの先発は、エース・大瀬良大地投手。
ドラゴンズの先発は、福谷浩司投手と発表されています。
昨年は、開幕延期、しかも無観客で始まりました。
それを考えると、入場者数制限があるとはいえ、予定通り開幕を迎えようとしていることに、感謝です

いただきもの 大阪マスク

大阪マスク、いただきました。
パッケージがユニークです。
使ってみたいですが、使うのがもったいないような。

甘いもの 三方六の小割コレクション

最寄りのスーパーで買いました。

三種類の味が楽しめてお得な感じです。

恋におちたら～僕の成功の秘密～ 4話まで

久しぶりに見始めました。
『あまちゃん』も、途中なのに。
自分のブログを検索したら、10年前にこのDVDを購入したようです。
ドラマ自体は、2005年放送です。
本放送、再放送、DVDで、計3回見ているはずのドラマです。
4回目かな？？？

印象的なのは、やはり第1話。
けっこうハワイ旅行のシーンが多かったなあと。
そりゃ運命の出会いがあった場所ですからね。
そして、第3話。視聴率的には、一番低かったようですが、お気に入りの回です。
テーマは、和菓子。
和菓子屋さんに、ネット販売に参入してもらうため、奮闘する島男の姿を描いています。
今回、見て涙してしまったのは、島男が和菓子屋の息子に、胸をあてたら、亡くなったお母さんの声が聞こえるよと話したところです。
以前見たとき、感動はしたものの、涙しなかったと思うのですが。
心に染み入るシーンとなりました。
そのときの子役の子、もう24歳になってるのですね。まだ芸能活動しているようですが、見たいような見たくないような。
草なぎ君が、ピッタリくるドラマだなと思います。
大河ドラマ『青天を衝け』で、草なぎ君と堤さんが、がっつり共演しているのですよね。
大河ドラマをみながら、『恋におちたら』を思い出し、見始めたというところもあります。
余談ですが、『青天を衝け』では、堤さんと木村佳乃さんが、夫婦役です。
『恋におちたら』とは、関わり方が全く違っているところが、面白いです。
と、ひとつのドラマを見ながら、いろいろと妄想するのも楽しいです。

おちょやん 第78回

小暮が千代に、「僕が今こうしていられるのは、千代ちゃんのおかげだよ。」
相変わらずお酒が弱い小暮です。

高城百合子と2人になったとき、「こんなに楽しいと決心が揺らいでしまいそうだ。」と言う小暮。
心中するのかと不安になりました。
しかし、ソ連に亡命するつもりだとわかります。

小暮は、両親にわびる手紙を書きます。
なら、なぜ、家を出てしまったのか。
病院から、お金が払えなくて、追い出された患者さんがいたからだそうです。
すべてが嫌になったとき、映画に出会ったと。
「芝居の力で、一生懸命生きてる人たちが、平等に報われるそういう世の中に、変えたいんだ。」と熱く語る小暮。

高城百合子は、千代に、「もうこの国では、私たちがやりたい芝居は、できないの。」
家庭劇に誘う千代。
千代と高城百合子が、考える女優像は全然違うようです。

◎本日のええとこ
千代が高城百合子に、「うちは、喜劇役者だす。お客さんに喜んでもろうたら、それでよろしいねん。うちは、家庭劇のみんなとこの道頓堀で芝居を続けます。」
千代の女優像？役者像？が、はっきり語られたのが良かったです。
今まで、曖昧でしたよね。

特高の人たちがやってきます。
物音に、「ねずみがいるようですな。」
たぶん、寛治の機転で切り抜けるような気がします。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）

おちょやん 第77回

千代が貫治にお使いを頼んでも帰ってこないと心配します。
貫治って、何歳？と思ってしまいました。
実年齢では、杉咲さん23歳、前田くん20歳で、3歳差なのですよね。
ですから、どうみても親子には見えないです。

人参のみ残す貫治。
「うちのこと、お母ちゃんて呼び。」といきなり今週の副題。
親子に見えないので、貫治の年齢設定を何らかの形で教えて欲しいです。

千代は、貫治を福富楽器店へ。
ホットケーキを食べさせるため。
というか、お母ちゃんと呼ばせるため。
トランペットをやりたくないとごねる一福。
貫治が、トランペットを借りて落としかけます。
いい芝居っぷり。貫治、芝居の才能がありますね。

◎本日のええとこ
貫治が、「子どもは大人には勝たれへん。大人は、みんな勝手や。」と一福を援護。
一福と同年齢という設定でしょうか。

千代は貫治に人参カレーをつくります。
カレールーの中に、すった人参を入れて、カレー美味しいと言わせる作戦。
つまり、千代のことをお母ちゃんて呼ぶ作戦。

突然現れる高城百合子と小暮。
二人は、なんと結婚していました。
訳ありそうです。
高城百合子と小暮、そして貫治の話が結びつくとは思えないのですが。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）

ディナー 鉄板焼き

昨年2月以来です。
極コースをいただきました。

アミューズブーシュ　本日のオードブル

活け車海老　活け鮑

極上黒毛和牛フィレ肉　焼き野菜
写真に写っている肉は、半量。

ガーリックライス　みそ汁　漬物

デザートとフルーツ　紅茶

美味しかったのですが、料理がどんどん出てきて、ゆっくり味わう雰囲気ではありませんでした。
コロナ禍のせいでしょう。
残念。

おちょやん 第76回

昭和12年（1937）12月
テルヲが亡くなって5年。千代は、30歳になりました。
みえへんけど。杉咲さん童顔ですもの。でも、しゃべり方、変えたようですね。

日中戦争が始まります。
一福、大きくなりました。
千代は、シズに借りていたお金を返します。
シズは、鶴亀家庭劇のおかげで、お客さんが多いと喜びます。

◎本日のええとこ
千代は、「うちにとったら、劇団のみんなが、子どもみたいなもんやし。」
すっかり劇団になくてはならない人になったようですね。

楽屋にいた泥棒ではなく、松島貫治。
父親が新派の座長をしていて、亡くなったので、一か月ほど、劇団で面倒を見て欲しいと。
結局、千代と一平のところへ。
「ほっとかれへんやん。お父ちゃん、のうなって、ひとりになったんやで。うちらと同じや。」
貫治は、お芝居、好きみたいです。
泣きまねもうまいです。
きっと、2人が親代わりになるような気がします。

貫治役は、マエダマエダの弟の方、『わろてんか』にも出てましたね。
すっかり大人になりました。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）