舞は、デラシネで、航空機部品の勉強。
「いつか、飛行機の部品つくりたいねん。」
陽菜に、「ふたりつきあってんのん?」と言われていましたね。
二人とも、「友達。」と笑って答えていましたが。
◎今回のばえー!
舞は、貴司の応募の封筒に、「貴司くんの想いが伝わりますように。」
航空機部品のセミナー
舞は、複数の会社が協力して部品をつくることを提案します。
難しいことでしょうけど。
舞の発言に興味をもった菱崎興業の荒金。
鶴見辰吾さんが演じているので、キイマンでしょう。
荒金は、IWAKURAを訪ねます。
IWAKURA、順調ですね。
ただ、このままでは、ドラマにならないので、今後難題が待っていることでしょう。
舞と貴司の関係も気になりますが。一緒になって欲しいですが、このままでも良いような気もします。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
4年後 2013年8月
舞は、営業部のエースとして、IWAKURAを支えています。
デラシネを任された貴司。好きな短歌の制作。
短歌会の芥川賞と言われる賞に応募するようです。
選ぶのを手伝う舞。
貴司がつくったナポリタンを二人で食べます。
良い感じです。
デラシネをたずねていた男の子、『スカーレット』『おちょやん』に出ていましたね。
IWAKURAは、順調で、人を増やすことにします。
以前やめてもらったパートのおばちゃんたち、戻って来てくれました。
舞は、めぐみを、航空機産業参入支援セミナーに誘います。
◎今回のばえー!
舞は、めぐみに、「めちゃくちゃ大変やからこそ、IWAKURAのみんなと挑戦したいんです。」「航空機の部品、絶対につくりたい。」
舞は、浩太の夢を叶えたいのですね。
頑張れ!舞!!
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
「三河平定戦」
信康率いる松平軍は、母・於大の方の兄、水野信元と戦うことになります。
背後より織田勢の加勢。
松平軍、惨敗。
本多忠勝討ち死?予告で出ていましたが、本多忠勝が、こんなところで亡くなるわけないでしょと思っていました。間違いでした。なんじゃそれ。
松平軍の援軍として吉良義昭がやって来ます。
松平・吉良連合軍、惨敗。
水野は、信康に、信長に頭を下げろと。
於大の方まで、今川と手を切るようにと。
酒井忠次、石川数正も、織田につくように。
信康は、妻子がいる駿府を見捨てることに、躊躇しますが。
決め手は、家臣団の決意でしょうか。命に代えても、三河のために、織田につくようにという。
松平軍は、吉良軍を倒します。
駿府に残された信康の妻子は、どうなるのか。
というより、ここで亡くなることはないことは、知っています。
人質でありながら、生き延びるのですよね。
今川家につくか、織田家につくか、信康にとって、大きな分岐点となりました。もし、今川家についたとしたら、信康は、亡くなっていたことでしょう。
歴史の面白さでもあります。
家康は、良き家臣たちに恵まれたと聞いたことがあります。
今回の決断も、家臣の粘り勝ちといったところです。
第28回全国都道府県男子駅伝が、行われました。
コロナ禍になってから、初めての開催となりました。
地元での駅伝は、見慣れた景色が登場するので、なんだか嬉しくなります。
そして、気になるのは、地元の順位です。
途中で、観るのをやめたのですが、私が観ているときは、兵庫が予想通り優勝するのではないかと思いました。
兵庫にかわって、長野が首位になりました。
そのまま、長野が優勝したようです。
広島は、1区23位でダメだと思いましたが、その後、巻き返し、7位入賞となりました。
4年ぶりの入賞だそうです。
こうやって、ひとつずつ平常に戻っていくことが、良いですね。
「兎と狼」
兎が元康で、狼が信長ですね。
二人の関係って、こんなのだったのでしょうか?
今までの大河で描かれていない部分です。
家康が主人公というのが、久しぶりですから。
元康が生まれた頃に、ドラマは、時代をさかのぼります。
天文12年(1543年)三河岡崎城で、元康こと竹千代は、誕生します。
母の於大の方は、寅の年、寅の日、寅の刻に生まれたといってましたが、実は、うさぎ年だったようです。
織田勢が引き上げたと思ったら、今度は、松平昌久の軍勢が攻めてきます。
だましうちにあう、元康勢。
だまし討ちする方もですが、だまされる方もねえと思ってしまいました。
大樹寺で休息する元康勢。
元康は、切腹すると言いつつ、しませんでした。
どうやって踏みとどまるのかと思っていましたが、理由は、イマイチな気がしました。
本当に、ヘタレですよね。
しかし、元康は、松平昌久勢に、立ち向かいます。
このキャラ変は、何でしょうか。
「わしが、守るんじゃー。」と言い放つところは、かっこよかったです。
が、最後は、やはり、「どうしよう、これから。」でした。
めぐみが、悠人のところへ、投資を頼みにいきました。
めぐみの提案に、すぐに応じる悠人。
やっぱり親想いです。
◎今回のばえー!
めぐみが、社員たちの前で、「皆さんと一緒に成長させたいと思うてます。」
すっかりめぐみは、社長らしくなりました。
連日連夜の試作。
完成します。
試作品は、合格し、大量注文を受けます。
章が戻ってきます。
会社全体に明るい風が吹きます。
五島では。
朝陽が、学校へ行けるようになり。
親子で、祥子の所から引っ越すようです。
貴司は、東大阪へ。
東大阪では。
八木が、舞、貴司、久留美で飲んでいるうめづにやって来ます。
貴司に、デラシネをまかせると。
仏壇の前で。
めぐみは、「会いたいなあ。」
舞は、「お父ちゃんに助けてもろうた気がすんねん。」
会社が順調にまわっていくようで、本当に良かったです。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
よく行くお店です。
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サラダ スープ
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和風ハンバーグ
ハンバーグ、いろいろな種類があって迷いましたが、結局、前回と同じものにしました。
観に行きました。
ドラマのファンでもあります。
観たあとの気持ちが、晴れやかになります。
映画版は、ドラマ版とは、設定が異なり、最初、戸惑いました。
ネタバレを含む感想を書きます。
ドラマは、入間ミチオが左遷されて終わったと思うのですが。
なぜか、坂間千鶴と近くで仕事をするという設定になっていました。
ですから、ドラマ版がそっくり移行したようには思えませんでした。
前半は、黒木さんの映画かなと思うぐらいでしたが、途中から、竹野内さんの存在感が増していきました。
事件を扱うので暗くなりがちですが、クスッと笑わせる場面が、ちりばめられているのが、良いですね。
最後は、ハッピーエンドだったのかな?
難しい問題でした。
街が工場で、成り立っていて、その工場がなくなったとしたら、ですね。
ドラマ版の続きを観たい気がします。
入間ミチオが、また、イチケイに復帰という形で。