下松市にアパートを所有し住まいは周南市のFさん。
1月末に空きが一つ出たが、2月に入りすぐに入居が決まり
満室がさらに続きうれしそうに契約書類の捺印に来店した。
建物が古く当社と取引をする前は、アパートの6部屋中、半分
以上が空き部屋が続いていた。
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当社と取引を開始をして、空き部屋をなくすためにあの手この
手をうちながら2~3年で満室になった。その後もたまに空き
部屋がでたが、短い期間で新しい入居者を入れてきた。
入居者が入りやすい条件を大家さんに納得してもらい、それを
実施することがなによりだった。
・
6部屋中1部屋だけ以前管理していた不動産屋が扱っていた。
その一部屋が近似中にどうやら空くという情報が、大家さんか
ら入ってきた。10年以上前から入居していたので当時の家賃
は今より少し高く、共益費も別途かかっていた。
・
大家さんに新たに入居者募集するために、条件面の打ち合わせ
をすると「今度は共益費2000円をもらってほしい」。
今の新しい家賃体系には共益費は含まれているので、実質値上
げになることになる。当社と取引をしだして、このたびはじめ
て強気になったようだ。人間贅沢に慣れると欲が出て、それが
当たり前になり、苦しかったときのことは忘れてしまう。
・
「溺れるものは藁をもつかむ」と当社に何人もの大家さんが
やってきた。ところが満室になると、手のひらを返すように
豹変する大家さんが何人もいた。Fさんだけは、そうなって
ほしくないものだ・・・・
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