しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 2018 越谷

2018年10月05日 | 音楽
THE ALFEE 45th Anniversary  Best Hit Alfee 2018 秋の巻
          Chateau of The Alfee Ⅱ
2018.10.4(木)    サンシティ越谷市民ホール

秋のツアー初日に参加。
夏の巻と同じ、お城がタイトルになる。
○○の巻なら、お城は日本のお城だろうと、夏に桜井さんも言っていたが、自分もそう思うのだが。
セットは西洋のお城で、夏の時とは違う扇型に広がったような、左右対称。
メンバーはお城の真ん中から、扉が上がって出て来る。
その扉が木が縦に並び隙間のある感じで・・・・なんだか牢屋から出て来たみたいだ・・・・なんて思ってしまったり(汗)
この所、抽象的な模様の様なセットが多かったので、ツアーでは具体的な形は久し振り。
そのお城のセットが照明でとても変化を見せて楽しかった。
お城ではなく、丘の上に塔が建っているように見える時も。
色合いも綺麗だし、見どころ満載。

コンサートも「俺たち幅広すぎ」とご本人が言う通りに、色々な表情を見せてくれた。
始まりが、タカミーのソロから引きずって来たの?と思った禁断シリーズ。
夏の巻からの続きに、プログレシリーズもある。
全体にラブソングが多かった。激しい方のラブソング。
そして、アンコールでは昭和兄弟も登場。
今回は3兄弟で、高見沢さんも赤い着物で参加。
一緒にやりたかったんだろうな。
ただ、2人がまた『勘定奉行』に行きそうになったら、「それは春にさんざんやったから」と止めていた。
タカミーは勘定奉行、まだ出来ないのかな。
歌ったのは『よせばいいのに』だけだったが、歓声が大きく、「のせないでよ、のりやすいんだから」と。
レパートリーが増えるといいな。
グッズ紹介で知った始めて聞いた話。
ジグソーパズルの紹介の時、高見沢さんは完成させられないだろう、と2人に言われる。
ピースが合わなくても、無理に押し込む。
「入ればいいだろう」 「絵が合わないだろ」 なんて会話も。
そして、高見沢さんは昔「モナリザ」に挑戦した事があるそうだ。
少しずつ、作っていったのに、「ある日帰ったら全部片づけられていた」と。
「久美子が」と笑う桜井さん。「50年くらい掛ると思ったんじゃない」
いや、自分はその前にジグソーパズルを作っているとは思われなかったのでは・・・と思った。どれだけ出来ていたんだろう。

今回の限定グッズの旗。
取り合えず、記念に購入。終演後もまだあったので、たっぷり用意してあるのか、購入制限3本が効いたのか。
これをコンサートで使う事はないのかなと思ったら、使った。
さあ、これからどうしよう。
色違いを振っても大丈夫だとは思うが、悩む。

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