しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

セ・リーグ レギュラーシーズン終了

2008年10月12日 | スポーツ
優勝は巨人。
2位阪神、3位中日、4位広島、5位ヤクルト、6位横浜。

広島が、惜しかった。CSを10月まで争っていたのに、ホームゲームが終った後にヤクルトに連敗。ホームがもっと最後に残っていたら違ったかも知れない。
しかし、最下位の予想で始まった今シーズン、健闘したといえる。
CSがあるからだが、10月まで期待しながら応援できたのだから。
野手はチーム内の競争が好成績に繋がっていったと思う。
4番栗原健太選手も始めた空回りしていたが、段々4番らしく成長していった。
もう少し勝負強くなってくれたら嬉しいけど。
投手は若手が成長した。
始めはルイスとベテランの高橋建投手が頑張ってくれたが、その後は前田健太、齊藤悠葵、篠田純平の3投手が。
その中でも前田健太投手はしっかりひとり立ち出来たと思う。
後は、大竹投手がもう少し、いやもっと頑張ってくれたら。
来年に期待の出来る広島カープ。
新球場で優勝して欲しい。

優勝争いは最大ゲーム差をひっくり返しての優勝だった。
阪神が不甲斐ない。

いつも最後までゲームが残り、消化試合をしていた広島が今シーズンは1番始めに終わり、個人成績も絡んでいなかったので目を離してしまったが、ホームラン王が最後まで凄かったようだ。
結局は2年連続の横浜の村田投手。よかった。
首位打者は横浜の内川選手。3割7分8厘って凄い。びっくり。
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