ずいぶん前に録画を視聴しましたが、感想を書くのが遅くなりました。
明日は、日曜日ですものね。
「栄一、胸騒ぎ」
栄一は、いとこの千代から、「お慕い申しております。」と告白されます。
実際には、当時、女性から告白はないだろうなあと思いつつ。
栄一の動揺具合が半端なかったです。
まさに、栄一、胸騒ぎ。
今回は、栄一と慶喜とほぼ同じ尺で描かれたような印象です。
水戸家は、代々皇室を大事にしていたそうです。
慶喜の妻として、美賀君が嫁いで来ます。川栄李奈さんが演じています。
将軍家定の妻として、篤姫が嫁いで来ます。上白石萌音さんが演じています。
この2人の女優さん、2人とも次々回の朝ドラヒロインでもあります。
美賀君、こんな人物だったのでしょうか。妙なところで焼きもち焼いたり。
慶喜が持て余すのも無理ないです。
慶喜が、母・吉子に、「それにしても、父上は、よい妻をめとられた。」と言ったとき、吉子が、「私が良い妻だとは、とんでもない。私は、嫁ぐ夫に恵まれただけですよ。夫が、素直で良き心をもてば、妻も自ずと良妻となるものかもしれません。」と言います。
吉子のことばが、グサッときました。
もし自分が良妻だと言われたら、(たぶんないですけど。)私は、それに対して、謙虚に夫をたてることができるだろうかと。
吉子のことばは、その人となりを表しているようにも思いました。
調べてみたら、慶喜は、皇族出身の吉子の実子だったのですね。
皇室から迎えた妻というのは飾りで、跡継ぎを生むというのは、まれだと思っていました。
慶喜は、跡継ぎではありませんけど。
栄一編では、尾高道場に道場破りがやって来ます。
道場破りの真田範之助役を板橋駿谷さんが演じていました。
朝ドラ『なつぞら』で、番長でした。
“尊王攘夷の心”で意気投合します。
栄一は、喜作が長七郎に「千代を嫁にもらいたい」と言っているところに通りかかります。
ライバル出現です。
尾高家の人は、千代は、長七郎に勝ったものにしかやれないと言ってました。
栄一は、遠出の狩りに出かけた慶喜と出会います。
連れションシーン、なんかほのぼのします。
史実ではないと思うのですが、栄一と慶喜の最初の出会いですよね。
最後は、阿部正弘が倒れていましたが。
歴史が動くなあと思いました。
歴史の大舞台に、栄一がどのように関わっていくのか、楽しみです。
明日は、日曜日ですものね。
「栄一、胸騒ぎ」
栄一は、いとこの千代から、「お慕い申しております。」と告白されます。
実際には、当時、女性から告白はないだろうなあと思いつつ。
栄一の動揺具合が半端なかったです。
まさに、栄一、胸騒ぎ。
今回は、栄一と慶喜とほぼ同じ尺で描かれたような印象です。
水戸家は、代々皇室を大事にしていたそうです。
慶喜の妻として、美賀君が嫁いで来ます。川栄李奈さんが演じています。
将軍家定の妻として、篤姫が嫁いで来ます。上白石萌音さんが演じています。
この2人の女優さん、2人とも次々回の朝ドラヒロインでもあります。
美賀君、こんな人物だったのでしょうか。妙なところで焼きもち焼いたり。
慶喜が持て余すのも無理ないです。
慶喜が、母・吉子に、「それにしても、父上は、よい妻をめとられた。」と言ったとき、吉子が、「私が良い妻だとは、とんでもない。私は、嫁ぐ夫に恵まれただけですよ。夫が、素直で良き心をもてば、妻も自ずと良妻となるものかもしれません。」と言います。
吉子のことばが、グサッときました。
もし自分が良妻だと言われたら、(たぶんないですけど。)私は、それに対して、謙虚に夫をたてることができるだろうかと。
吉子のことばは、その人となりを表しているようにも思いました。
調べてみたら、慶喜は、皇族出身の吉子の実子だったのですね。
皇室から迎えた妻というのは飾りで、跡継ぎを生むというのは、まれだと思っていました。
慶喜は、跡継ぎではありませんけど。
栄一編では、尾高道場に道場破りがやって来ます。
道場破りの真田範之助役を板橋駿谷さんが演じていました。
朝ドラ『なつぞら』で、番長でした。
“尊王攘夷の心”で意気投合します。
栄一は、喜作が長七郎に「千代を嫁にもらいたい」と言っているところに通りかかります。
ライバル出現です。
尾高家の人は、千代は、長七郎に勝ったものにしかやれないと言ってました。
栄一は、遠出の狩りに出かけた慶喜と出会います。
連れションシーン、なんかほのぼのします。
史実ではないと思うのですが、栄一と慶喜の最初の出会いですよね。
最後は、阿部正弘が倒れていましたが。
歴史が動くなあと思いました。
歴史の大舞台に、栄一がどのように関わっていくのか、楽しみです。