先日患者様Tさんがこられました。以前こられたときは、妊娠4ヶ月・・・でした。
今回は出産後のケアで1週間後に来られました。 女のお子様です。おめでとうございます。
えっ!『1週間でも矯正してもいいの』とおっしゃるかも知れませんが、正常な分娩でしたら、問題はありません。むしろ体の回復が早く、より元気になれるとおもいます。☆⌒c( ̄▽ ̄)
出産とという大役を終えた後、骨盤は関節、靭帯、筋肉のストレスをうけています。
にも関わらず、なれない育児や、精神的精神的ストレスも多く
赤ちゃんを抱っこしたり、無理な姿勢での作業や授乳も腰や肩にに負担がかかり疲れがたまりやすい状態です。
(出産の骨盤は恥骨を広、骨盤の関節が開いて赤ちゃんが生まれてきます。)
(体の体力が回復するまでには約1ヶ月間~2ヵ月といわれています)
出産後の骨盤は( ・◇・)?(・◇・ )
出産前後の体には、リラキシン(Relaxin)というホルモンで分娩をスムーズにするために身体中の関節を柔らかくし、出産のために骨盤を開きやすくします。
これが、妊娠中に腰や手首、そのほか関節が痛くなる原因です。
リラキシンは出産後、1~2ヶ月で分泌が減少し、
骨盤の関節の固さも戻ってきます。
出産後の体分娩したにもかかわらず、体は出産前のモードの状態であることが多くホルモンの影響や授乳により、食欲を増すほか、運動もしないままの状態で最悪の場合があります。
私の経験上 、体がむくんだり、食べ過ぎたりと体が重たい状態となり、体型も戻らず大変でした
出産後の骨盤のケアは、腰痛の有無に関わらず重要です。
骨盤が出産の状態で固まってしまう前に、正常な状態に矯正しておくと、
産後の予後にも効果的です。
『コアレディスカイロプラクティックオフィスでは仙骨ベルトの正しい閉め方や骨盤体操もご指導させていただいています。お気軽にご相談ください。』
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