さだまさし LIVE 東京
2016.3.1(火) 東京国際フォーラム・ホールA 18:05~20:50
「コープサービス設立25周年記念 さだまさし スペシャルコンサート」
コープの会員が、申し込みで購入したコンサート。
「いつもとなんか違う、どこがとは言えないけれど違う」と言うさださん。
年齢層は同じくらいのようだ。
早速アンケートを取った。
今まで、さだまさしのコンサートに来た事ある人。
今日が初めて、生のさだまさしを見る人。
拍手の感じだと、4:1か5:1くらいだろうか。
それでも初めての人が多い事に喜ぶ。
トークは何を話しても初めてだから面白がってくれる、とか。
「すれたファンだと~」と、マイナスな点を真似して紹介。
それが本当に嬉しそう。
トークも弾んで、「1時間で5曲だよ」と。
色々な話をしてくれる。
年令的な所から来る、ちょっとズレた話。ボタンが掛け違っている人がいるって。
南こうせつさんや、谷村新司さん、松山千春さんに間違われること。
千春さんは30年前だから笑い話しになるけど、今だったら・・・。
湘南乃風の若旦那のこと、そのライブに参加したこと。
『風に立つライオン基金』のこと。
その1回目のイベント「二人会」で文枝さんと高松でしてきたこと。
文枝さんのコトは知らなかったのだが、「またこんなタイミングで。前は小林幸子さんが・・・」と。
そう言えば、若旦那も何かあったのか、苦笑いしていた。
『風に立つライオン基金』での最初の出動は、鬼怒川決壊の常総市。
泉谷さんと「天使と悪魔で行って来た。でも舞台に立っていると、天使と悪魔が反対に思えてきた。
泉谷さんは毒舌だけど、本当に気配りが出来る人だから」と。
さださん、天使だったんだ。
そう、気配りと言えば、「これだけお客さんに気を遣うコンサートも珍しいよ。
小田和正のコンサートに行ってごらん。お客さんの事なんて考えてないから」って、問題発言?
ラフカディオ・ハーンと日本人の話しも。
コープから話しが来た時に、5000人の会場でやるとは思わなかったと規模の大きさに驚きつつ、これからよろしくと。
あの発砲スチロールの箱に「さだまさしを聴こう」って書いてもいいね、なんて。
あの箱、知ってるんだ。
グレープ時代をアイドル時代と言うのも面白かった。
自分には聞いた事があるのも多かったが、何度聞いてもさださんのトークは面白い。
歌った曲は、「誰もが知っているさだまさし」という感じ。
そして、そういう曲が多いことを再認識。
さださん、凄いな。
でも、昨年発売のアルバムからも3曲。「ラストレター」「夢見る人」ともう1曲。
「ミュージシャンだっていう事を見せないと」みたいな事を言っていた。
昔のが多いから、今のさだまさしを聴かせたかったのかな。
今回のステージはセットはなく、そのままの舞台と言う感じでシンプル。
後半は照明が加わるが。
チェロ、バイオリン、オーボエが入る管弦楽のような構成で、5月から始まるツアーと同じ構成だそうだ。
オーケストラで、音を合わせるのに鳴らすのがオーボエ。
だからオーボエは偉いのかと思ったら、不器用な楽器で他に合わせられないから、バイオリン等に合わせてもらっている。と教えてくれる。
チケットの申し込みの時に、1曲リクエストを書いた。
その結果を「全部歌うわけじゃないけれど」と10位まで発表してくれる。
1 案山子
2 風に立つライオン
3 主人公
4 秋桜
5 関白宣言
6 精霊流し
7 無縁坂
8 道化師のソネット
9 雨やどり
10 檸檬
結局歌わなかったのは、秋桜、道化師のソネット、檸檬の3曲。
開演前のロビーにも、表示があったので、「檸檬が聴ける!」と楽しみにしていたので、そこはちょっと残念。
厳密には「関白宣言」はワンコーラスだけ。
突然「この曲を作った時は」としゃべり始めてびっくり。歌の世界に入っていたのに。
その時ともう時代がちがうと「関白失脚」の方を歌った。
この時、色々言われた事を並べる。
暗い、マザコン、軟弱、女性蔑視、右翼。まだあったかな。
曲もちゃんと並べて紹介した。
そう、色々あったね。
でも、これも長く続けていれば、話のネタになるのだ。
確かに、いつもとはちょっと違った雰囲気のコンサート。
緩い感じ。
でも、さださんはいつもよりリラックスしているようで、楽しんでいたと思う。
2016.3.1(火) 東京国際フォーラム・ホールA 18:05~20:50
「コープサービス設立25周年記念 さだまさし スペシャルコンサート」
コープの会員が、申し込みで購入したコンサート。
「いつもとなんか違う、どこがとは言えないけれど違う」と言うさださん。
年齢層は同じくらいのようだ。
早速アンケートを取った。
今まで、さだまさしのコンサートに来た事ある人。
今日が初めて、生のさだまさしを見る人。
拍手の感じだと、4:1か5:1くらいだろうか。
それでも初めての人が多い事に喜ぶ。
トークは何を話しても初めてだから面白がってくれる、とか。
「すれたファンだと~」と、マイナスな点を真似して紹介。
それが本当に嬉しそう。
トークも弾んで、「1時間で5曲だよ」と。
色々な話をしてくれる。
年令的な所から来る、ちょっとズレた話。ボタンが掛け違っている人がいるって。
南こうせつさんや、谷村新司さん、松山千春さんに間違われること。
千春さんは30年前だから笑い話しになるけど、今だったら・・・。
湘南乃風の若旦那のこと、そのライブに参加したこと。
『風に立つライオン基金』のこと。
その1回目のイベント「二人会」で文枝さんと高松でしてきたこと。
文枝さんのコトは知らなかったのだが、「またこんなタイミングで。前は小林幸子さんが・・・」と。
そう言えば、若旦那も何かあったのか、苦笑いしていた。
『風に立つライオン基金』での最初の出動は、鬼怒川決壊の常総市。
泉谷さんと「天使と悪魔で行って来た。でも舞台に立っていると、天使と悪魔が反対に思えてきた。
泉谷さんは毒舌だけど、本当に気配りが出来る人だから」と。
さださん、天使だったんだ。
そう、気配りと言えば、「これだけお客さんに気を遣うコンサートも珍しいよ。
小田和正のコンサートに行ってごらん。お客さんの事なんて考えてないから」って、問題発言?
ラフカディオ・ハーンと日本人の話しも。
コープから話しが来た時に、5000人の会場でやるとは思わなかったと規模の大きさに驚きつつ、これからよろしくと。
あの発砲スチロールの箱に「さだまさしを聴こう」って書いてもいいね、なんて。
あの箱、知ってるんだ。
グレープ時代をアイドル時代と言うのも面白かった。
自分には聞いた事があるのも多かったが、何度聞いてもさださんのトークは面白い。
歌った曲は、「誰もが知っているさだまさし」という感じ。
そして、そういう曲が多いことを再認識。
さださん、凄いな。
でも、昨年発売のアルバムからも3曲。「ラストレター」「夢見る人」ともう1曲。
「ミュージシャンだっていう事を見せないと」みたいな事を言っていた。
昔のが多いから、今のさだまさしを聴かせたかったのかな。
今回のステージはセットはなく、そのままの舞台と言う感じでシンプル。
後半は照明が加わるが。
チェロ、バイオリン、オーボエが入る管弦楽のような構成で、5月から始まるツアーと同じ構成だそうだ。
オーケストラで、音を合わせるのに鳴らすのがオーボエ。
だからオーボエは偉いのかと思ったら、不器用な楽器で他に合わせられないから、バイオリン等に合わせてもらっている。と教えてくれる。
チケットの申し込みの時に、1曲リクエストを書いた。
その結果を「全部歌うわけじゃないけれど」と10位まで発表してくれる。
1 案山子
2 風に立つライオン
3 主人公
4 秋桜
5 関白宣言
6 精霊流し
7 無縁坂
8 道化師のソネット
9 雨やどり
10 檸檬
結局歌わなかったのは、秋桜、道化師のソネット、檸檬の3曲。
開演前のロビーにも、表示があったので、「檸檬が聴ける!」と楽しみにしていたので、そこはちょっと残念。
厳密には「関白宣言」はワンコーラスだけ。
突然「この曲を作った時は」としゃべり始めてびっくり。歌の世界に入っていたのに。
その時ともう時代がちがうと「関白失脚」の方を歌った。
この時、色々言われた事を並べる。
暗い、マザコン、軟弱、女性蔑視、右翼。まだあったかな。
曲もちゃんと並べて紹介した。
そう、色々あったね。
でも、これも長く続けていれば、話のネタになるのだ。
確かに、いつもとはちょっと違った雰囲気のコンサート。
緩い感じ。
でも、さださんはいつもよりリラックスしているようで、楽しんでいたと思う。
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