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しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス2013 第38夜

2013年08月24日 | 音楽
坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス2013   第38夜
    談春と聴く 「フォーク村三題噺」

2013.8.22(木)        Zepp Tokyo
                        
出演
立川談春
秦基博
スキマスイッチ
WaT

37夜はテレビの生放送を見る。
放送が終わる22時には、最後のゲストのかまやつさんが出ていたのに、終演は22:50。
かまやつさんとCharさんで盛り上がったと、友人に教えてもらう。
38夜も、最後のゲストのWaTが登場していたが、終演は11:07と前夜を更新。
秦さん、スキマスイッチとゆっくりと進行。
「押していい」と言われて来たと。
どうやら、ウエンツくんをぼやかせたいらしい。
放送終了後は、歌っていて「まだこんなに(歌が)あったんだよ」って、改めで気が付いて言っていた。
またWaTのコーナーはノーカットで再放送するのかな。

WaTの声がいいなと思っていたら、幸ちゃんも言っていた。
「リハーサルを聞いていて、WaTの声は気持ちがいい。ずっと聞いていたい声」みたいなことを。
それは、自己主張が強くなく、自然な声だから、と。
最近はあまり、音楽活動をしていないらしく、「やった方がいいよ」と盛んに進めていた。
「生まれ変わったら小池徹平の顔になりたい」と言っていた幸ちゃん。
この日は「顔は小池徹平で、身体はウエンツ」と、言い出す。
ウエンツくん「変でしょ、色が違う」って。
幸ちゃんとウエンツくんのやり取りが面白い。
テレビ番組で、外国人のチェロ奏者(?)と一緒に出たいたのを見て「本物の外人」と言って、
「何ですか、本物の外人って」と突っ込まれる。
偽物の外人が居るみたいだものね。
でも、その番組ではその外人さんに、英語が当然話せると思って話し掛けられたそうで、
「全然わかりませんから」と。そうなんだ。

今回は始めての試みと言うか、フォーム村で落語。
談春さんが本気の落語を聞かせてくれる、と。
さだまさしさんの司会で見ていた談春さん。
本職の落語家として見るのは始めてだったが、表情が違う。
演目は『紺屋高尾』。染物職人と花形花魁の人情話。
時々、言葉の説明や注釈を入れてくれたのは、落語初心者が多いだろという配慮かな。
落語はいくつか知っているが、『紺屋高尾』は知らなかった。
聞き入ってしまう。
後で、幸ちゃんが「今のは50分、短く感じたでしょ」と、その通り。
その後、談春さんは幸ちゃんが無理やり誘って『案山子』を歌わされて行くが、これがまた上手だった。

本当はこの日は、リクエスト大会を予定していたようだが。
落語もよかった。
今度は3日にして、落語もリクエスト大会もして欲しい。欲張りかな。
今年のフォーク村も楽しかった。

そう言えば、
アルフィーの熱心なファンの事を「アル中」と呼ぶ。
他のファンにもそう言う呼び名があると事を知った。当然か。
幸ちゃんが聞いたのだけれど。
「ももクロは、モノノフって言うんでしょ、WaTは何て言うの?」と。
WaTは「ワットモ」。Wa友って書くのかな。
スキマスイッチは「スキマニア」
秦基博さんは「ハター」だそうだ。
何だか、他のミューシャンも知りたくなる。
自分が知っているのは、ミランは「ミラニスタ」、インテルは「インテリスタ」、ユベントスは「ユベンティーノ」、フェラーリは「ティフォシ」とか。
イタリアばかりか。
日本のスポーツには、あるのかな。



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