お得意先の所長さんと事務員さんが来店した。
「又、無理を言いにやってきました」
この春の移動で、下松事業所に9人の社員さんがやってくるの
でその受け皿のお部屋探しに来ました。内訳は6人の外人さん
が3DKに3人ずつ入り、あと3人はシングル部屋に入る。
・
当社のホームページの空き部屋だけでは、対応できないので他
社の物件も使いたいとのことだった。必要な部屋は全部で6部
屋だったが5部屋は管理物件と合わせて当社扱いになり、一部
屋だけは今まで取引のないY不動産屋の物件になった。
・
Y不動産に電話をすると直接の取引でないと行わないという。
当社とY不動産と両者の仲介物件ということで、お得意先には
話していたがこの物件だけは直接Y不動産との取引になる。
今まで窓口は当社1本だったので、その旨の連絡を入れた。
「Aアパートだけは、Y不動産と直接の取引になります」
「Y不動産と取引はしたくないので、断ります」
・
大事な社員さんが生活をする部屋なので、小さな対応ができな
ければお得意先の会社に迷惑がかかることになる。今までの当
社との取引で信頼関係ができているが、Y社の取引は未知数。
アパートは気に入っていたが、危険をおかしてまで新たなY社
との取引は望まないお得意先に感謝をしました。
入居は2月下旬から一部屋ずつ埋まっていくと言うことなので
、その間に又新しい空き部屋も出るので当社だけで何とかなり
そうです。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp