ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第76回

2021-03-22 21:36:40 | おちょやん
昭和12年(1937)12月
テルヲが亡くなって5年。千代は、30歳になりました。
みえへんけど。杉咲さん童顔ですもの。でも、しゃべり方、変えたようですね。

日中戦争が始まります。
一福、大きくなりました。
千代は、シズに借りていたお金を返します。
シズは、鶴亀家庭劇のおかげで、お客さんが多いと喜びます。

◎本日のええとこ
千代は、「うちにとったら、劇団のみんなが、子どもみたいなもんやし。」
すっかり劇団になくてはならない人になったようですね。

楽屋にいた泥棒ではなく、松島貫治。
父親が新派の座長をしていて、亡くなったので、一か月ほど、劇団で面倒を見て欲しいと。
結局、千代と一平のところへ。
「ほっとかれへんやん。お父ちゃん、のうなって、ひとりになったんやで。うちらと同じや。」
貫治は、お芝居、好きみたいです。
泣きまねもうまいです。
きっと、2人が親代わりになるような気がします。

貫治役は、マエダマエダの弟の方、『わろてんか』にも出てましたね。
すっかり大人になりました。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

思わず買いました

2021-03-22 21:19:42 | 広島カープ
デイリースポーツです。
堂林の二文字をみつけたら、買ってしまいます。
開幕OKだそうです。
が、コンディション不良の内容がわからないだけに、ファンとしては不安です。
明日からの2軍戦に、調整出場するらしいので、試合経過を追っかけたいと思います。

にじいろカルテ 最終話

2021-03-22 16:55:53 | ドラマ
数日前に録画を視聴しました。
同日、『知ってるワイフ』の最終回があり、どちらかといえば、こちらの結末が気になったので、視聴を優先しました。
『にじいろカルテ』は、真空が亡くなってしまうのではないかという不安があり、落ち着いてから視聴しました。

前半は、いつも通りの虹の村。
あえて起きたことといえば、どこからかの移住者、藤田。
怪しげです。

虹の村の人たちで、にじいろ商店にての食事シーン、以前にもありました。
今回のメニューは、カツ丼で、美味しそうでした。
食べながらの演技、難しいだろうなあと思いつつ見てました。

「最近、閑ですね。」と言った太陽のことばから、患者さんが続々来訪。
「医療ドラマでよくある。」と朔が言ってましたね。

のど自慢大会、大会の模様が全然放送されず、がっくりしてました。
予選通過は、にじの村診療所チームのみ。
他の人たちの衣装が楽しかったので、少しでも放送して欲しかったですね。

「くせに」ポイントが、たまってしまった朔。
他の2人の言うことをなんでも聞くというものでした。
真空が頼んだことは、どうやら、海鮮料理をたくさん食べるだったみたいです。
テーブルの上にのった料理、凄かったです。
カニが目立ってましたが、うに丼あり、お寿司あり、焼き牡蠣あり。
食事中に倒れてしまう真空。
救急車で運ばれます。
朔と太陽からチューされる真空。「モテモテ」と言います。
3人は最強だなって思いました。
男女を超えた愛情ということでしょう。実際には、難しいですが。

のど自慢大会の放送日。
にじいろ商店にて、放送を見る村人たち。
ここで、虹の村診療所チームのにじの歌声が、放送されました。
今までのことが、走馬灯のように浮かびながら。
ユウチューブで、3人がにじを歌っているシーンがあり、1番しか歌っていないので、2番も歌って欲しいと思ってました。
そうしたら、3番まで歌ってくれました。
思わず涙です。

数か月後、バスからおりてきたのは、車椅子の真空でした。
元気になって退院できたんだと思ったら、また嬉しくて涙です。
真空の病気がどんなものなのか、全く知識はありません。
ですから、これが、完治なのか、それとも、寛解という形なのか不明です。
それでも、帰ってこられたことは、朔、太陽、村人たちにとっても、視聴者にとっても、感動でした。

挫折するかもと思っていたこのドラマ、途中から、はまりました。
みんないい人ばかりの登場人物。
岡田脚本らしいファンタジー。
医療ドラマというよりヒューマンドラマでしたね。

ブックマークに、3人が歌っているユウチューブの映像を貼り付けました。