ローカル列車に乗るためキューバのトリニダー(Trinidad)に行きました。トリニダーは世界遺産に登録されている観光地らしくハバナのようにオープントップの2階建てバスが走っています。この手の観光系2階建てバスはそこまで好みではないのですがここではちょっと気になり乗ってみることにしました。
気になったのは旧市街を走るので狭い路地や電線があってスリルが楽しめそうだったからです。2階に上がるととりあえずは予想通りでしたが、キューバの強い日差しが照り付け大変な暑さでこれには参りました。
トリニダーの街を抜けると広い草原や細い田舎道、海沿いと変化に富んでいます。なのでオープントップの楽しさはよく味わえるのですがスピードが出て風が来ても暑さはさほど変わらずでへたばりました。
30分ばかり乗ると終点のアンコンビーチ(Playa Ancon)です。ちなみに運賃は1日5cuc(兌換ペソ)という大雑把なもので乗車時に先払いすると切符を渡されます。ただ1日4往復しかないので途中下車を楽しみながら乗るという感じではありません。
アンコンビーチはホテルが立ち並びいかにもリゾート地という感じです。暑い中黒い海藻を拾い集める清掃係の人が回り白い砂浜の景観を維持していました。炎天下ながら日陰に入れば思ったより涼しく海を見ながらごろごろだらだらと過ごすのも悪くなさそうです。
しばらくビーチで過ごしトリニダーに戻るバスに乗りました。途中ホテルの車寄せを何度か経由するのでこういうところに泊まるのも悪くなさそうだと思ったりです。
戻ったトリニダーではPlaza Carillo近くのParaitoという軽食店で50cup(一般ペソ)のキューバ風チャーハンを食べました。トリニダーの中心街は観光地なので観光客向けのcuc払いのレストランが多く、一方他の街同様に一般向けカフェテリアもたくさんあって5cupくらいからサンドイッチなんかもつまめるもののその間くらいの店はあまり目につかない印象です。ただ暑くてあまり歩き回らなかったので探せばいろいろあるかもしれませんが。
ついでにと言ってはなんですがこちらは夕食に入ったcuc払いの店、San Procopio通りのCafeteria Piriquitonです。7.3cucの鶏肉のパイナップル添えを頼んだところすごい特徴があるというわけではないもののとりあえず普通に美味しく量もあって満腹になりました。
気になったのは旧市街を走るので狭い路地や電線があってスリルが楽しめそうだったからです。2階に上がるととりあえずは予想通りでしたが、キューバの強い日差しが照り付け大変な暑さでこれには参りました。
トリニダーの街を抜けると広い草原や細い田舎道、海沿いと変化に富んでいます。なのでオープントップの楽しさはよく味わえるのですがスピードが出て風が来ても暑さはさほど変わらずでへたばりました。
30分ばかり乗ると終点のアンコンビーチ(Playa Ancon)です。ちなみに運賃は1日5cuc(兌換ペソ)という大雑把なもので乗車時に先払いすると切符を渡されます。ただ1日4往復しかないので途中下車を楽しみながら乗るという感じではありません。
アンコンビーチはホテルが立ち並びいかにもリゾート地という感じです。暑い中黒い海藻を拾い集める清掃係の人が回り白い砂浜の景観を維持していました。炎天下ながら日陰に入れば思ったより涼しく海を見ながらごろごろだらだらと過ごすのも悪くなさそうです。
しばらくビーチで過ごしトリニダーに戻るバスに乗りました。途中ホテルの車寄せを何度か経由するのでこういうところに泊まるのも悪くなさそうだと思ったりです。
戻ったトリニダーではPlaza Carillo近くのParaitoという軽食店で50cup(一般ペソ)のキューバ風チャーハンを食べました。トリニダーの中心街は観光地なので観光客向けのcuc払いのレストランが多く、一方他の街同様に一般向けカフェテリアもたくさんあって5cupくらいからサンドイッチなんかもつまめるもののその間くらいの店はあまり目につかない印象です。ただ暑くてあまり歩き回らなかったので探せばいろいろあるかもしれませんが。
ついでにと言ってはなんですがこちらは夕食に入ったcuc払いの店、San Procopio通りのCafeteria Piriquitonです。7.3cucの鶏肉のパイナップル添えを頼んだところすごい特徴があるというわけではないもののとりあえず普通に美味しく量もあって満腹になりました。