散歩絵 : spazierbilder

記憶箱の中身

散歩中に出会った奴ら

2008-12-03 11:13:59 | 移動記録
中世の町並みがそのまま残るZonsの冬の平日の昼は人っ子一人いないといっても過言ではなくなんだか妙な感じがしないことも無い。
妙な感じ。。。というよりも妙な想像が掻き立てられるという事。
良く見ればコカコーラの看板や携帯電話の広告なんかが石造りの家並みに散らばっているのが確認されても、少し目を細めて体を後ろに引いてみるだけで現代と過去がリンクする感じがする。



その町の窓際で挨拶したのは。。。。


砂糖大根の爺様



カメラに興味がありそうだった猫







第一アドヴェントの明かりが灯った。
さらさらに乾いた砂山を突き崩すように今年に残る日々が指の隙間をあっという間に流れてゆきそうだ。


おまけ

アドヴェントカレンダー 毎日新しい絵がその日付に現れます。