ちょっと寄り道してゆこうよ。
この扉を開けたらどこへ繋がる?
アマゾンで比較的安くなっているDVDを幾つか注文していたのが届いたので、このところDVDで映画鑑賞を楽しんでいる。
さて、昨晩は日本のアニメーション映画「Paprika」。
筒井康隆原作を映画化したそうだ。夢と現実が融合してしまう話で、良く出来ていたと思う。
いい加減に作った映画もいたるところに転がっているけれど(先日、そういう映画にぶつかってひどくがっかりしたものだ)この映画は監督の作品に取り組む姿勢もきちっとしていてディテールにもこだわりが見えて見ごたえありだ。
今日はやはりアマゾン経由で注文していた古本3冊が届いた。
Steven MillhauserのMartin Dressler、Raymond CarverのKathedrale,そしてStive EricksonのRubicon Beach。
本の表紙を開けると何が待っているか?