気がつけば東京に南インド料理店が増えています。あっさりさっぱりめな味付けなのが気に入って時々行くようになり、そのうちいろいろ楽しめる定食の「ミールス」を一度本場で食べたいと思うようになりました。食べ物の誘惑というのはなかなかあなどれません。
今月はコルカタの路面電車に乗るためインドに行ってきたのですが、その計画を考えているときにせっかくインドに行くならミールスを食べたいと思いました。とは言え東インドのコルカタから南インドは遠いかなと地図を見たらアーンドラ・プラデーシュ州のヴィシャーカパトナムという街の辺りなら南インドの中ではコルカタから近めです。なので足をのばしてみることにしました。
そんなわけで行ったヴィシャーカパトナムで食べたミールスを並べて行きます。まずRamaiah'sというレストランのバナナの葉に載ったいかにもミールスらしい見た目のものです。ちなみにもっとおかずの品数がありましたがそれは写っていません。手で食べ始めると指が汚れデジカメを引っ張り出せず混ぜて食べているうちに葉の上にどんどん追加されていくと見た目が乱れ写真どころではなくなるわけです。インドのミールス(というのもヘンですが)はおかずもご飯もお代わりし放題というか隙あらば店員さんが盛って来るので気がつけば満腹になるのですが、あっさりめの味に長粒種のコメで食感が軽く多めに食べても胸焼けしないで済みました。
こちらはバスターミナルの食券制の食堂で食べたミールスです。やや地味めな見た目はいかにもこういう食堂っぽい気がしますがそれでも食べ放題なのですから感心しました。
Daspallaという割と大きいホテルに入っているベジレストランのDharaniで食べたミールスです。ホテルのレストランらしいというのか上品めな味付けでサービスも良くゆったりと過ごせました。
同じくDaspallaにDakshinというノンベジレストランも入っていたので気になり食べてみたミールスと白身魚のカレーです。ヴィシャーカパトナムは海辺なのでミールスに加え何か魚の料理をと聞いてみたら辛くこってりと味をつけた白身魚のカレーを勧められました。ミールスのおかずにはマトンビリヤ二やマトンの煮物がつきます。こうなるとかなり食べごたえがありベジミールスとはまた違った満足感です。
という具合のヴィシャーカパトナムでだけでなく州内の別のところでもミールスを食べていたのですが食べ続けても全然飽きず今も写真見てミールスを食べに行きたくなってしまいます。
今月はコルカタの路面電車に乗るためインドに行ってきたのですが、その計画を考えているときにせっかくインドに行くならミールスを食べたいと思いました。とは言え東インドのコルカタから南インドは遠いかなと地図を見たらアーンドラ・プラデーシュ州のヴィシャーカパトナムという街の辺りなら南インドの中ではコルカタから近めです。なので足をのばしてみることにしました。
そんなわけで行ったヴィシャーカパトナムで食べたミールスを並べて行きます。まずRamaiah'sというレストランのバナナの葉に載ったいかにもミールスらしい見た目のものです。ちなみにもっとおかずの品数がありましたがそれは写っていません。手で食べ始めると指が汚れデジカメを引っ張り出せず混ぜて食べているうちに葉の上にどんどん追加されていくと見た目が乱れ写真どころではなくなるわけです。インドのミールス(というのもヘンですが)はおかずもご飯もお代わりし放題というか隙あらば店員さんが盛って来るので気がつけば満腹になるのですが、あっさりめの味に長粒種のコメで食感が軽く多めに食べても胸焼けしないで済みました。
こちらはバスターミナルの食券制の食堂で食べたミールスです。やや地味めな見た目はいかにもこういう食堂っぽい気がしますがそれでも食べ放題なのですから感心しました。
Daspallaという割と大きいホテルに入っているベジレストランのDharaniで食べたミールスです。ホテルのレストランらしいというのか上品めな味付けでサービスも良くゆったりと過ごせました。
同じくDaspallaにDakshinというノンベジレストランも入っていたので気になり食べてみたミールスと白身魚のカレーです。ヴィシャーカパトナムは海辺なのでミールスに加え何か魚の料理をと聞いてみたら辛くこってりと味をつけた白身魚のカレーを勧められました。ミールスのおかずにはマトンビリヤ二やマトンの煮物がつきます。こうなるとかなり食べごたえがありベジミールスとはまた違った満足感です。
という具合のヴィシャーカパトナムでだけでなく州内の別のところでもミールスを食べていたのですが食べ続けても全然飽きず今も写真見てミールスを食べに行きたくなってしまいます。