ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第80回

2021-03-26 22:19:14 | おちょやん
新聞に、百合子と小暮が、ソ連の国境を越えたという記事が。
千代は、百合子に言われた「あなたは、あなたの信じることを貫きなさい。」を思い出します。

千代と一平が、寛治に話をします。
まず、千代の身の上話。父親に捨てられたことが、寛治と共通しています。
千代から、「最後の最後に、ちょこっとだけ、許すことができた。」という台詞があり、千代はテルヲのことを許したんだとわかりました。
本来なら、ドラマ中から、察しなければならないのですが。
一平の身の上話。父親とずっと2人だったということが、寛治との共通点です。
一平の想いは、「どこにでもいてるような人たちのために、芝居をつくりたい。」「この一座が、俺の家庭や思うてる。」
千代は寛治に、「うちらと一緒に暮らさへんか。」「うちらはあんたを絶対に裏切らへん。うちらは、あんたの痛みをわかってるさかい。」

◎本日のええとこ
千代が寛治に、「泣きたいときは、思い切り、泣いてええのや。」と抱きしめるところ。
子どもは、親に抱きしめて欲しいと思っているものです。
千代が、寛治のお母ちゃんになった瞬間です。

トリのお芝居は、「人生双六」。
お芝居の中で、寛治は千代のことを「お母ちゃん」と呼びます。これ、アドリブですよね???

昭和16年(1941)12月8日
太平洋戦争開戦。

※次週への期待度○○○○○○○(7点)
戦争中の暗い話は、できるだけ短めでお願いしたいです。

開幕戦 敗戦でした

2021-03-26 21:10:42 | 広島カープ
対ドラゴンズ戦。
先発・大瀬良投手の調子がよく、球数も少なく、完封するんじゃないの?と思った矢先。
突如、8回に崩れました。
ランナーを残したまま、投手交代。
塹江君が、ゴロの間に1失点はしょうがないとして。
ワンポイントだった塹江君に、交代して出てきたのは、ケムナ誠投手。
てっきり、新人の森浦君を出すのかと思いましたが、さすがにこの場面で、新人はないか。
ビシエド選手に、逆転2ランをあびました。
最終回、1点差で負けていたので、島内君だったのでしょう。
それが、結果的に裏目に出ましたね。
2アウトまですいすいとったのに、この状況で、2失点は痛すぎます。

攻撃の方は、1回裏に西川選手に2ランが出て(セリーグ1号)、2回裏には、クロン選手、堂林選手のヒットをきっかけに、菊ちゃんのタイムリーで4点とったまでは、良かったのに。
3回から8回まで0点ではね。特に、8回裏のまっちゃんの併殺打が、残念でした。
それでも、9回裏、堂林選手が2塁打をうち、坂倉選手のタイムリーがでて、しかも、菊ちゃんが、またまたタイムリーで1点差まで粘ったのは、良かったです。しかし、負けは負け。
勝負の世界は、厳しいものです。

相手チームですが、根尾君の攻守にわたる活躍に、うっとりしてしまいました。
他チームながら、応援しています。

せっかく、放送時間延長したのに、勝てなくて、ホントがっかり。
明日は、九里投手が先発です。
打順、変えるのかな?もう2試合は、そのままかな?
ただ、普通に開幕が迎えられたことが、嬉しいです。
野球って、面白いです。

開幕です

2021-03-26 11:00:36 | 広島カープ
今朝の中国新聞。
期待が膨らみます。

山内さんが予想した開幕ローテーション

たぶん当たっています。
先発投手のキイマンは、床田投手だと言ってました。
カープの課題は、今シーズンも、先発より中継ぎ、抑えでしょうか?

とくダネ! 最終回

2021-03-26 09:54:09 | 日記
終わっちゃいました。
22年間5646回放送されたそうです。
そのうち何回視聴したのか不明ですが。
だいたい家事をしながらのながらみではありますが。
朝ドラを見たあとチャンネルを『とくダネ!』にあわせるのが、長年の習慣でした。
私が『とくダネ!』が好きだったのは、小倉さんの毒舌トークと芸能ネタが、他の情報番組に比べて、少なかったことです。
芸能ネタ、そんなには興味がないので。

最終回は、大勢のゲストが出演しました。
大黒摩季さん、コブクロさんは、スタジオで生歌を聴かせてくれました。
寺尾聰さんと小倉さん、同い年だったのですね。

女性アシスタントも代わりましたね。
最初が、局アナの佐々木アナで、最後は、局アナの山崎アナ。
原則局アナでしたが、唯一、菊川怜さんの抜擢には、驚きました。

あと番組、当初は、小倉さん、笠井さんに受け継ぎたかったと聞きましたが。
笠井さん、病気になってしまったので。
でも、最終回にちゃんと出演してくれました。
来週から、おそらく、あと番組を見ることになると思います。
習慣とはおそろしいです。