パソコンが普及しました。やっとVistaの画面に慣れてきました。
まだまだ問題ありですが、
今日は一般向け?のカイロ雑学趣味講座です。
神経や骨の話・・・自律神経の話 ではありません。
カイロに施術を受けに来たとき、背骨をの検査後、
カルテを覗き込むと・・なんだかアルファベットが!
見られたことがないでしょうか?
これは、何だろ~ 思われている方が多いと思います。
これはリスティグと呼ばれるものです。骨の変異をあらわした記号です。
テクニックによっては、矯正方法を表した記号でもあります。
頭の部分や首、背中、腰椎、骨盤、仙骨、など個々に微妙に記号が異なります。また、流派によっても異なります。
特に細かいリスティングは首の2番目の骨のリスティングです。
専門の矯正方法でしか使わないものです。
とてもマニアなリスティングで 2番目の骨でも矯正
するのに、接触ポイントが異なるのですたとえば・・・
① ラミナー接触 ボデイ よりコンタクト
② ラミナー中心 コンタクト
③ SPよりコンタクト
究極の芸術テクニックですねぇ~~
私にはできませんが、カイロプラクティックの真髄としてワクワクします。
2番目の首のリスティングは私が習ったのは17です。
PI PR PL PLI PRI
CP-BR CP-BL SP-BR SP-BL CP-BR CP-BL
ESR ESR-BR ESR-SR
ESL ESL-BL ESR-SL
小さな骨なのに・・こんなに変位するのですねぇ
C2は困った子です。
下の写真が首の2番目の骨です。
骨を骨壷に納めるときに、よく説明を受ける、のど仏様です。
仏様が座っておられるとも説明を受けたことがあります。
今日は趣味雑学講座でした。