しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

コンフェデレーションズ杯 準決勝

2009年06月26日 | スポーツ
コンフェデレーションズ杯 準決勝

アメリカ 2-0 スペイン
ブラジル 1-0 南アフリカ

決勝はアメリカ―ブラジル

スペインがまさかの敗戦。
連勝は新記録を作って15で、不敗試合はタイ記録の35で止まる。
アメリカはしっかり守って、少ない攻撃のチャンスをものにした。
枠内シュートが2本で、2点。
スペインも猛攻を仕掛けるが、ディフェンスが崩れなかったのと、最後はゴールキーパーが良く守る。
アメリカは強かった。

ブラジル―南アフリカは、延長戦になるかと思われた、後半43分フリーキックで決める。
フリーキックを蹴ったのが、少し前に交代で入った選手。
どちらもずっと選手を変えずに来ていた。
先にカードを切ったのがブラジルで、それが当たったことになった。
南アフリカは地元の利があったと思うけれど。
あの笛の音は、本大会の時はどうなるのだろう。結構慣れていないと、集中力を削がれる気がする。

スペイン―ブラジルの対戦が見たかったのだが、アメリカが決勝でどんな試合を見せてくれるか。
アメリカが優勝するといいけれど、何しろイタリアはそのアメリカに勝ったのだ。
うっ、虚しい・・・。


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