先日仁川空港に行って中途半端に時間があったので仁川空港第1ターミナルと竜遊を結ぶ磁気浮上鉄道に乗ってみることにしました。2016年に開業してからだいぶ経ちましたが新交通システムっぽい乗り物にはあまり興味がなく乗らずにいたのでちょうどいい機会というわけです。まず空港鉄道の仁川国際空港1ターミナル駅改札口近くにあるトラベルストアで荷物を預け手ぶらになってから磁気浮上鉄道の乗り場に向かいました。
この磁気浮上鉄道はありがたいことに無料なので自動改札機は設けられているもの素通りです。そういえば釜山金海軽電鉄も開業直後の無料期間に乗ったので韓国で空港の新交通系に無料乗車するのはこれで2度目になります。ダイヤは仁川空港発が初電7:30・終電20:45、竜遊発初電が7:31・終電20:01の15分間隔とそこそこの乗りやすさです。
磁気浮上鉄道というとなんとなく速そうな感じですがあまりスピードがのらずとろとろと進んで行きます。ホテルの脇を通るときにプライバシー保護のため窓ガラスが曇るのはちょっと残念ですが仕方がありません。
なかなか面白い配置の腰掛けから時々曇る車窓をながめつつ仁川空港から15分ほどで竜遊に着きました。
竜遊駅のそばには海鮮を出す食堂がたくさん並んでいます。看板を見ると刺身や焼き魚、海鮮カルグクス、アサリカルグクス、カキめしにアグチムなどなど美味しそうなメニューが目白押しで実に魅力的ですが今回はスケジュールの都合でここで食事できず残念ですが素通りしました。
食堂を抜けるとすぐ近くに砂浜の海岸が広がっています。
海岸をしばらく歩いて行くとビーチハウスというわかりやすい名前のカフェがあったのでここで休むことにしました。店内は広く喫茶だけでなく食事もでき長居しやすい雰囲気です。
飲み物のコースターがハートなのは揃えているのかわかりませんがお店の外にはでっかいハートがくっついたお立ち台があります。この辺りは夕陽がきれいで日が落ちると遠浅の海岸というか干潟がいい色合いになりました。そういえば以前やはり韓国の順天で干潟の夕暮れを見物しに行きましたが、どうも干潟を見ると色気より食い気で魚介類がたくさんとれそうウマそうという発想が出て来てしまいます。
という具合に目にもお腹にもうれしいところに仁川空港からすぐ行けるとはなんともありがたいものです。これまで飛行機で仁川空港に着くとすぐどこかに出たくなり飛行機に乗るときもなるべくギリギリまでどこかにいてから空港に着きたいと思っていましたが今後は竜遊に寄るのもいいなと新たな選択肢がつけ加わりました。
この磁気浮上鉄道はありがたいことに無料なので自動改札機は設けられているもの素通りです。そういえば釜山金海軽電鉄も開業直後の無料期間に乗ったので韓国で空港の新交通系に無料乗車するのはこれで2度目になります。ダイヤは仁川空港発が初電7:30・終電20:45、竜遊発初電が7:31・終電20:01の15分間隔とそこそこの乗りやすさです。
磁気浮上鉄道というとなんとなく速そうな感じですがあまりスピードがのらずとろとろと進んで行きます。ホテルの脇を通るときにプライバシー保護のため窓ガラスが曇るのはちょっと残念ですが仕方がありません。
なかなか面白い配置の腰掛けから時々曇る車窓をながめつつ仁川空港から15分ほどで竜遊に着きました。
竜遊駅のそばには海鮮を出す食堂がたくさん並んでいます。看板を見ると刺身や焼き魚、海鮮カルグクス、アサリカルグクス、カキめしにアグチムなどなど美味しそうなメニューが目白押しで実に魅力的ですが今回はスケジュールの都合でここで食事できず残念ですが素通りしました。
食堂を抜けるとすぐ近くに砂浜の海岸が広がっています。
海岸をしばらく歩いて行くとビーチハウスというわかりやすい名前のカフェがあったのでここで休むことにしました。店内は広く喫茶だけでなく食事もでき長居しやすい雰囲気です。
飲み物のコースターがハートなのは揃えているのかわかりませんがお店の外にはでっかいハートがくっついたお立ち台があります。この辺りは夕陽がきれいで日が落ちると遠浅の海岸というか干潟がいい色合いになりました。そういえば以前やはり韓国の順天で干潟の夕暮れを見物しに行きましたが、どうも干潟を見ると色気より食い気で魚介類がたくさんとれそうウマそうという発想が出て来てしまいます。
という具合に目にもお腹にもうれしいところに仁川空港からすぐ行けるとはなんともありがたいものです。これまで飛行機で仁川空港に着くとすぐどこかに出たくなり飛行機に乗るときもなるべくギリギリまでどこかにいてから空港に着きたいと思っていましたが今後は竜遊に寄るのもいいなと新たな選択肢がつけ加わりました。