慢性の痛み・・慢性の痛みって??
慢性の痛みとは6ヶ月または、それ以上に頑固に痛みが続き、痛に対して、有効なあらゆる治療を行ったにもかかわらず、効果が無い痛みと定義されています。(カリエ博士の正しい腰痛ガイド)より
慢性の痛みには、その原因となっている箇所が、予想以上に機能低下を起し、その部位での役割が果たされていないことが多いようです。
痛みは、その問題の箇所の神経や筋、じん帯、など刺激を受けて、痛みが脳によって感じるというものですが、慢性的な痛みの中にはレントゲンや筋電図など、どこにも異常が無く原因がわからない痛みもあります。
最近では慢性の痛みの起こる原因の一っとして、脳または心に直接由来する痛みもあることも知られてきました。
このような精神的原因が関与する場合は薬や運動や保存的療法も効果が期待できなと、よく話に聞きます。
痛みは感情的に落ち込んでいる人では強く感じられ、非常に影響を与えていることがあります。
精神的に落ち込んでいるときは、体の身体機能がうまく調整できないなど、痛みは感情により影響を受け、機能低下を引き起こすことが多いようです。
リラックスのすすめ
精神的な緊張は自律神経にも影響を与え、血管が収縮し、手が冷たくなったり、体が蒼白になったりと、体の不調をもたらします。
体の緊張を取り除くことは、やはり、リラックスがお勧めですが、リラックスとは、何もしないこと、とか、贅沢にゆったりすることがリラックスだと思われています。 しかし、痛みをもたらしている環境を除去することは、根本的な原因究明であり、問題解決の鍵であることは、忘れてはいけませ。
原因が究明できない??、環境的に無理など、生活上解決できない場合は、意図的に緊張している筋肉を訓練することによって筋肉を緩めることができるので一度してみてください。
いたって簡単 OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
筋肉の緊張が長く続くと痛みがでますね! この痛みの筋肉が緩むと軽くなります。
意図的に筋肉を収縮させたり、筋肉を緩めたりして練習をしてください。
痛んでいる筋肉を緩めると、少しでも痛みが減り動きも大きくなるかもしれません。
ぜひ練習してみてください。
呼吸に合わせて練習してください。ねっ
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