ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

6月のじゅごん茶話会のご案内~6月19日(木)14時~です!

2014年06月05日 | ジュゴンブログ
梅雨入りして暑さが和らいでほっと一息です

6月のじゅごん茶話会は19日(木)です
お茶とお菓子でゆるりとゆんたく(おしゃべり)しています
気軽にご参加くださいませ~


毎年恒例の「じゅごんの里ツアー」がもうすぐです
約20名で現地を訪れるスタディツアーです。

ツアーに持っていくピースリボンをせっせと作っています。
辺野古の浜のフェンスに結びます。

19日の茶話会でも
ジュゴンのすむ辺野古の海を想いながら
ピースリボンを作ったり
ジュゴン折り紙を折ったりしたいと思っています

前回の茶話会の様子、リボンを作っています


その他にも、映像をみたり
沖縄の旅のお話をしたり

どうぞご参加ください

※辺野古の浜のフェンスに結ぶリボンを作るのに
提供していただける布があればもってきてくださると嬉しいです!
カラフルだといいな~(フェンスで明るく目立つようにね)




辺野古の浜のフェンスです
3月に訪れた時の写真です
メッセージを集めたバナーを結んできました



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  日時
      6月19日(木)14時~15時半


※毎月第2、4木曜に開催ですが、5月は変則です   

場所:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
       最寄駅~JR・京阪・地下鉄「京橋」駅より徒歩10分ほど
  アクセスはこちらです

参加費:無料

問合せ:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
        TEL/FAX 06-6353-0514 メール info@sdcc.jp
        当日は 090-5882-3629(いけがわ)
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平和の象徴じゅごん
海の神様“龍宮神”と敬われてたりします。
ゆったり、悠々と泳ぐ様子は
癒し系?ゆるキャラ?
今年もジュゴンの平和のメッセージを広げていきます~


(番外編)6月22日のおきなわ茶会・特別版のご案内です

2014年06月05日 | ジュゴンブログ
大阪は梅雨入り~
紫陽花が色づいています~

ぼちぼち続けているおきなわ茶会
今回は少し特別な感じで
日曜日に開きます。

6歳の時に沖縄戦を体験し
平和の大切さを語り続けられている
海江田登美子さんをお迎えして
お話を聴きます。

今、しっかり聴いておきたいと思っています。
どうぞご参加ください。

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 おきなわ茶会
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・・・沖縄をとおして平和をおもう・・・

6月・・・
沖縄では特別に大切なこの月に
沖縄戦を生きぬいてこられた方のお話を聴きます。

6月23日は「慰霊の日」
戦争で命をうばわれた
大事な人たちをうばわれた
一人ひとりの人を想うとき
私たちにできる本当の「慰霊」とは何でしょうか。

みんなで一緒にゆんたく(おしゃべり)しましょう

  とき : 2014年6月22日(日) 14時~16時(13時半からカフェオープン

  ところ:モモの家(吹田市泉町5-1-18)
  http://www.momo-family.org/?page_id=9
     阪急吹田駅から徒歩5分、JR吹田駅から徒歩12分

  参加費:500えん(+カフェでワンオーダーお願いします)
       
★手作りのお菓子、軽食の販売も予定しています

 問合せ:よしだちさと 
       090-9043-0791
       chstyshd@gmail.com

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前回の様子です~


参加してくださった高野陽子さんが三線を披露してくれました

前回のカフェメニュー、今回は何が出るかな~



6/1命こそ宝at本澄寺

2014年06月05日 | 活動報告

6月1日(日)、高槻・市民放射能測定所開設1周年記念として
大阪高槻の本澄寺で開催された
命こそ宝at本澄寺 ~沖縄-大阪-フクシマを結んで~
にブース参加してきました。


本澄寺は、阪急京都線上牧駅下車(高槻のひとつ京都よりの駅)。
駅から歩いて5分もすると、田んぼが広がるなつかしい光景が。
ちょうど代かきをされていました。
向こうの大きな屋根が本澄寺。屋根の修復作業中です。


修復作業も終わりに近づいたとのことで、本堂の上部に登らせてもらいました。
見降ろした境内と上牧の街並み。


SDCCは境内でブース出店。
この日の最高気温は大阪が33℃、京都は36度。
上牧は、その中間くらいか。
まともに陽が照りつけましたが、がんばりました。
子どもたちがじゅごんの折り紙を喜んでくれたり、なつかしい人に会えたり。
ブースに置いていた、ジュゴンの本を熱心に読んでいかれる方もありました。


暑い中、たくさんの方がエイサーなど、境内のアトラクションを楽しまれました。


子どもたちのエイサーチーム

午後からは、本堂でライブと講演会

1部は、海勢頭 豊(うみせど ゆたか)SDCC代表率いる海勢頭バンドライブです。
本土初披露の歌など、すばらしい演奏でした。
最後は、みんなで月桃を歌いました。


「毎日、こんな風に楽しくしていられたらいいんだけど。
沖縄の人は、いつも心の底につらい思いを抱いています。
いつか沖縄に、世界に基地がひとつもなくなる日まで、がんばりましょうね」
と海勢頭豊さん。


2部は、小若順一さん(食品と暮らしの安全基金)のおはなし。
小若さんは、チェルノブイリ事故の後、健康被害が出ている
ウクライナに出かけて、調査や治療にあたられています。


放射線が筋肉細胞を傷つけることによって、多くの子どもたちが痛みを訴え、
歩行困難になっている子どもも多いそうです。


ウクライナでは他にも、様々な健康障害が出ていますが、
放射能のたまりやすいキノコ、ベリー類を
肉や乳製品などに置き換えることで、かなり改善されるそうです。
小若さんは、「ガンにならなかったとしても、健康被害は出る。
放射能をからだの中に入れない事が大事」とおっしゃっていました。

命を大切にする世界を取り戻すために、沖縄-大阪-フクシマを結んだ
心に響くイベントでした。

ZAN