久々にYBR号出動。 朝8時前。 オドメータは丁度22,000km。
近隣の主な峠道は走破して食傷気味なので、まだ走ったことの無い神戸方面の六甲山を目指すことを思いついた。
京都-R9-亀岡-R423北摂街道-池田-R167をJR福知山線と阪急宝塚線沿いに宝塚まで。
宝塚市の手塚治虫記念館前。
入口には手塚治虫先生のライフワークである「火の鳥」のモチーフが。
府道51号で有馬温泉方面。 温泉街に入ってみる。 (先を急ぐので、おっさんは入浴はしてないよ。)
正午前なので、日帰り入浴とおぼしき女性客ばかりが目立つ。
街中のセブンイレブンでまたまた、デリバリー用トヨタEVミニカーCOMSを発見。 セブン-i-ホールディングスは、トヨタのPHVとEVがお気に入りのようだ。
府道15号を神戸電鉄と併走して箕谷まで西進、R428を南下、小部峠から府道16号を東進して六甲山縦走開始。
程なく森林植物園前。 今日は休園日だった。
このあたりは登りの緩いワインディング。
六甲山牧場付近。 空が高い。
21年前の1月に、娘がまだ幼稚園の時に牧場に遊びに来て、羊の群れに襲われて弁当を食い散らされた記憶がある。 その翌日未明に阪神淡路大震災が発生した。
道沿いの海側の眺望はほとんど効かない。 この辺りの高度計の表示は729m。
下界を少しアップに撮影。
高山植物園前。
ここから山陵付近をおよそ5-6kmで一周できる道路があるので、時計回りと反時計回りに各一周してみた。 狭い道でアップダウンがキツく、登りは非力なYBR号にはつらい。
六甲山系を南北に横断する道路との交差点。 八月半ばなのに、まだアジサイが咲いていた。
道路はタイトなコーナーばかりで、40km/hがやっと。 初めて走行する道路なので、無理をせずに慎重に走る。
やはり道路からは眺望は無理っぽい。 ロープウェイの索道が写ってる。 展望台まで徒歩で行く時間的・体力的余裕は無かったw
六甲山地の最高峰は931.3m。 道路の最高地点は高度計の表示では850m。 計算上、気温は下界より5℃くらい低いので、快適なワインディングであったよ。
府道16号六甲越-船坂峠-府道82号小笠峠を北進、六甲を下山して府道51号-R176に戻り、池田から東進、R171で帰京。 下界は暑いぞw
しかし、おっさんは黒メッシュのプロテクター付ライディングウェアを着てるので、「日陰」を着て走っているようだ。 停止中にかいた汗も走り出せばすぐ乾くので快適w
前にも記事に書いた記憶があるが、大阪圏のR171は二車線で車線幅が非常に狭く、バスとトラックが並ぶとほとんど隙間が無く、視界も遮られ、信号が見えないぞ。
さらに右折専用レーンが全く無いので、交差点ごとに渋滞が発生。 運転初心者がこの道路を走るのは至難の業である。
今日は道の駅に一つも遭遇しなかったので、お土産は有馬温泉の定番の炭酸せんべいと丹波黒豆甘煮だけ。
夕刻4時に帰宅。 本日の走行約200km。
今日はバイクツーリストは一台も見かけなかった。 六甲でローリング族(爆音の走り屋)と一台すれ違ったのみ。
六甲山系には南北からのアプローチ道路がまだ数本あるようなので、また行ってみたいよ。
盆休み期間に入っているので、街中は至る処にお寺の坊主共お坊様達がスクーターで走りまくっている。 暴走族ならぬ坊僧族ww
中には250cc超ビッグスクーター乗りの半分趣味で、お布施と言う名の資金集めに檀家廻りに奔走してそうな坊主も見掛けた。
近隣の主な峠道は走破して食傷気味なので、まだ走ったことの無い神戸方面の六甲山を目指すことを思いついた。
京都-R9-亀岡-R423北摂街道-池田-R167をJR福知山線と阪急宝塚線沿いに宝塚まで。
宝塚市の手塚治虫記念館前。
入口には手塚治虫先生のライフワークである「火の鳥」のモチーフが。
府道51号で有馬温泉方面。 温泉街に入ってみる。 (先を急ぐので、おっさんは入浴はしてないよ。)
正午前なので、日帰り入浴とおぼしき女性客ばかりが目立つ。
街中のセブンイレブンでまたまた、デリバリー用トヨタEVミニカーCOMSを発見。 セブン-i-ホールディングスは、トヨタのPHVとEVがお気に入りのようだ。
府道15号を神戸電鉄と併走して箕谷まで西進、R428を南下、小部峠から府道16号を東進して六甲山縦走開始。
程なく森林植物園前。 今日は休園日だった。
このあたりは登りの緩いワインディング。
六甲山牧場付近。 空が高い。
21年前の1月に、娘がまだ幼稚園の時に牧場に遊びに来て、羊の群れに襲われて弁当を食い散らされた記憶がある。 その翌日未明に阪神淡路大震災が発生した。
道沿いの海側の眺望はほとんど効かない。 この辺りの高度計の表示は729m。
下界を少しアップに撮影。
高山植物園前。
ここから山陵付近をおよそ5-6kmで一周できる道路があるので、時計回りと反時計回りに各一周してみた。 狭い道でアップダウンがキツく、登りは非力なYBR号にはつらい。
六甲山系を南北に横断する道路との交差点。 八月半ばなのに、まだアジサイが咲いていた。
道路はタイトなコーナーばかりで、40km/hがやっと。 初めて走行する道路なので、無理をせずに慎重に走る。
やはり道路からは眺望は無理っぽい。 ロープウェイの索道が写ってる。 展望台まで徒歩で行く時間的・体力的余裕は無かったw
六甲山地の最高峰は931.3m。 道路の最高地点は高度計の表示では850m。 計算上、気温は下界より5℃くらい低いので、快適なワインディングであったよ。
府道16号六甲越-船坂峠-府道82号小笠峠を北進、六甲を下山して府道51号-R176に戻り、池田から東進、R171で帰京。 下界は暑いぞw
しかし、おっさんは黒メッシュのプロテクター付ライディングウェアを着てるので、「日陰」を着て走っているようだ。 停止中にかいた汗も走り出せばすぐ乾くので快適w
前にも記事に書いた記憶があるが、大阪圏のR171は二車線で車線幅が非常に狭く、バスとトラックが並ぶとほとんど隙間が無く、視界も遮られ、信号が見えないぞ。
さらに右折専用レーンが全く無いので、交差点ごとに渋滞が発生。 運転初心者がこの道路を走るのは至難の業である。
今日は道の駅に一つも遭遇しなかったので、お土産は有馬温泉の定番の炭酸せんべいと丹波黒豆甘煮だけ。
夕刻4時に帰宅。 本日の走行約200km。
今日はバイクツーリストは一台も見かけなかった。 六甲でローリング族(爆音の走り屋)と一台すれ違ったのみ。
六甲山系には南北からのアプローチ道路がまだ数本あるようなので、また行ってみたいよ。
盆休み期間に入っているので、街中は至る処にお寺の
中には250cc超ビッグスクーター乗りの半分趣味で、お布施と言う名の資金集めに檀家廻りに奔走してそうな坊主も見掛けた。