自律神経には交感神経と副交感神経とがあります。朝目覚めて活動的なときには一般的には交感神経が働き、夜は副交感神経モードに体が切り替わりリラックスできるように、体の中には恒常性のが保たれています。
このとき片方の神経がOFFになるということではなく、交感神経と副交感神経がその状態を保つようにバランスよく調整しているのです。これを体の恒常性維持といいます、このバランスを保つためにもセロトニンが働きかけているそうです。
朝起きたときに体が活動できるように交感神経を優位にさせ、体をスタンバイ状態に働きかけるのです。朝の目覚めが1日の気分に関係するのはこのためなのでしょうか?
寝不足は???ですが、体の調整をするにはまずは
セレトニンエクササイズ ・・・・・・・・・・・・呼吸・・・・・・
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セレトニンを活性させるためには通常の呼吸ではなく腹筋を使った呼吸が有効です。
方法はリズミカルに腹筋を使った呼吸法です。息を吸ってはくときに意識を集中する方法です。通常の呼吸よりも時間をかけて行ってください
ひたすら呼吸集中してみてください。
息をユックリ吸い、息をはく時は足の先の酸素も吐き出すぐらいのイメージでやってみてくださいね!
時間は5分以上 30分以内です。