そろそろ年の瀬も近づいてきました。寒くなったこともあり丸一年足を運んでいない南国台湾が恋しくなっています。そこで笹塚にある台湾物産館に行ってパパイヤミルクを飲んでいたところ店員さんに「台湾新聞」を勧められもらって読んでみました。
ニュースより気になったのは錦糸町「劉の店」の広告に出ていた「台湾鉄道弁当」です。読者割引で食べられると書いてあるので行かないわけにはいきません。というわけで週末乗りバスを兼ねて錦糸町に足を運びました。
「劉の店」は錦糸町駅を南に出てすぐ右の裏路地にあります。
2004年版の台鉄公式復刻駅弁容器が使われていました。素朴でぽってりとしていてカワイイ感じです。定価997円が台湾新聞の割引を使うと797円になり200円もおトクでした。
開けると2段になっていて、上段はおかず、下段はごはんという構成です。おかずは大きな排骨に高菜で、別にスープもついてきます。香辛料とニンニクが香る肉をほおばるとかなり台湾気分になれました。
容器は使い捨てのものになってしまいますがテイクアウトもできるとのことです。錦糸町駅から台湾弁当を食べながら南国房総辺りに向かったら台湾で乗り鉄している気分になれるかもしれませんね。
ニュースより気になったのは錦糸町「劉の店」の広告に出ていた「台湾鉄道弁当」です。読者割引で食べられると書いてあるので行かないわけにはいきません。というわけで週末乗りバスを兼ねて錦糸町に足を運びました。
「劉の店」は錦糸町駅を南に出てすぐ右の裏路地にあります。
2004年版の台鉄公式復刻駅弁容器が使われていました。素朴でぽってりとしていてカワイイ感じです。定価997円が台湾新聞の割引を使うと797円になり200円もおトクでした。
開けると2段になっていて、上段はおかず、下段はごはんという構成です。おかずは大きな排骨に高菜で、別にスープもついてきます。香辛料とニンニクが香る肉をほおばるとかなり台湾気分になれました。
容器は使い捨てのものになってしまいますがテイクアウトもできるとのことです。錦糸町駅から台湾弁当を食べながら南国房総辺りに向かったら台湾で乗り鉄している気分になれるかもしれませんね。