今回は苗栗県の大湖という町の話です。
のっけからですが、この付近はイチゴの産地なので町中を歩くとイチゴだらけで圧倒されます。
そんなイチゴの大本山が大湖地区農会(農協)です。
イチゴ商品が集結する巨大な観光施設になっていて、でかいイチゴのオブジェが鎮座まします。
ここは苗栗から出る大湖行きの新竹客運バスに乗って行くと大湖の市街地に入る直前で左手に見える位置です。(最寄バス停名は「大湖酒荘」)私は一旦大湖バスターミナルに行く必要がありターミナルから歩いて戻りましたが歩いて10分くらいでした。
なお農会から道を挟んだ向かいにもイチゴ関連の土産屋があるほか、とりあえずイチゴと関係ない「百年老店」の古いお菓子屋さんがあったり観光客に便利な一角です。
話を戻し農会に入るとまずはイチゴアイスやイチゴ香腸(腸詰)などを売る屋台が目に入ります。イチゴの腸詰と言うと怪しげな感じもしますが食べてみるとなかなか美味しく気に入りました。
またその奥にはでかいイチゴ土産売り場があり、恐ろしく種類の多いイチゴ菓子やらジャムやらグッズやらが山のように売られていて圧倒されます。
なんというか微妙に危なっかしいキャラクターが見えました。
「イチゴ富士山」はなかなかの迫力です。
中庭を挟んだ奥にはイチゴ酒が目玉の大湖酒荘があるので飲ん兵衛な向きも楽しめます。
その奥もさらにイチゴ責めです。
イチゴは好きですがもう許してという気分になってきました。
一番奥まで行くとようやくイチゴから離れ子供連れが助かる遊び場になっています。鉄道を発見しました。
というイチゴ尽くしというかイチゴ責めという感じの大湖でしたが、残念ながら訪問時はイチゴの季節ではなかったので生のイチゴは見ていません、というオチです。見られたのは柿やニガウリでした。
とは言えイチゴの季節でなくともイチゴ責めにはされるわけでイチゴ好きにはなかなか楽しめるところだと思います。イチゴ嫌いな人は決して行かないように、ということにもなりますけれども。
のっけからですが、この付近はイチゴの産地なので町中を歩くとイチゴだらけで圧倒されます。
そんなイチゴの大本山が大湖地区農会(農協)です。
イチゴ商品が集結する巨大な観光施設になっていて、でかいイチゴのオブジェが鎮座まします。
ここは苗栗から出る大湖行きの新竹客運バスに乗って行くと大湖の市街地に入る直前で左手に見える位置です。(最寄バス停名は「大湖酒荘」)私は一旦大湖バスターミナルに行く必要がありターミナルから歩いて戻りましたが歩いて10分くらいでした。
なお農会から道を挟んだ向かいにもイチゴ関連の土産屋があるほか、とりあえずイチゴと関係ない「百年老店」の古いお菓子屋さんがあったり観光客に便利な一角です。
話を戻し農会に入るとまずはイチゴアイスやイチゴ香腸(腸詰)などを売る屋台が目に入ります。イチゴの腸詰と言うと怪しげな感じもしますが食べてみるとなかなか美味しく気に入りました。
またその奥にはでかいイチゴ土産売り場があり、恐ろしく種類の多いイチゴ菓子やらジャムやらグッズやらが山のように売られていて圧倒されます。
なんというか微妙に危なっかしいキャラクターが見えました。
「イチゴ富士山」はなかなかの迫力です。
中庭を挟んだ奥にはイチゴ酒が目玉の大湖酒荘があるので飲ん兵衛な向きも楽しめます。
その奥もさらにイチゴ責めです。
イチゴは好きですがもう許してという気分になってきました。
一番奥まで行くとようやくイチゴから離れ子供連れが助かる遊び場になっています。鉄道を発見しました。
というイチゴ尽くしというかイチゴ責めという感じの大湖でしたが、残念ながら訪問時はイチゴの季節ではなかったので生のイチゴは見ていません、というオチです。見られたのは柿やニガウリでした。
とは言えイチゴの季節でなくともイチゴ責めにはされるわけでイチゴ好きにはなかなか楽しめるところだと思います。イチゴ嫌いな人は決して行かないように、ということにもなりますけれども。