「四人組がいた」 村薫 文藝春秋
12編からなる連作短編集。
東京から車で3時間ほどの、山間にある田舎。
旧バス道沿いにある、郵便局兼集会所に集まる四人組。
元村長、元助役、郵便局長、キクエ小母さん。
その村に訪れる人達とのやり取りや、村のタヌキやダチョウとの係わり。
四人組が考える、暮らしやすい村を守る為、考えては行動を起こして行く。
それが思わぬ事態を招く。
何だか不思議な話。
かなりブラックな面もあるが、以外と常識的だったり。
ただ個性的に見える四人組だが、あまり個性は感じられない。
四人は常に同じ方向に思考が進んでいるからかも知れない。
ほら話的な物も多く、その寓話が何か別の物を指しているのかも知れない。
が、自分はそこまで深くは読み取ってはいない気がする。
それでも、キャベツやダチョウの登場する話しは面白かった。
キャベツも自分を守る為には戦うのか。
昔はキャベツ畑の上には無数のチョウチョが飛んでいたのを思いだした。
よく分からない世界だが、最初に登場した、気球ならぬ青白く光る謎の球体に面白さを感じた。
だから、この物語に付いて行けたのかも。
12編からなる連作短編集。
東京から車で3時間ほどの、山間にある田舎。
旧バス道沿いにある、郵便局兼集会所に集まる四人組。
元村長、元助役、郵便局長、キクエ小母さん。
その村に訪れる人達とのやり取りや、村のタヌキやダチョウとの係わり。
四人組が考える、暮らしやすい村を守る為、考えては行動を起こして行く。
それが思わぬ事態を招く。
何だか不思議な話。
かなりブラックな面もあるが、以外と常識的だったり。
ただ個性的に見える四人組だが、あまり個性は感じられない。
四人は常に同じ方向に思考が進んでいるからかも知れない。
ほら話的な物も多く、その寓話が何か別の物を指しているのかも知れない。
が、自分はそこまで深くは読み取ってはいない気がする。
それでも、キャベツやダチョウの登場する話しは面白かった。
キャベツも自分を守る為には戦うのか。
昔はキャベツ畑の上には無数のチョウチョが飛んでいたのを思いだした。
よく分からない世界だが、最初に登場した、気球ならぬ青白く光る謎の球体に面白さを感じた。
だから、この物語に付いて行けたのかも。
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