昭和12年(1937)12月
テルヲが亡くなって5年。千代は、30歳になりました。
みえへんけど。杉咲さん童顔ですもの。でも、しゃべり方、変えたようですね。
日中戦争が始まります。
一福、大きくなりました。
千代は、シズに借りていたお金を返します。
シズは、鶴亀家庭劇のおかげで、お客さんが多いと喜びます。
◎本日のええとこ
千代は、「うちにとったら、劇団のみんなが、子どもみたいなもんやし。」
すっかり劇団になくてはならない人になったようですね。
楽屋にいた泥棒ではなく、松島貫治。
父親が新派の座長をしていて、亡くなったので、一か月ほど、劇団で面倒を見て欲しいと。
結局、千代と一平のところへ。
「ほっとかれへんやん。お父ちゃん、のうなって、ひとりになったんやで。うちらと同じや。」
貫治は、お芝居、好きみたいです。
泣きまねもうまいです。
きっと、2人が親代わりになるような気がします。
貫治役は、マエダマエダの弟の方、『わろてんか』にも出てましたね。
すっかり大人になりました。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
テルヲが亡くなって5年。千代は、30歳になりました。
みえへんけど。杉咲さん童顔ですもの。でも、しゃべり方、変えたようですね。
日中戦争が始まります。
一福、大きくなりました。
千代は、シズに借りていたお金を返します。
シズは、鶴亀家庭劇のおかげで、お客さんが多いと喜びます。
◎本日のええとこ
千代は、「うちにとったら、劇団のみんなが、子どもみたいなもんやし。」
すっかり劇団になくてはならない人になったようですね。
楽屋にいた泥棒ではなく、松島貫治。
父親が新派の座長をしていて、亡くなったので、一か月ほど、劇団で面倒を見て欲しいと。
結局、千代と一平のところへ。
「ほっとかれへんやん。お父ちゃん、のうなって、ひとりになったんやで。うちらと同じや。」
貫治は、お芝居、好きみたいです。
泣きまねもうまいです。
きっと、2人が親代わりになるような気がします。
貫治役は、マエダマエダの弟の方、『わろてんか』にも出てましたね。
すっかり大人になりました。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)