明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

尾崎紀世彦といえば『また逢う日まで』

2008年02月23日 | 不動産屋のブログが一番
先日、テレビの歌謡番組に尾崎紀世彦が出ていました。
だいぶん歳を取っていたようで、そして、ひげを生やしていたためか、
少しおじいちゃんになったようでした。
尾崎紀世彦といえば『また逢う日まで』です。この歌は昭和46年レコード
大賞受賞曲で、私にとっては懐かしい思いでの曲です。
昭和46年に、延岡商業高校を卒業して、ふるさとのたくさんの友達と別れて
関西に就職をしました。青春の絶頂期からの大きな節目の別れでした。
この歌を聴くたびに、なつかしさがこみ上げてきます。この歌には、不思議な
力があるのでしょうね。尾崎紀世彦も、この歌を怪物と言っていましたが、
レコード大賞をとって38年もたつのに、この一曲だけを歌い続けています。
この一曲があるから人生が保証をされているのでしょう。
尾崎紀世彦は、歳を取っても歌唱力は全然衰えていません。若いときの歌
声もいいですが、円熟味を増した、今の歌い方も素晴らしいですね。
いまでも、この歌のイントロのトランペットが鳴り始めると感激をします。
♪また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない ♪
♪なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ ♪
♪たがいに傷つきすべてをなくすから ♪
♪ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して ♪
♪その時心は何かを話すだろう ♪
尾崎紀世彦には、生涯この一曲のみを歌い続けて欲しいと思います。
では、若い頃の尾崎紀世彦の『また逢う日まで』をご覧下さい。
→ http://jp.youtube.com/watch?v=EHwRiQk6Mdw
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