今年の3月26日JR南武支線に小田栄駅が開業してだいぶ経ちました。小田栄駅の場所は駅ができる前から何度か見たことがあったので面白いところに駅ができたものだと思ってはいたものの、近場で行きやすいところだと「そのうちいつか」でなんとなくほったらかしになるのはよくあることです。さすがにそろそろ見に行こうと思い立ち鶴見線に乗って浜川崎から南武支線入りすることにしました。
浜川崎に着いて道路を渡り南武支線ホームに行くと駅名標に小田栄の字が見え開業を実感しつつ植木の元気さにも感心します。
電動車のみの2両編成で高加速の205系を味わうひまもなく小田栄に着きました。駅が目当てなので初乗りならぬ初降りということになります。無人駅で改札はなくホーム長は2両分とごく簡素なうえ上下ホームは踏切を挟んではす向かいに配置されているのでなんとなく都電やどこかのローカル私鉄を思い出しました。
上下ホームが別々なので出入口も別々、ということは2ヶ所も出入口があることになりこれはなんだか立派な駅のように見えたりもします。
小田栄駅上下ホームの間の踏切はバス(川崎鶴見臨港バス)も通る交差点上にあり尻手方面の列車が発着する南側から眺めると小田踏切バス停がぽつんと立っていて箱庭的というのかなかなか面白い雰囲気です。
暗い時間のもので比較しづらいのですが2013年の画像があったので比較のために貼ります。
小田踏切バス停は駅ができたのだから小田栄駅前とかに改称してもよさそうなのですが同じ名前のままです。ただ近くに小田栄という停留所もあるので替えない方が混同されにくくはあるかもしれません。
踏切を北側から見るとこんな感じです。
貨物列車が来るのを見ていたら一瞬併用軌道のような気がしてしまいました。遮断機の内側が交差点で広いため踏切ではない街中を走っているように見えたわけです。
というわけでバス停も立つ交差点の踏切に駅ができたらさらに面白い風景になっていたのでうれしくなりました。
浜川崎に着いて道路を渡り南武支線ホームに行くと駅名標に小田栄の字が見え開業を実感しつつ植木の元気さにも感心します。
電動車のみの2両編成で高加速の205系を味わうひまもなく小田栄に着きました。駅が目当てなので初乗りならぬ初降りということになります。無人駅で改札はなくホーム長は2両分とごく簡素なうえ上下ホームは踏切を挟んではす向かいに配置されているのでなんとなく都電やどこかのローカル私鉄を思い出しました。
上下ホームが別々なので出入口も別々、ということは2ヶ所も出入口があることになりこれはなんだか立派な駅のように見えたりもします。
小田栄駅上下ホームの間の踏切はバス(川崎鶴見臨港バス)も通る交差点上にあり尻手方面の列車が発着する南側から眺めると小田踏切バス停がぽつんと立っていて箱庭的というのかなかなか面白い雰囲気です。
暗い時間のもので比較しづらいのですが2013年の画像があったので比較のために貼ります。
小田踏切バス停は駅ができたのだから小田栄駅前とかに改称してもよさそうなのですが同じ名前のままです。ただ近くに小田栄という停留所もあるので替えない方が混同されにくくはあるかもしれません。
踏切を北側から見るとこんな感じです。
貨物列車が来るのを見ていたら一瞬併用軌道のような気がしてしまいました。遮断機の内側が交差点で広いため踏切ではない街中を走っているように見えたわけです。
というわけでバス停も立つ交差点の踏切に駅ができたらさらに面白い風景になっていたのでうれしくなりました。